マスターナンバー33は苦労する(^^;;第三幕

私のマスターナンバーは33(^｡^)妻のマスターナンバーは11(^｡^)
これ宿命？？今ならそう思えます。
平成３年 今の妻と出逢った途端に私の運勢は急上昇しました。平成4年、新築一戸建てを購入。この時33歳でした。
平成6年、長女が誕生。
平成7年に京都市内の大型店舗へ異動。
平成8年にエリアマネージャー候補に推薦されましたが、この年は保留(^^;;
平成9年札幌へ異動し再びエリアマネージャー候補となり札幌の支店の業績をＶ字回復。
この時、ホントは部下のお陰なのに。私は心の中では自分だと。天狗になっていたのです。
この年に次女が誕生(^｡^)
平成10年。晴れてエリアマネージャーに昇進。
順風満帆(^｡^)
平成13年 神戸から姫路の区間にある5店舗統括として異動。翌年組織変更で兵庫県南部尼崎から姫路の数店舗を統括しエリアが拡大(^｡^)
平成15年
更に組織変更がなされ近畿と北陸を統括するマネージャーになりました。(^｡^)
家庭も安泰。
仕事も順調。
年収も1000万円を超えました。
健康な身体。
ここがホントの人生のてっぺん？だったのかも知れません。
この幸せは、その後やってくる苦難困難の前に
神様が与えてくれたものなのかも。

そういえば小豆相場も、最初に儲けさせて後からゴッソリとやられる。
ビギナーズラックではないですが。

これからくる苦難困難の前に
順風満帆な出来事がデザートが出てきていただけだったんです。(ToT)

マスターナンバー33は苦労するって本当(ToT)第二幕

人生の不幸は自分に原因
人生の幸せは周りの人のお陰様(^｡^)
これが分かったのが今の年齢になってから。

27歳で離婚と借金。(ToT)
これ自分が原因です。離婚は妻の浮気だと妻の責任のように思っていた私。でも浮気をさせるような原因が私にあったのだろうと今なら思えます。
何とか借金を減らした所で
別れた妻と偶然の再会。でもスピリチュアル的に考えれば偶然ではなく必然だったのかなぁ。(^^;;
寄りを戻したのです。平成元年の秋でした。
でも。一度壊れたカップルは、やっぱり❌なのだと学習しました。平成３年春。またも妻の浮気で離婚(ToT)
ホント、メンタル、やられました。
この時は勿論、小豆相場とか？株にも手を出してはいませんが。
離婚後、その年に入社した新卒の女の子と大人の関係に。
私は初めて社内の、それも部下であった女の子に手を出してしまったんです。
離婚って、心を乱します(^^;;
おそらく周りは知っていたんでしょうね。
そんな空気は感じてましたけど。
平成３年8月異動の時期でもないのに？私は大阪市内の店舗へ異動辞令が。
当時の私は？？？何故？って感じでした。
異動となった途端、その女の子とも別れました。
私的には、ま、しゃーないか。って感じです。
そしてしばらく冷や飯を食らいました。
ま、出世から遠のいたって感じです(^^;;

その女の子の別れた途端です。
今の妻と出会いましてね。
平成３年10月の事でした。
妻との出会いから人生の底辺にいた私の人生が少しずつ運が上がり始めたのは。
第1幕の苦労から
やーーっと抜け出した年。それが平成３年でした。

