’07年4月6日~’08年4月6日までちょうど1年間、
週末里親で交流のあったYくんに1年半ぶりに会ってきました。
私たちはこれからマルチャンの親になる立場なので
マルチャンのことだけを考えなければならないのですが、
やはり、Yのことは忘れることはできません。
今更会ってどうするの?
いづれ親元に引き取られるのにかえって余計な記憶を残すのはどうなの?
・・・とも思いましたが、
余計な記憶でもYにとって楽しいことであればいいのではないか?
マルチャンが親以外のたくさんの人に愛されて欲しいように
Yだってママ以外にもYのことを大好きな大人(私たち)がいるんだよ
ということもわかってほしかったのです。
お別れしたのが3歳半のとき。。
私たちのことは覚えているのかなぁ・・と思いました。
会ったら何を話せばいいのか・・などなど。
あらかじめ園の責任者の保育士さんに連絡をして行きました。
そしたら、Yのママは日曜日に来られるから
土曜日の午前中に来てくださいと言われました。
土曜日当日に
「10時くらいに行ってもいいですか?」と電話で聞いたら
その責任者の先生はお休み・・。
「調べます」と電話を取った先生がおっしゃったので待っていると、
Yのママは「土曜日(その日)に来るので日曜日に来てください。」
と言われました。
あれ?手違い???
まぁ、それなら明日にしよう。 電話で聞いておいてよかったね。。
となり、
その日は昼頃、協会で寄付されて頂いてもいいというチャイルドシートを
取りに行きました。
中古でもしっかりしていて、ジュニアシートまで頂いて来ました。
そして今日、Yに会いに行ける♪と思ったのですが
なんと電話を取り次いだ先生(?)かどうかわからないけど
とにかく手違いだったみたいで
Yのママはやはり日曜日に来られるとのこと
ぇ~!?
でも早めに帰るらしいので夕方の5時に来てください。
・・と言われました。
やはり上の先生が言ってたことが正解で、
なんならその時間、少しだけなら外出してもいいですよ・・と
どこかで外食してきていいですよ。
・・・とその主任の先生はおっしゃってくれてたのですが
日曜日、その主任先生が不在だったため
他の若い先生では判断出来かねなかったので
外出することも外食に行くこともできませんでした・・
久しぶりにYと食事ができる
しかも外食にいける

と楽しみにしていたのでちょっとガッカリ・・
その間に先生がYを呼んで来てくれました。
待ってる間、どこにいるか園庭などをキョロキョロしていると
後ろからYが登場~~~
「あ~~~
Yだぁ~~~~
」
1年半ぶりで、髪質が少し硬くなっていて毛量が増えた感じだけど
あとはあまり変わってなくて
あの時のまんまの屈託のない笑顔で現れたのです。
当時もかわいかったけど
今も変わらずめっちゃカワイイ~~~

抱っこをしてみるとさすがにズシッと重たくて(5歳ですので)
「おぉ~~~
重たなったなぁ~~~
」
と(私たちが)感動の対面になりました。
どういった顔で会ったらいいのか・・
なんて心配もなくなりました。
ちゃんと私たちのことも覚えていてくれたし、
いっぱいお話もしてくれて時間ギリギリまでYと遊んできました。
とっても楽しい時間でした。
私たちがYのところに行った理由は
Yに会いたかったというのはもちろんですが、
今度マルチャンを迎えることの報告と
週末里親をしてたときに親戚などからもらったY名義のお年玉の使い道の相談と
そしてYはいづれママが来てくれるから私たちとお別れになったけど
「Yのことはおっちゃん(夫)もおばちゃん(私)もいつまでも大好きなんやで
」
ということをどうしてもちゃんと伝えたかったからです。
この日はママと3時くらいまで居たらしく、
どこかに連れて行ってもらい、遊んできたようです。
ママのことも大好きで良い親子関係でいることも確認できてよかったです。
引き取りまではもう少し時間がかかりそうですが
明るくたくましく、そして小さい子たちにも優しくしているところも垣間見れて
行ってよかったなぁと思いました。
養子を迎えて育てよう!と決意できたのも
Yの存在があってのことで
彼との交流が私たちを成長させてくれ、後押ししてくれたものだと思っています。
マルチャンが大きくなった時にもYのことは話をしようと思います。
・・どう思うかはわかりませんが、
こういうプロセスがあったんだよ~っていうことはちゃんと伝えたいと思います。
Yには悪いけど
最初はわけがわからなくて里親として至らないことが多々あり、
Yを泣かせてしまったり不安にさせてしまったりしたけども
Yとの交流で予行練習(・・と言ったら語弊がありますが)をさせてもらったので
マルチャンを育てていく上での勉強になりました。
これからはマルチャンにたっぷり愛情を注いでいってあげたいと思います。
Yにはまた今度、園の秋のお祭りに
「行けたらいくからね
」
と言ってあります。
去年も行きたかったのですが、
インフルエンザの影響で中止になり
会えませんでした。
「今度、おばちゃん赤ちゃん産むねん。
(ホンマはもう生まれてんねんけど、まぁそこは大人の事情なのでごにょごにょごにょ。。
)
だから今度来るときは赤ちゃん連れてくるから一緒に遊んでな
」
と言ったら
「うん
わかった!」
と笑顔で答えてくれました。
着実に成長していくYくんの姿が頼もしかったです。
また会う日まで・・。
Yくん、元気でね
週末里親で交流のあったYくんに1年半ぶりに会ってきました。
私たちはこれからマルチャンの親になる立場なので
マルチャンのことだけを考えなければならないのですが、
やはり、Yのことは忘れることはできません。
今更会ってどうするの?
いづれ親元に引き取られるのにかえって余計な記憶を残すのはどうなの?
・・・とも思いましたが、
余計な記憶でもYにとって楽しいことであればいいのではないか?
マルチャンが親以外のたくさんの人に愛されて欲しいように
Yだってママ以外にもYのことを大好きな大人(私たち)がいるんだよ
ということもわかってほしかったのです。
お別れしたのが3歳半のとき。。
私たちのことは覚えているのかなぁ・・と思いました。
会ったら何を話せばいいのか・・などなど。
あらかじめ園の責任者の保育士さんに連絡をして行きました。
そしたら、Yのママは日曜日に来られるから
土曜日の午前中に来てくださいと言われました。
土曜日当日に
「10時くらいに行ってもいいですか?」と電話で聞いたら
その責任者の先生はお休み・・。
「調べます」と電話を取った先生がおっしゃったので待っていると、
Yのママは「土曜日(その日)に来るので日曜日に来てください。」
と言われました。
あれ?手違い???
まぁ、それなら明日にしよう。 電話で聞いておいてよかったね。。
となり、
その日は昼頃、協会で寄付されて頂いてもいいというチャイルドシートを
取りに行きました。
中古でもしっかりしていて、ジュニアシートまで頂いて来ました。
そして今日、Yに会いに行ける♪と思ったのですが
なんと電話を取り次いだ先生(?)かどうかわからないけど
とにかく手違いだったみたいで
Yのママはやはり日曜日に来られるとのこと

