脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

人生の登場人物は大切です。(^。^)

2017年08月21日 16時58分51秒 | スピリチュアル
人は生まれてくる前に人生のシナリオを書いてから生まれるそうです(^。^)
ソウルメイトに出演もしていただいて(^。^)
私の人生の中で仕事、恋愛、借金などなどで最近特に思うのは転職してからの出来事。
消費者金融会社から不動産賃貸管理の会社に入るまで一つ、中堅の会社に決まりかけてたのです。
そして役員と人事担当の面接を終えて次は?いよいよ社長面接のはずでした。従業員数百名の会社で社長面接?と思って居ましたが。
なんとなく気乗りがしなくなり、社長面接の前に会社へある事で問い合わせをしたのです。
それがいけなかった(TT)紹介された職業安定所の担当者から怒られました。職業安定所といっても管理職経験者専門の安定所でその担当者と、そこの会社繋がりが深いようだったのです。
私はルール違反をしたような気持ちになりましたがご縁が無かったのです。これも、私なりのなんとなくの感覚でつい問い合わせをしたのです。
そして、その後に不動産賃貸管理の会社へエントリーしたら採用となったのです。恐らく、専務とはソウルメイトそれともカルマメイト?なのかなぁと最近、思うのですが。入社後、専務は、どことなく私には遠慮や配慮をしてくれてました。だから同僚の課長は『あの専務がYさんの言うことは聞き入れるんやなぁ。』とも。
そして数年後、私は脳出血で倒れました。
労災の申請を行い認定されましたが労災調査復命書など認定までの経過を見てみると。
まず救急搬送先の脳外科医の先生はハッキリ業務との起因によるものと思われる。と記載されておりました。脳疾患の労災認定される可能性は低いのですが、書いて下さった脳外科医の先生。今でも覚えてます。ほんの僅かの期間、お世話になった先生も私の人生での貴重な登場人物(^。^)だったんだなぁ。そして労基署の担当官。この方も調査復命書には、ハッキリ労災に値すると記載してくれたのです。たった2回だけお会いした方です。
要するに私は業務中に脳出血を起こし労災が認められ裁判を起こし自分のカルマ解消と専務のカルマ解消において必要な出来事なのか?と。
だから裁判に負ける気はしませんしワクワクするのが変だなぁと。それと裁判に勝った後の損害賠償金を私が、どう使うか?これが今世の試験。専務は裁判に負ける事で何かに気づき今の会社を社員が幸せになれる環境を作れば徳を積める。でも気づかず損害賠償だけ支払ったらなんらかの過去のカルマは解消するものの、新たなカルマを作る?可能性があるのかな。
そして私の代理人弁護士もそうですが会社側の代理人弁護士は会社の顧問弁護士でもあるので私が在籍中には何度か面識もあれば相談もさせて頂いた弁護士なのです。
この弁護士の方々ももしかしたら貴重な登場人物で私と専務のカルマ解消の協力者??
この裁判までの過程で因果を強く感じる今日この頃です。(^。^)
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私が会社を訴えようとしたわけ(^。^)エピローグ

2017年08月21日 09時37分04秒 | 会社って??
退院する1ヵ月前に会社を訴えようと決意したのはやはり、会社が社員を、お客様を、家主を単に金を稼ぐ道具としか見てないということ。です(^。^)
入院中に思い出した事が幾つかありましたが、その内の一つ。
私と同僚の課長と家主との管理委託契約について話はしていたとき。課長が『いつやったかなぁ。何棟か物件を持ってるオーナーさんが居てるんやけど、ま、昔からの大地主。』そのオーナーさんは昔は田畑だった土地ですが丁度、高度経済成長成長の頃に駅前開発となり県内では有数の高級住宅街となったのです。そのオーナーさんはお父様の土地や財産を相続し相続税対策も兼ねて駅からはバス便ですがニュータウンと言われる場所に数棟のマンションを建てました。そこの管理契約が取れそうな時、社長は店長に『絶対に契約しいや。ちゃんと菓子折りも持って、家賃も保証するんやから。海老で鯛を🦐釣るんや!』と言ったそうです。無事、管理契約を行いました。管理委託契約を締結すると自分の会社でしか仲介を任され退去のリフォーム手数料、仲介広告手数料、入居されると管理委託料とお金が入ってきます。確か4棟。100戸くらいの部屋数です。家賃も県内では高く管理手数料は家賃の7%。単純に満室にすれば家賃10万円としたら毎月1000万円となりますから毎月70万円の手数料収入が入ります。
そりゃ、社長もチカラが入るのは分かりますが海老で鯛を釣る??完全にお金を生む鶏のようにしか思ってない表現としか私は捉えることしかできません。そして社長自ら『私は欲張り』を声を大にして言っているのです。欲張りは否定しません。どんな思考と思いで言っているのか。
自らの欲のためなら社員や家主、お客様を利用し時に奪うことも躊躇わない。そんな会社を入院中に思い出し私は訴えようと思ったのです。
そしてその年の12月、退院した私は自宅のパソコンに向かうと労災関係サイトから弁護士検索をしたのでした
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私が会社を訴えたわけ(^。^)その4 動機と決意。

2017年08月21日 08時25分21秒 | 会社って??
平成25年 夏の甲子園も終わり秋の日差しを感じ始めたころからスマホで労災関連サイトばかりを検索していました。
最初は脳や心臓疾患での労災認定率とか(^。^)
そんな、或る日。午後7時ごろでした。
専務が病院にやってきたのです。
見舞いというより退院後のことについて話をしにこられたのでした。
復職の意向とか?(^。^)
私の身体の状態など何一つ、聞いてきません。
私は心の中で、建前でも身体の事を気遣う言葉も出せない人なのか?リハビリは?とか。

退院予定日を聞いてきたり、復職の意志はあるが、制限は大きいと思うと伝えると専務はうつむき下を見たので『恐らく単調な業務しか出来ないと思います。そうなると役職は免職ですか?』と聞くと『そうやなぁ。』と一言。
この時は労災の認定が未だ決まっておらず、もし?認定されなければ私は働かないと生活が立ち行きません。なので復職意志はあると伝えたのですがリハビリしてたら分かります。

労働基準監督署の担当官との面接は入院中に2度。電話連絡が数回ありました。
私は心の中で、もしかしたら認定される可能性が高いのかなぁ。
絶対に認定されたい!!

