今日も午後になってからテセさん移籍期間満了のメール。
そしてレンタル元の清水からも契約満了とのこと。
その清水でのテセさんのコメントがグッと来てしまったので
半年の付き合いではあったけれど、切ない別れになってしまった。
「新潟では欲せず、先も過去も考えず、今何ができるかだけを考えてプレーしました」
記憶に残る９つのゴールだけでなく、
なにか今の自分にも当てはまる言葉に最後までズシリとしたものを味わされた気がします。
これで終わってしまうことが、ただ残念です。
予想通りというか、最終戦の翌日の午後に届いたモバアルメール。
今期途中での補強は頼もしい話ばかりだったが、年末は見送ることがいつも辛くて、ダメージでかい。
新井には感謝。どうぞ自分の夢に向かってください。
私はまた新しい自分の夢をみるから。
またこのシーズンオフも自分のために選手の動向を整理しながらいきたいと思います。
ニュースやらツィートやらで色々な情報が流れ始めているが、公式からでていないので記載しません。
しかし、悔しい。
J2 3年目の今年は昨年より順位、勝ち点を落として終了。
2018年 16位 勝ち点53
2019年 10位 勝ち点62
2020年 11位 勝ち点57
夏に再開した時の状況では、42節最後までできるかどうか危ぶんでいたものの、
強硬日程でなんとか走り抜けた感じのＪリーグ。
とはいえアルビは怪我人続出に加え契約解除まで出してしまい、
前項と同じ話になるが、あの「選手の疲労が限界に達している」という監督のコメントが
11/25から最後の7試合勝利無しを既に物語っていたのかもしれない。
とはいえだ。今日の試合のように1対1としても、組織としても勝てない試合を続け、
そんな中でも打開しようと藻掻いている選手を見ていて本当に辛かった。
これで来期に何か積み上げが出来たのかというと疑問で、
正直選手も、見ているサポも苦行でしかなかったのではなかろうか。
個人的には昨年は11勝2分8敗、今年は7勝4分け4敗と勝率では今年の方が上回ったはずだが、
苦しく切なくて、やっと終わったというところ。
そして多分明日から辛いメールやニュースを見ることになるんだろう。
でも今のままでは来期に明るい未来は見えない。
痛みが伴ってもさらに変わっていかないと。
しょうがラーメン（塩） 780円
白夢
胎内市住吉町2-577-1
【限定麺】として書いてあったしょうがラーメン。
長岡系ではないとも書いてありましたが、確かにそんな感じです。
そもそもしょうがラーメンというから醤油をイメージしていたのですが、塩か醤油を選べるとのこと。
もともと塩がオススメのお店なので「塩」を選択。
澄んだ綺麗なスープのラーメンが出てきました。
麺は細麺で、表面が柔らかめだけれど腰があって、つるんとした口当たり良いです。
縮れ方もちょっと独特？
スープはちょうどいい塩加減。生姜もそんなに主張していない。スッキリとした感じ。
だけど麺も、スープも、チャーシューも、メンマもそれぞれいい感じ。
不思議なラーメン。
とりとんミニカレー 180円
お薦めされたのでミニカレーも。
いやラーメンで満足していたのでこれは余計だったかも。
まあ、こんなもんだ。
前に監督が「選手の疲労が限界に達している」と言ったあたりで
覚悟は・・・していたけれど、やっぱり勝ってほしくてそれを期待してみていたわけだが、
今日も試合の流れでも、個々のプレーでも、いい状態時とは全く別のチームを見ているみたいだった。
何はともあれ次節は今期最終戦、せめてココロオドル内容にしてもらいたい。
朝から冷たい雨と風。出発時の気温５℃がさらに下がるような天気でしたが、スワン到着時は一時的に止みました。
なのでいつもの散歩へ。
・・・こんな天気で散歩する人はさすがにいません。誰とも会いませんでした。
それはそれで気分良かったんです。
カナールの鳥達は見ていて微笑ましいのだが。
この冷たい風が吹きすさぶ鳥屋野潟に漂っている鳥達。大丈夫か？
あんな身体でこの寒さに耐えているだなんて・・・（それを思えばこの無念な思いもまだ修行が足りてない）
N側屋根の補修工事もだいぶ進んだようで、足場が減ってきました。
最終戦もＳで見ることにしました。
これで今シーズンＮで見たのは一度きり。まあ歌ったり飛んだりできないのでね。
（連れも居らず一人だったし）
今回もスタジアムグルメはべいべいさんのおにぎり。
席決めて直ぐに行ったら、もう仕込みが始まっていました。
左：焼鯖 220円 右：帆立しぐれ煮 280円
やっぱりこの握りたてのあったかくて、ほろっと崩れるおにぎりはいいね。
