死ぬまで働ける社会(^^;;

厚生労働省は65歳以上の雇用を継続する一般企業に対して助成します(^^;;

いよいよ定年制の廃止への動きが。
幾つになっても健康維持に努めなけば生きづらい社会へと変化してきています。(^^;;

大手保険会社は万一、働けなくなった時の給与保証保険を販売していますし。

日本は治安もよく、ある程度は恵まれた環境の国でもあります。
しかしながら、厳しい環境は日本の財政がシンドイのが原因？(^^;;

その昔。日本のサラリーマンの定年は55歳でしたが平成生まれの人達は、そんな時代があったことすらご存知ないでしょうね(^^;;

自分の人生は自分で守る。当たり前と言えば当たり前ですが国の保証制度が崩れ始めている今、その当たり前の事が今後、ますます困難な環境へとなる事は間違いなさそうです。
『アリとキリギリス』の童話を思い出し、日頃から質素倹約を心がけ足るを知ること。
身の丈に合った生活を真剣に考える時代となったかも知れません(^^;;
しかしながら街ではあいも変わらず高級ブランドショップは軒を連ね、そこそこ高いレストラン、居酒屋さんも、ピンからキリまで。
昭和50年中頃までは炉端焼きが庶民の居酒屋として流行りました。安くて美味しい(^｡^)

今では居酒屋さんでノドグロや金目鯛など
また場所によってはキンキも。
高級魚が出てきます。
お酒も吟醸酒は普通みたいに。
ワンカップ大関が懐かしい(^｡^)
話は逸れましたが。
庶民は知らず知らずに普通以上の生活を収入には関係なく出来る環境が出来上がってます。
足らなければカード💳で支払う。
昔は銀行系カードは一括払いしかありませんでしたが。今ではリボ払いがメインとなってます。

庶民のキャッシュフローは変わってないのに。
将来収入を先取りするカード会社。

今の日本🇯🇵国民は豊かの幻の中での生活をしているように思えてなりません。
その結果(T-T)
死ぬまで働く国民養成国へと変貌し年金や税金を取っていかなければ国の貸借対照表と損益計算書は途端に赤字決算を世界に晒すことになるからかも知れません(T-T)
あなたは80歳、90歳になっても働きたいですか？
私はＮＯ！です。
ってか。私は53歳でリタイア(^^;;
病のお陰で今は穏やかに
お金の心配もなく死ぬまでのんびり暮らせるように病の再発をしない健康維持に努めることかなぁ。
アリとキリギリス。
あなたはアリさん？それともキリギリスさん？
どちらを選んでも
大変な国になりそうな日本です。

老後のお金(^^;;

最近は下流老人とか(T-T)
貧困な子供さんの話、シングルマザーの困窮。
格差社会となっている日本🇯🇵

年金問題など将来への不安を抱える方々も少なくありません(T-T)

老後資金は？では？一体、幾らあれば良いのか？
ネットでも様々な回答が(^^;;
一億円必要とあれば
6000万とか？3000万とか。
勝手な答えばかり。

因みに義母は持家でしたから住居費は固定資産税くらい。
でも。国民年金だけなので毎月は65000円ほど。
亡くなった義父の生命保険がありましたが。
それは生活費には殆ど使っておらず。
自宅の修復や義兄や孫に使ったようです。
1人暮らしの老人が生活するに
家があれば毎月15万円もあれば十分と義母は言っておりました。
では？老後資金に一億も？いやいや6000万もいるでしょうか。

節約すれば生きていけます(^^;;

貯蓄はもちろん大切ですから、老後資金を蓄える必要は大いにありますが。
一番は
キャッシュフローではないか？
収入(^｡^)
今、私は働いていません。
でも労災年金と厚生障害年金だけで十分な生活が送れています。
おかげさまで(^｡^)としか言いようがありません。
妻も働いており月に20万円近く収入が。
我が家のキャッシュフローは安定してます。

貯蓄があれざ安心。
でも貯蓄に頼れば貯蓄は減るばかりです。
老後に貯蓄を毎月、切り崩す金額を少しでも少なくできるように
働ける間に考えないといけません。
え？そんな事はわかってる！と。(^｡^)
はい。そうだと思います。

皆さまご理解されておられると思います。

自営業の方は国民年金のみとなり今後、政府は65歳まで働ける仕組みを検討しており既に公務員の定年を65歳にしようとしてまして60歳には役職定年として残る5年は一般職員とするそうな。
すると5年間の収入は確実に減ります。

