これでいいのだ！（＾◇＾）言葉は言霊

これでいいのだ！
昭和のアニメ 天才バカボン（＾◇＾）
バカボンのパパの口癖です。
言葉は言霊と申します。

関西弁なら『こんでええねん。』
関東なら『これでいいんだよ。』となりますが。
この言葉は強力な言霊らしいです。

たまたま。今日、LINEで妻へ法律事務所へ弁護士費用を振り込んだよ。と送信したところ
『なんか複雑。』と返信がありました。
それは義母の扶養について義兄と調停中でしたが義兄が義母の貯金箱を奪い去った、そこ行動から私は弁護士を代理人にし後見人申立まだ感があることとなったのですが妻は幼少期から散々、義兄から理不尽な言動や行動を受けていて更に実の母親が認知症になったことを伝えた瞬間
『放っておいたらええねん。』こと言葉に私達夫婦は凍りついたのです。そこ言葉通り義兄は母親を放置、無関心で今日まで来ましたが妻は、何とか義兄を困らせたい！その思いが強まるばかり。
『私ら、お母さんの銀行預金や不動産を守るためにやってるんやけど、なんかお兄ちゃんも助けてるみたいやわ。弁護士費用使ってやで？』妻は昨夜も、そんな事を言ってました。
そして今日のLINE。
妻の返信『なんか複雑やわ。』
私は
『これでええねん。』
と返したのです。
そして午後、私はなんとなく
パソコンでヤーチューブを見ていると
『これでいい』の奥深さを説明する動画が。

この動画で一挙に心が楽になるのを感じました。
これでいい。は全肯定の言葉(^^)
これが言えた自分を嬉しく思いました。
『これでいい』の奥深さを
皆さまも宜しければ
ユーチューブでご覧ください(^^)

安らぎ(^^)

安らぎ(^^)
人間、一番の幸せは『安らぎ』だと、やっと１つ気づきました。
言葉では幸せとか
安心、健康、穏やか、笑顔などなど(^^)
言ってきた私ですが
『安らぎ』という言葉が不思議と口からでることがなかったのです。
昨日、法律事務所から自宅に戻り妻とラスクをおやつにコーヒーを飲みながら話していたのは(^^)
『この5年、いや10年、いろいろあったなぁ。』
すると妻が
『本当やね。別に何も欲しい物なんかないし、高い食べ物を食べたいとか、そんな事じゃなくて。』
とにかく、いろいろと苦難困難が怒涛のように私達夫婦の前にやってきてました。
『このラスク、有名なんやて。美味しいやろ？』
天王寺の近鉄百貨店地下のお菓子売り場には、いつも多くのお客様が並んで買っているラスク。
『そやな。お菓子を食べて、ノホホンとコーヒーを飲んで☕️こんな時間が欲しかったんなもな？』
妻は笑顔でうなづいたとき。
『そや、安らぎや(^^)』
結婚25年目
やっと口から出た言葉『安らぎ』
義母が施設で生活することになり健康といのちの維持は安心。
でも、まだ義兄との係争、会社との係争があり未だ未だ『安らぐ』ことは出来そうもありません。

しかし
これまで怒涛の如くやってきた苦難困難
いわゆる『不幸な出来事』は私達夫婦の魂を強くしてくれました。

『まだ、やらないと、いけないこと沢山あるけど、裁判なんか、今までの事を思えば、どーーってこと、あらへんよ(^^)』

安らぎ(^^)
これは、お金を出して買えるものではありません。
心の中のこと。
『苦難困難と向き合ってきたら、感じられる気持ちなんと違うかな？』
私がそう言うと
『大きなご褒美やね。』
苦労は買った てでもせよ。
亡き母がよく言った諺です。
どこのお店にも売ってません(^^)

深く魂に刻まれた、この瞬間の『安らぎ』
何とも言えない良い気分です。

年金って？(・・?)