そんな思いも片方では強くありながら慰謝料請求のサイトを読むと労災認定された後に会社へ慰謝料請求した場合、会社に安全配慮義務違反や不法行為があれば裁判に勝てる可能性が高いと。

安全配慮義務違反に関する法律は平成19年。
なんと私が転職したのも平成19年。
これも何かの因果?

話は逸れましたが(^。^)
労災関連から慰謝料請求関連のサイトを読み漁っていました。その日から入院中に、『今の会社に
仕事は不可能。
そうなると会社は私を解雇するしかありません。

専務の『そうやなぁ。』は役職免職?それどころか場合によっては辞めてくれと。それを伝えに来たのか?なんとなく私は、そう受け取ったのです。

もし会社を辞めさせられたら?家族を路頭に迷わせることになります。
転職後、会社での事を振り返りました。
個人的にも。
会社の組織環境。
専務のこと。社長のこと。
これまでのこと。
たくさんの思いが走馬灯のように浮かび上がってきたのです。

『労災認定されたら会社を訴えよう。』
家族を守る。
最初は、その思いで決断したのです。

退院する1ヶ月程まえの事でした。
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生まれる前に決めた事。その一つが裁判(^。^)??

2017年08月21日 07時52分16秒 | スピリチュアル
私が会社を訴えていることは、このプログに詳しく言ってますが(^。^)
今月の裁判口頭弁論の会社側準備書面を見て驚いた事が一つ(^。^)
代理人弁護士の名前が一名だけになっていた事。
前回まで、会社側の代理人は事務所トップの弁護士と会社の顧問弁護士に今回の一名、合計3名の名前が記載されていたのに??
事務所トップの弁護士と顧問の先生まで名前が外れていたのに驚いたのです。
何故か?その理由は分かりません。しかし?何となくイメージかつくのです(^。^)
それと?この世は鏡の法則が働いていますから、その法則が作動し始めたのかな?
また顧問の先生は弁護士でもありながら社会保険労務士の資格も持っておられます。
社労士として会社の労務環境や専務の経営方針や労務管理に疑問を持ったのかなぁ。
また準備書面を作成するに当たっては専務が主張するわけですが恐らく弁護士のアドバイスを聞き入れることもせず自分の主張ばかり。更には会社として具体的に配慮した事実もなく、私を責めるばかりの準備書面は顧問の先生も流石に、サジを投げたのかなぁ。事務所のトップも同じ思いなのかなぁ(^。^)
それと、それなりの損害賠償請求額であるのですが会社側は弁護士費用を結構、渋り値切ってるのかも?あの専務なら確実に言えること。
とにかく『ケチ』なのです。
事務所トップの弁護士を含め3名が対応する割に弁護士費用が割に合わない程、低額だったのか?
更に裁判に負けて損害賠償請求に応じる結果となった場合、弁護士費用はさらに値切る??事を言ったのかなぁ。
かたや私の代理人は成功報酬制なので損害賠償受領金額の15%。この差は著しく大きいです。
会社側の弁護士も営利事業でやってるわけですから比較すると?『やってられるか!』ともなります。事務所代表弁護士まで出てきたのに?そりゃ『ハイハイ!もうお好きなように。私は降りました。』となります。もっと他に割の良い事件や事案を受けて対応した方がいいわけですから。(^。^)
そして鏡の法則。
専務はお金には細かく社内でも自分で決めないと気が済みません。と言うことは部下や社員を信頼も信用もしていないという事です。
更には固定残業制度を悪用していまふ。
固定残業は予め30時間なら30時間分の残業代として給与支給しますが30時間を超えて残業した場合は超えた時間分は社員に支給しなければならないのを支給していません。
このオーバー分をこれまで、どれだけ社員から奪っていたのか?と考えると専務の行ったことは大きな不徳となり鏡の法則に従えば奪った分は必ずと奪われる。勿論、私の損害賠償請求金額の何倍も社員から奪っています。
恐らく私の損害賠償請求事件をキッカケに少しづつ何らかの形で失っていくことになると思うのです。だから?私の損害賠償請求訴訟の志を会社の社員が適切な賃金は勿論、労働時間、環境改善を望むこと。そして判決をもらい判例となれば今後の労働裁判に役立ちブラック企業の抑制の一つになればと思い裁判に臨もうと思い始めると何となく波長の流れに変化があるように思えてなりません。
それと更に不思議なのは私の心の中に躍動感が出ているんです。裁判に負ける気が全くしないのです。
また後日、ブログで申しあげますが、この裁判は私の人生において大きなシナリオであったのでは?生まれてくる前に自分とソウルメイトで決めて神様からの承認も貰っているシナリオ。
但し私が自分の利益優先で裁判を起こし勝った場合の報いは大きなカルマ。でも社会や人のためを考えて得たお金も使い方を間違えなければ大きなご褒美となる。のかなぁ。
この裁判に至るまでの経緯。それは私が消費者金融会社を辞めたときから始まっていたのかも知れません。
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