脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

徒然なるままに(^^)歳を重ねることって?

2017年04月19日 16時55分57秒 | スピリチュアル
魂の修行(^^)
生きるとは、こうも大変なものなのか?と思う今日この頃。
この大変さがあるから人生の、チョットした休憩が凄く嬉しい😊のだと思うのです。

人生の多くは人間関係で泣いたり笑ったり
歯痒い思いをしたり
ただただ我慢であったり
その時々の全てが魂に刻まれていく(^^)

そして、あの世へ帰る時に
この世で全て経験した喜怒哀楽を持って帰る(^^)

この世は人生という魂のゲームを楽しむステージ
起きていることは良い悪いではなくて
起きてる現象を心と身体で味う。

その味は時に甘く
時に苦く、また酸っぱいとき辛いとき
そして無味無臭の時もあったり(^^)

他人は甘いと感じた現象でも
自分にとっては苦い味であったり(^^)

持ち帰った喜怒哀楽
持ち帰った経験が全て(^^)

人として生まれ10代20代30代と世代を重ねるにつれ背負う重さが増えていきます。

歳を重ねるにつれて
その重さを感じ、生きていく
それ自体が魂の修行なんだと強く思う今日この頃です(^^)
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気づきって(^^)?

2017年04月19日 12時33分42秒 | スピリチュアル
人生を振り返ると結構、苦難困難を味わったように思います(・_・;
皆さまも、そう思われてると思うのです。
誰でも振り返ると
『結構、苦労してきたなぁ。』と。

そして1つ気づいたことがあります。
1つの問題に幾つかの苦労が重なってる。
そして1つの苦労を解消した途端に
待ってましたとばかりに次なる苦労が。

例えばわたしの場合(・_・;
脳出血という病には
発症した時の苦しみ
治療中の苦しみ
リハビリの苦しみ
後遺症の苦しみ

風邪なら
発症の苦しみ
治療中の苦しみくらい

そして脳出血など重い病には
医療費が嵩む苦しみ
家族の苦しみ
仕事を喪う苦しみ

不安との闘い

などなど
脳出血を発症するという1つの問題に
これだけ多くの苦しみを克服することが
あります。
その苦しみを乗り越えようとしている時
次女がリストカット、長女は大学中退
乗り越えたあと
義母の認知症。
そして認知症にも幾つかの苦しみが
介護、義兄が目の前の問題に。

そして義母が施設に入居したら普通は人心地つきますが
家庭裁判所での調停。
義兄の驚く行動。
今では、その問題をどう乗り越えるか
苦しみまくりです。

過去においては
最初の妻の浮気。
それが原因で離婚
離婚の時
全てを持ち去られ一文無し。
ヤケになって小豆相場に手を出し大損。
借金ン百万。

でも、これら
全て自分が原因なんです。
自分が巻いた種であることにも気づいたのです。
人や環境のせいではありません。

流れに任す。
感情的になると、流れにさからつてしまうこと。

時の流れに
環境の流れに
人の流れに

任せることの大切さに気付きました(^^)
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第2回口頭弁論(^o^)

2017年04月19日 09時31分14秒 | 裁判
先日、わたしの後遺障害損害賠償請求訴訟の口頭弁論が行われました(^o^)
前回は会社川からの陳述でしたので、その反論でふ( ̄▽ ̄)
ネットで再度、口頭弁論を検索すると被告は大抵の場合は非を認めないこと。が習わしのようです。
そもそもお金を如何に払わずにするか?
となれば先ずは言いたい放題の準備書面を持ってくるのだそうで。
こちらから証拠を出したり会社が主張する部分での証拠請求をしたり。
それらのやりとりから詰めていって
会社の安全配慮義務違反を明らかにします。

今回は割増賃金請求訴訟の時と同じようなやりとりもあらました。
長時間労働であっても時間的に自ら調整出来ると役職であること。
を会社は言ってきてます。
は?って感じ( ̄▽ ̄)
仕事の荷重生は業務内容の量と質であり
その結果、時間的に多くせざる得なかったほど多くの仕事を抱えていたのです。
それでも
会社は休暇推進や人員増員などを行わなかったこと。また私は直接、日報や勤怠の報告を会社代表者に提出していたので私の業務の量と質を把握していたこと。を述べています。

会社は別の角度から私の脳出血は義務に起因しない理由をいくつか上げてきたのですが。
は?って感じ( ̄▽ ̄)

裁判自体は負ける気しません。
結局の落とし所は賠償額。
別段、私は賠償額の多少は今でも
少なかろうが構わないのです。

労働災害で会社と闘い、判決を貰う。
判例を残して
これからの労災被害者が少しでも報われることに
貢献したいだけ(^o^)

2年前後の期間は必要でずが
別に何年掛かろうが構わないのでふ。
弁護士費用は成果報酬なので
勝てば弁護士に支払う負ければ支払いしなくていい。実費分だけのマイナス( ̄▽ ̄)

だから余裕。
仮に会社が控訴しても
弁護士費用は控訴審まで大丈夫。
むしろ
年月の経過が長くなれば
遅延損害金年率5パーセントの判決が下りていれば
会社はどんどんお金を払う額が増えるだけ。