下流老人(＞＜)
一昨年、このような言葉をよく耳にしてましたが今は？そうでもなくなりました。
昨夜『私が行ってる会社、70歳くらいかなぁ。背中も丸くなった人、結構、働いてる人が多いワ。』晩御飯を済ませてお茶を飲みながら言ったのです。更に『あの歳で、まだ働かなあかんって、なんかなぁ。普通なら、もう、ノンビリしてもええ歳やのに。』テレビ等でも時々、流れますが70歳前後の働いてる人達は結構、多くいらっしゃいます。
妻は同情するのかな？と思いきや(・・?)
『若い頃、何を努力してたんやろ？コツコツ真面目にやって貯金も作ってれば、何もなぁ。』
妻は70歳を越えても働かなければならないのには理由があるのだと。中には本当に苦労をし努力しても、そうなってる人もいるのはいると思うけれども、多くは自業自得。若い頃に好き放題した結果、年老いても働かなければならないのではないか？と言うのです。私も同じ意見でした。
『普通にしてたら小さくても家は買える。贅沢しなければ食べていけてたはず、年金もキチンと納めていたら質素であっても高齢になっても大丈夫。ウチのお母さんがそやもん。』
確かに妻の言う通り。
義母は中学を出て奈良から大阪に寮に住みながら働き、結婚してから小さいながらも家を建て
『学校出てないからな、65歳までは働く！』とばかり働いていると40後半の時に義父が脳梗塞で働けなくなっても住宅ローンを完済。義母は65歳で退職。その後、年金で細々と暮らし決して借金もせず家のリフォームまでもして暮らしていたのを妻は見ているのです。
下流老人。高齢者の貧困は社会でもクローズアップし、なんだか悲劇のヒロインのように流れますが、自業自得なんちゃうん？と私も思えてなりません。『バブルがはじけて、とか言ってるけど何年前の話？小さな個人の飲食店経営者がどんな影響を受けたと言うの？どうせ鼻の下を伸ばして株に手を出し大火傷したんちゃうの？それこそ自業自得やん！真面目にやってれば、こんな風にはならへんと思う。』そのテレビの映像を見ながら言っていた妻を思い出しました。
昨年、年金が少ない！と新幹線の中で焼身自殺ささた男性がいましたが、とバッチりを受けて亡くなった方も。年金が少ないのは自分が払ってきた年金が少ないから受給も少ないのであって更には納めた年金支払いより何年かすれば多く貰えるわけです。長生きすればするほどプラス。若い頃に好き放題遊び義務を果たさず年老いてから権利ばかり主張する。挙句には生活保護の不正受給をする人もいる。下流老人全てがそうだと言ってません。本当に真面目にやってきて子供のために、家族のために犠牲となり困窮している方は別です。妻の言う通り普通にコツコツやってれば贅沢はできなくとも生活はやっていけるだけの社会保障は日本にはあります。現在、貰えるか貰えないか分からない年金を
なんで私が払わなければならない？と思う若者もいると聞きます。
その若者たちも50年後には70歳。
年金は２０歳から払う義務であることを彼らは知っているのでしょうか。
また、今、自分達が払う年金は高齢者や障害者の生活、いや命にも繋がることを意識し
高齢者は自分達が払ってきたからと権利ばかりを主張するのでなく若者たちから助けて頂いているという気持ちで年金を受け取って欲しいなぁ。
と思う今日この頃です。

天国言葉を言い始めてから(o^^o)

天国言葉(o^^o)
ありがとう、嬉しい、楽しい、ツイテル、幸せ
愛してます、許します、感謝します(o^^o)

これを言葉に出す様にしてから
少しづつ変化が出ています。
良い事がポツリ、ポツリ。
そして、何か見えないチカラで導かれている？
タイミングも絶妙にやってくる？

それらの事を
夜寝る前に、『今日もお助けくださり、ありがとうございます。』と感謝を込めて布団の中で言葉にし始めてから

物事が良い方向へと進んでいるのを実感。

苦難、困難はやって来ます(o^^o)
魂の修行ですから。
その苦難や困難に向き合うと
ヒントを与えてくださったり
閃きや、何故か『今、これをしないと！』と
急に胸の奥から警笛のような合図が湧き上がるのです(o^^o)

義母の認知症、その出来事自体は不幸なことです。介護や支援をするに大変でした。
私達夫婦は義母のために懸命にサポートし向き合っていると、足元に光を当てて下さる何かを感じていました。
まるで導かれるように。
そして義母も何故か『今ならOK』みたいな。
施設の入居を断腸の思いで私が相談すると
すんなり受け入れたのです。
ネットでは、この相談が一番、気を使うのだそうで大抵は施設入居を嫌がるそうです。

でもスムーズでした。
義母の事、以外にも家族の事でも
良い方向へ舵を向くように見えないチカラ。

導かれる
守られてる

そんな有り難さを心から感じる今日この頃です。