マスターナンバー33は苦労するってホント(ToT)第1幕

人生58年やってきています(^｡^)
私は勉強をしない子供でした。
中学生の時、親と担任の面談の時。
『Ｙ君は、勉強すればホント、出来る子供さんです！だからお母さん、勉強させて下さい！』
強く言われたそうですが私は勉強、致しません！みたいな少年でした。
案の定、学歴もない私はフリーターを含めて職を転々(^^;;
19歳で専門学校卒業。バイトをしていた喫茶店で卒業後も続けましたが月収六万円はね。
その後、飛込み訪問営業、大手靴販売会社、ここは今では東証1部上場してますけど。
そこを辞めて大手消費者金融会社Ａ社へ
21歳頃かなぁ。あの『はじめての〜◯◯◯。』です(^^;;この会社で最初の妻と出会いました。
まだ貸金業法が施行される前でしたから。
大型店舗に異動してから、そりゃ、疲れましてねー。
23歳の時に結婚。門真市に新居としてアパートを借りました。家賃35000円(^^;;
結婚はしたけど仕事が辛くてＡ社を退職。
メンタルをやられたのが原因(^^;;
Ａ社在職中に面接してくれていた家電量販店に転職。その家電量販店は今はエディオンになってますが当時はオーナー企業で元々は兵庫が発祥の地です。
でも残業は多いし手当もない。年末年始も殆ど休めず、ここも数ヶ月で退職(^^;;
ヤーーッパリ給料が高いとこがいい！と再び大手消費者金融会社Ｌ社へ転職。
このＬ社割とまとも？居心地も？良いし？
そんなこんなで続けていくと支店長になりましてね。(^^;;
しかし。支店長になった翌年の27歳。
離婚(ToT)
ここから。小豆相場の大火傷。
650万円の借金が。
ここで人生どん底か。
私は途方に暮れてました。
でも。
これはまだ人生劇場の第一幕だったのです。

マスターナンバー33は苦労するのは本当？(ToT)プロローグ

山高ければ谷深し(^｡^)
これは株式相場での格言でございますが人生も似ているなぁ(^｡^)と。
月収六万円のフリーターだった私。学歴もキャリアもございません。そんな私がピーク時1280万円を頂けるまでになったのが44歳の時でした。
45歳で東京本社へ栄転と同時に部長クラスへの昇進。この時が山の頂上だったのです。

その翌年、二階級降格(ToT)
更にその一年後はリストラ対象となり会社を去りました。
転職後、1年目の年収はピーク時の三分の一。
ヒラ社員からスタート。
平成19年夏の事でした。
人生のどん底だと思っていた私でしたが。
どうやら甘かったようでした。
この後の10年は、人生の正念場。
家族とは？
仕事とは？
会社とは？
健康とは？
もう！ホントに嵐の中の暗闇へとまっしぐらなのでした。

離婚(ToT)それも魂の修行なりけり。小豆相場の火傷前

27歳で離婚(ToT)
その後、心は荒れました。
来るんですよねー。引き寄せたのかなぁ(ToT)今から思うとです。
あ、その前に妻の浮気で離婚届を出す前に私は浮気相手の男性と会いました。
天六商店街のとある喫茶店で待ち合わせ☕️
約束の時間に行くと既に相手の男性は待っていました。背は180くらい。シュッとした男前な方でしたよ(^^;;
スーツを着てました普通のサラリーマン。年齢は40代前半だったなぁ。
妻のパート先の部長。小さな不動産会社です。
どう話を切り出したのか覚えてませんが、男性も深く反省し、私に対して申し訳ないと平謝り。

意外にも私は冷静であったのを覚えています。
何故かなぁ。(^^;;
落ち着いて男性と話をしました。
私達夫婦は離婚することになるだろう。
その時は、慰謝料を求めるかもしれないと私は言ったのです。男性は、謝りながら、その時は、キチンとお受けしますと。

20分くらいの面談を終えた後日、私は弁護士へ相談しに行きました。
ホント、人生を振り返ると、なんと弁護士との縁があることやら。
弁護士は相手の男性へ内容証明郵便を郵送するけど慰謝料請求したら相手の男性の奥様から私の妻に慰謝料請求が来ますよ。と、説明。
『ええ。かまいません。』
そして約一カ月後、慰謝料を頂きました。
確か150万円だったかなぁ(^^;;
これが。間違いの元だったのです。

そして私は妻と離婚。
数日間は心の中はボロボロ(ToT)
弱ってる時な来るんですよねー。
私の負の心のエネルギーが引き寄せたのかもしれません。
離婚してから私は天六支店から八尾支店へと転勤となり、その150万円で株式を購入しました。
不幸の始まりは離婚だけではありません。
心が乱れると続くんです(^^;;
それが小豆相場の大火傷へと。
私は離婚と借金で鍛えられました。
悪いことは大抵は自分が原因(^^;;
良い事は周りのお陰様なのだなぁ。
この歳で振り返って気づいた今日この頃です。