脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

上がったぁ!と思ったら(T-T)

2018年02月07日 21時25分58秒 | ちょこっと株のお話
今日は朝からドカン!って上がった東証(^^;;
終わってみたら?日経平均35円高

なんじゃ?こりゃ?(´⊙ω⊙`)

ここ何日かアメリカの金利が?上がった?
だから暴落したとネットやメディアでは申しておりますが。

私は加熱した市場を冷やすための調整にしか思えません。
だから。
ま、そっか。こんな日もあるわなぁ(^^;;と。
持ち株は未だ利益乗ってるし♪

顔が蒼くやったり赤くなったりしてるのは?
信用取引してる人。

今週は、昨日までの下げの影響はありそうですけど株は企業の業績が根っこですから。
アメリカも日本も共に業績の良い企業が今は多くなってます。
アメリカは減税の恩恵を受けています。
トランプ氏の評判は良くないですけど。
トランプ氏が減税をしたんです。

日本はアメリカには逆らえません。

中長期でみたら?
優良株は上げていくでしょう。
ね。(^^;;
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リボルディング支払いの甘い罠(T-T)

2018年02月07日 11時19分06秒 | 物とお金
大抵の方は大なり小なり借金をされてます(^^;;
住宅ローンや車のローン。教育ローン(^^;;
そして一番身近なところではクレジットカード。
銀行系に流通系、航空会社やガソリンスタンドなど(^^;
どこの系統であっても必ずリボ払いが今の時代は可能となってます。
昔は銀行系で一回払いが普通でしたけどね(^^;;
このリボ払い。らくらく返済のようで、意外な落とし穴なので私はおススメ致しません。かつて消費者金融会社に勤めていた頃。リボルディング支払いにチカラを入れ始めたのが昭和57年後半からでした。最初はアコムさんがカード発行を始めたのです。消費者金融は基本、借用書を作成して融資をしてましたから返済途中に借りたいと思うと借用書をいちいち作成しなおすわけです。
これを業界では『切替』と言ってました。
昭和56年あたりから急速に成長し始め支店も増設。お客様も増えて増えて(^^;;
切替作業が大変。人的な効率が悪く消費者金融会社はカード戦略を展開し一度契約したら契約額の範囲で返済と融資を繰り返し行える仕組みを導入したんです。これが顧客の定着させる一番の仕組みなのです(^^;;
そして返済は少なめに設定。10万円のカードローン契約で月額5000円を最低返済額。当時の金利で10万円かりると月3900円。どうです?
1100円しか元本は減りません。10万円借りて何年かかります?
時代と共に今は金利も安くなりました。
話しはそれましたがクレジットカードは一回払いなら金利はかかりません。加盟店が手数料として負担してくれるからです。
しかし?リボ払いにすると?金利がかかります。
一枚のクレジットカードに限度額設定がされていて10万円、20万円と限度額が増えていくと最低返済金額は増えますが。
最低返済額通りに払うと、なっかなか元本が減りません。だけど人の心理として、ちゃんと返していたらいい。となりながら気がつくと限度額まで使っている人がなんと多いか。限度額まで行きますと?カード会社に限度額アップを希望するわけです。気がつくと100万円になってたり、(^^;;
すると今度はあっというまに100万円まで使ってしまう人が多いんです。
借金の抵抗心理は先ずは初めての時(^^;;
次に30万円〜50万円。これは超えないようにしようとする抵抗心理が働きます。この時点で借金を減らそうという気持ちより借金を増やさないでおこうと言う心理に変わっていくんです。
だから私も消費者金融の支店長時代は1人のお客様になるべく?30万円以上を融資してました。
5万、10万円は直ぐに返せる金額。でも?30万円を超えると(^^;;なかなか返せません。
クレジットカードで100万円までリボルディング支払いをしてしまってる人は、もうリボ漬になってるといえるでしょうね(T-T)
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株式の信用売買は大火傷のもと(^^;;

2018年02月07日 10時22分02秒 | ちょこっと株のお話
株の売買には空売り、空買いが出来ます(^^;;
少ない資金である証拠金をだしたら。
私は小豆相場の先物取引いわゆる信用売買をして27歳の時に大火傷を負いました(^^;;
株も先物取引が出来ますが素人や数百万程度の貯金でやっちゃうと大抵の場合は火傷を負います。

例えば4〜5日前に日経平均は上がりすぎもありアメリカの動きから『売り』だと予想した方がおられたそうです。その方は日経先物取引で『売り』注文しました。そして週明け。日経平均は500円以上の下げとなりすぐさま買い戻したそうです。
この方の予想は大当たり(^^;;
そして、その方は『これだけ下がれば明日は反発し上がる』と思って今度は『買い』で信用取引をしました。ところが?その翌日は更に大幅な下げ。急いで手仕舞いしたときには450万円の損。
前日の儲けはもちろん、ぶっ飛び(T-T)
わずか30分だったそうです。
売れたからよいもの。
株式ではストップ高やストップ安は早々ありませんが商品先物は結構、あります。
商品相場でこの方のように売買して、翌日、信用売りした注文がストップ安になると売れなくなり、更に傷口を広げざる得ない場面もあるわけです。もし日経平均先物がストップ安になったら、この方の借金は未憎悪に増えていたことでしょう。
商品先物は信用売買しか出来ません。しかし株式は現物で行える投資です。
現物購入をして、余裕ある資金の20〜30%までで行うのが私的には一番の健全な投資と思いますが。如何でしょうか。
今日は朝から株式市場はアゲアゲできてます。(^^;;
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株式は現物に限ります(^。^)信用は大火傷のもと。

2018年02月07日 08時26分22秒 | ちょこっと株のお話
今日は上げそう(^。^)

この二日間の下げは熱くなった市場を冷やすための『びっくり水』かなぁ(^。^)

調整曲面?

一部では不安材料を押し出してます。
日銀総裁が変わるこな春からこと。

ま、トレンドは右肩上がり(^。^)
日本の企業の今期年度決算は好決算である数がおおいのは大方の予想ですし(^。^)

政府日銀は、ここで水をさす施策をするとは私は考えづらいと。

二日間の下げは
ふるい落としのびっくり水。
信用取引の方で大損した人も少なくないかなぁ。
株は現物に限りますね。(^。^)
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