でも早めに帰るらしいので夕方の5時に来てください。
・・と言われました。
やはり上の先生が言ってたことが正解で、
なんならその時間、少しだけなら外出してもいいですよ・・と
どこかで外食してきていいですよ。
・・・とその主任の先生はおっしゃってくれてたのですが
日曜日、その主任先生が不在だったため
他の若い先生では判断出来かねなかったので
外出することも外食に行くこともできませんでした・・
久しぶりにYと食事ができる

しかも外食にいける


と楽しみにしていたのでちょっとガッカリ・・
その間に先生がYを呼んで来てくれました。
待ってる間、どこにいるか園庭などをキョロキョロしていると
後ろからYが登場~~~

「あ~~~



1年半ぶりで、髪質が少し硬くなっていて毛量が増えた感じだけど
あとはあまり変わってなくて
あの時のまんまの屈託のない笑顔で現れたのです。
当時もかわいかったけど
今も変わらずめっちゃカワイイ~~~


抱っこをしてみるとさすがにズシッと重たくて(5歳ですので)
「おぉ~~~


と(私たちが)感動の対面になりました。
どういった顔で会ったらいいのか・・
なんて心配もなくなりました。
ちゃんと私たちのことも覚えていてくれたし、
いっぱいお話もしてくれて時間ギリギリまでYと遊んできました。
とっても楽しい時間でした。
私たちがYのところに行った理由は
Yに会いたかったというのはもちろんですが、
今度マルチャンを迎えることの報告と
週末里親をしてたときに親戚などからもらったY名義のお年玉の使い道の相談と
そしてYはいづれママが来てくれるから私たちとお別れになったけど
「Yのことはおっちゃん(夫)もおばちゃん(私)もいつまでも大好きなんやで

ということをどうしてもちゃんと伝えたかったからです。
この日はママと3時くらいまで居たらしく、
どこかに連れて行ってもらい、遊んできたようです。
ママのことも大好きで良い親子関係でいることも確認できてよかったです。
引き取りまではもう少し時間がかかりそうですが
明るくたくましく、そして小さい子たちにも優しくしているところも垣間見れて
行ってよかったなぁと思いました。
養子を迎えて育てよう!と決意できたのも
Yの存在があってのことで
彼との交流が私たちを成長させてくれ、後押ししてくれたものだと思っています。
マルチャンが大きくなった時にもYのことは話をしようと思います。
・・どう思うかはわかりませんが、
こういうプロセスがあったんだよ~っていうことはちゃんと伝えたいと思います。
Yには悪いけど

最初はわけがわからなくて里親として至らないことが多々あり、
Yを泣かせてしまったり不安にさせてしまったりしたけども
Yとの交流で予行練習(・・と言ったら語弊がありますが)をさせてもらったので
マルチャンを育てていく上での勉強になりました。
これからはマルチャンにたっぷり愛情を注いでいってあげたいと思います。
Yにはまた今度、園の秋のお祭りに
「行けたらいくからね

と言ってあります。
去年も行きたかったのですが、
インフルエンザの影響で中止になり
会えませんでした。
「今度、おばちゃん赤ちゃん産むねん。
(ホンマはもう生まれてんねんけど、まぁそこは大人の事情なのでごにょごにょごにょ。。

だから今度来るときは赤ちゃん連れてくるから一緒に遊んでな

と言ったら
「うん

と笑顔で答えてくれました。
着実に成長していくYくんの姿が頼もしかったです。
また会う日まで・・。
Yくん、元気でね