仮に3000万円で判決が降りれば
年率5パーセントで150万円
3年となると利息だけで450万円にもなります。
もし5000万円なら750万円

弁護士費用は十分に利息で補えるのです( ̄▽ ̄)
もし労災事故の翌日から
利息計算されると
あれからすでに四年近くなります。
判決まで6年とすれば?
5000万の賠償額だと1500万円の利息。
弁護士費用は賠償額の15パーセントなので
残りは私が頂けるわけです。
損害賠償請求には慰謝料、逸失利益、介護費用などを算出し、弁護士費用はその金額の10パーセント上のせして請求出来るのです( ̄▽ ̄)
今、会社は必死のパッチで抵抗してます。
お金に細かい代表者ですから
頭から湯気がポッポッと出ている事でしょう。

今まで
残業代を社員に払わず
遅くまで働かせ
社員から奪ってきた時間とお金
それには気持ちも
家族の団欒も
奪ってきた会社。

私の損害賠償請求額では全く足りないほど奪ってきたのです。

だから
訴訟すること。で
少しでも社員が働きやすい環境作りを会社が私の事件に懲りて、行ってくれれば(^o^)

そして社会で働く人に貢献出来れば。
それでいいのです。

多額な損害賠償請を頂いても
私の妻は
『生活は変わらないからね。』
と釘を刺してきました。
社員から奪って利益を得た会社から
貰ったお金は
おそらく殆ど使わないでしょうね(^o^)
殆ど?後遺障害で苦しんだ慰謝料分だけ
自宅の建て替えに使おうかな。
後は、使わず
子供にも内緒にして置いておきます。
置いてどうするって?
今はまだ内緒です。
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第2回調停 唖然!なんとー!((((;゚Д゚)))))))

2017年04月19日 09時30分38秒 | 義母の認知症
調停室に呼ばれた弁護士と妻。およそ40分して戻ってきたのは先に弁護士でした。
『ご主人、状況が変わりました。お母さんの郵貯の預金600万円は既に引き出され、なんとお兄さんの奥さまの口座に入金されてるとの事です。』は?私は一瞬、耳を疑いました。
『え!先生、預金が引き出されてる?んですか?で妻は?』
弁護士は驚きの表情は、そのまま。
『奥さまは大変、ショックのようでした。今、御手洗いに行かれてます。』
どうやら義母の郵貯の預金全額を嫁が引き出し、義兄は『オカンが嫁に預けたんや。その金は使わないで置いとくようにはオカンから言われたみたい。』と言ってるとの事。
認知症で施設に入っている旦那の母親を連れ出し預金を引き出していたのです。
でも確か印鑑を欲しがっていたはず。
(紛失として改印したか?)
まんまと600万円を取った義兄夫婦。
弁護士も調停委員も呆れ返ったそうです。
更に義兄は初回調停で言った事は全て反故にする発言も
『600万円を戻すんやったら前回7割の負担で扶養することは、もうせぇへん!し今後の母親の生活上の支援もしない!600万円をこのままにするんやったら7対3の割合で負担する。』この言葉には調停委員も驚き頭を掻いていたそうです。
要するに義兄は自腹を切らず7割負担し残る3割を妻が自腹で負担しろ!と言ってるのです。
こんな言葉を出すくらいなので600万貰って3割を妻に負担させて生活上の扶養も全て、こちらに押し付けようとしているのです。
『こんな理不尽な理屈はありません。』弁護士はそう言ってましたが義母の600万円を義母の口座に戻すには義母が認知症として責任能力が無いことを認めて貰わなければなりません。
『認知症と診断された証明書と出来ればカルテや再度、診断書を取り寄せて頂けませんか?』弁護士より依頼され承諾したものの。認めて貰わなければ、その600万円は義母の口座には戻らないのです。
しかし((((;゚Д゚)))))))
貯金箱を奪い、義母の預貯金も奪い
これまで全く何もせず

義兄夫婦は自分達の利益のために
多くの『徳』を失ったのがわかっていません。

調停委員が本日の最後に
『そんなに、この600万が妹は欲しいのか!!?』と言ったそうです。
妻は、それを聞いて何とも言えない言葉には出来ない気持ちになったのです。私も同じでした。
お金なんか欲しくて言ってるのではありません。
私達夫婦はお金には全く困ってはないのです。

この問題はお金ではないんです。

これほどまでに自分達の利益しか考えない人には絶対に分からないことです。

本日の調停が終わってから調停委員が再度、待合室に入ってきて
弁護士と妻を別室へと案内したのです。
調停委員も前回と今回のの義兄の言動が大きく違うので頭の整理が出来ないのでしょう。
妻は
『本性が出たわ。』と別室から戻った途端、私に言ったのです。
『これがお兄ちゃんの本性なんやで、お父さん。とにかく逃げる、押し付ける、卑怯、すぐキレるのが本性。』
わたしは待合室で思わす、人として義兄の寂しさ?愚かさ?なんとも言えない気持ちになり、他人ではなく兄が妹に、そして実の母親を突き放すことばを放った義兄に人として、義兄自身も人の親として本当に恥ずかしくないのか?など複雑な気持ちから何故か涙が出たのです。ふの妻を見ると妻の目にも涙が。
一体、この涙は何だろう?
義母の家から貯金箱を奪い去った義兄夫婦。
想いが沢山詰まっているのに。
お金をカネとしか見れない。

そして今日の、この出来事。
そんな事をしている義兄が
私達夫婦に対して
『そんなに、600万が欲しいのか!?』
調停委員に言い放ったのです。
調停委員も呆れるやら何やら。

次回来月になりますが
義兄夫婦はお金と義母の自宅を売却し
そして義母の今後は知らん顔をするつもりなのは明白となりました。
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