一般企業でも既に60歳で定年として65歳までは嘱託扱いで継続雇用しているところもありますが年収は大幅にダウンしています。
今後、年金受給を70歳からの希望も出来るようになるそうです。もちろん、受け取る年金額は増えますけど(^^;;
何が国民にとって損なのか？得なのか？
70歳を希望し選んだよく年に死んでしまったら受給は、たったの1年間(T-T)
政府の狙いはこれかなぁ？

年金財源はカツカツ？
話は逸れましたが。
貯蓄に励み、働ける間は節約に励み、
定年後のキャッシュフローをどうするか？
これが本当の終活かも知れません。

反論書面を書きながら(^｡^)

一昨年の夏(^^;;
会社側の弁護士から示談の申し出がありました。
労災が認められる約２年近く経ってからです。
私が訴訟すると告知してからの示談申し出。
内容は『示談してやるぞ！』という空気しかなく、弁護士が、それをなだめる感じが目に浮かびました(^^;;
もう。その示談の申し出内容を読んで私は心の中で会社って、こんなもんなや。と。
笑みを浮かべながら読んだのです。
もちろん。示談には応じることはせず。
その年の11月
訴訟提起しました。
訴訟提起し1年3ヶ月。
長かったようで短くもあり。
私が労災認定されているにもかかわらず。
業務との因果はないと主張し脳疾患は私に全ての非があるからと。
業務との因果が無ければ労災認定されませんから。
会社側は先日の裁判まで一切、安全配慮義務を遵守したことは言ってきてません。
安全配慮義務は労働契約法第5条に謳われており平成19年かな？20年？に制定された法律でもあります。
企業は従業員の安全と健康を守る義務を負うわけです。(^^;;
会社側は、それを全くしてないから裁判でも主張できないのです。
でも
出来ないからといって
何の根拠もなく私がサボっていた。とか。
生活習慣上で高血圧の既往があり、それが
たまたま就業中に脳出血の発症となったとか。
また
私の障害等級は医師の診断で国が認定した結果であるのに？
医師の診断が間違っている。と何の根拠もなく主張するなど、なりふり構わない主張ばかり。

もう見苦しいだけ(^^;;
こんな経営者の下で働いていたのか。と自分が選んだ会社ですから。
反省しました。
こんな経営者の下で働いている今の社員の方々。
そして、そのご家族の事を思い
今回の反論書面を作成しました。

来月は私の反論ですが。
弁護士は『まだ相手側はＹさんの高次脳障害について反論があるようです。身体障害も脳の損傷から来ているものが大きいので次回は反論をせず相手側の出方を見てからする予定です。』

私は『先生にお任せします。』と言うと。
『一応、今回の相手側準備書面に対して言いたい事はあると思いますので反論書面を作成してください。』
昨日、その反論書面が出来上がりました。

この世に生まれた最初の第一歩(^｡^)

人には必ず一つ以上の才能を神様は持たせてくれているそうです(^｡^)

その才能を自分の利益のために活かすか？
それとも人のために活かすか？

そして、自分の才能探しも生まれてきた瞬間から始まっているのかなぁ？(^｡^)と。

芸術、スポーツ、芸能、学者、政治家、などなど。どこの道に進むか生まれてくる前に魂は自分の才能を知っていて、そのシナリオを書いて生まれてくるそうです。(^｡^)

でも？生まれくると？その記憶は消されているのです。
仮にスポーツ万能。特にサッカーはピカイチ。とします。でも本人はまだ、その才能に気づいてないわけです。
でも、サッカーの試合を見てとってもワクワクするとか。強く興味を持つわけです。でもなんらかの環境や事情でサッカーの道に行かずサラリーマンになってしまう魂も。
反対にサラリーマンをしていたけど俳優への道を歩んで有名になっている人も(^｡^)
それは、まだまだスタート地点なのかも知れません。
俳優になり有名になった、その魂は芸能を通じて、どれだけ多くの人に夢や希望を与えよう！と考え志しを持つか？その志しが高ければ神様は必要なだけのお金、名声をプレゼントしてくれます。でも単に自分がいい思いをしたくて有名になりたい！と思ったら。
どこかで落ちて行きます。元々、芸能の才能が高い魂あれば芸能で一旦はお金も名声も得ることは間違いないのですけど志しが低ければ
スキャンダルで落ちたり。
でも志しの高い人はスキャンダルがスキャンダルダルにならない。周りが揉み消すかも知れません。例えば、高倉健さん、スキャンダルありましたか？私の記憶では無かったような。
でもお亡くなりになってから某女優さんが暴露しましたけど。でも周りは騒ぎたてませんでした。
これは高倉健さんが俳優として積んできた徳の大きさではないかなぁ(^｡^)
話は逸れましたが。
この世に生まれてきたのは魂を磨くため。
その魂を磨くために自分の才能探しが
最初の第一歩(^｡^)と思う今日この頃です(^｡^)