具も豪華で食べ応えあって、他の具に比べて味付けは控えめかな。
具だけで食べるのにちょうどいいくらいかも。
某国営放送で中継があることは知っていましたが、
今は中継車なんていらないんですかね。このアンテナで局まで中継していたんでしょうか。
N側は後ろから素通り。
入場後、再び雨が降り始め、殆どの人が上の数列に集まってちょっと密・・・
試合開始。
気付いたら西側から晴れ間が。屋根の上にやたらと烏もいるし。
前半は見ていて気持ちの良いプレーが何度かありました。
いい感じでプレスが掛かって、チャンスも何度か。
つい声が出てしまうプレーも。
水曜の試合が無かったので回復できたのかとも思ったのですが・・・
相手方のサポーター席になにやら不審なものが。
あの湯もみ板、持ち込みOKなのか・・・
前半１－０で迎えた後半。
まるで栃木戦の再現のような立ち上がりでの2失点。そして止まらないチグハグさ。
噛み合わないプレーは伝染する。次々と目を覆いたくなるプレーが続出。
寒さ対策はキッチリやってきたが、前半とのギャップの大きさに寒気を覚えた。
選手にとっても、サポーターにとっても、この負け方は痛すぎる。
日曜日の、遅い試合時間だからと自分に言い訳して、ホーム最終戦セレモニーを見ずにスワンを後に。
帰り道、傷ついた心を追い込むような、本当に運が悪いと思うような出来事が続出。
無事家に帰れたことが、何よりの幸せだった日。なんて日だ。
あの冷たい雨と風はどこへ行ったのだろう。
そう思わせるようなスッキリとした空が広がった後半。
しかし後半直後の2失点を目の前で見て、私の心は暗転した。
11/15の千葉戦以来の観戦でしたが、
あの時も千葉のプレスに手も足も出ずという感じで負け、
アウェイ金沢戦では勝利したものの、そこから今日を含め1分4敗。
今日も相手のプレスが強く押し込まれたところで2失点。
そこからはもうパスが噛み合わなくなるし、シュートは精度を欠くし。
こうなってくると2017年以前の「勝てないチーム」と重なって見えてきてしまう。
実際残り二試合勝てないと、昨年の勝ち点にも及ばなくなる。
何を来年に繋げられるのだろう？
スタジアムからの帰り道、暗澹とした気持ちになってしまった。
前半、いい感じに攻めていたし、至恩もキレッキレだったし
なので後半そこからの落差が辛かった。
memo
第40節 群馬戦 7,625人 +3516
・・・結局今期は千葉戦の9,355人が最多で1万人まで届かなかった。
第38節 栃木戦 4,109人 -403 （欠席）
第36節 愛媛戦 4,512人 -4843（欠席）
第34節 千葉戦 9,355人 +1595 ：今期最多更新！
第32節 北九戦 7,760人 -1302
第30節 東京V戦 9,062人 +4269 ：今期最多！
第28節 岡山戦 4,793人 -981（欠席）
第26節 福岡戦 5,774人 -2595（欠席）
第24節 町田戦 8,369人 +592
第22節 甲府戦 7,777人 -111
第19節 徳島戦 7,888人 +2913
第17節 磐田戦 4,975人 +1614
第16節 長崎戦 3,361人 -1115（欠席）
第14節 琉球戦 4,476人 +1418
第13節 京都戦 3,058人 -846（欠席）
第11節 山口戦 3,904人 -675
第10節 大宮戦 4,579人 +718
第7節 水戸戦 3,861人 +95
第6節 山形戦 3,766人 +199
第4節 松本戦 3,567人
肉ベジ（温つゆつけ蕎麦） 900円＋大盛 150円 （外税）
蕎麦ＤＡＹＳ
新潟市西区寺尾10-33 福田ビル 1F
蕎麦が見えないほど野菜が盛られてます。
シャキシャキの野菜と堅めのそばを甘めの温かいつゆにつけると牛肉も絡んでくるというモノ。
いやはや蕎麦って感じはしません。新鮮な味わいです。
量を心配して大盛にしましたが、普通盛りでもそこそこあったのかな。
温泉たまごと、掛け放題の天かすも付いてきます。
天かすも食感が楽しくていいのですが、咽そうで注意。
自分でちょっと味を変えることも可能。
花椒が入った八味も気になって試して見ましたが、一番ガツンと来たのは激辛カレースパイスでした。
というか、もう既に蕎麦の味付けじゃないよね。でも楽しいです。目がテンです。
追記：
冷たいつゆの場合と、カレーの場合は蕎麦側に、
今回みたいな暖かいつゆの場合はつゆ側に牛肉が入っている？
何か意味があるのかもね。
今日は所用があってDAZN観戦できませんでした。
時々Twitterで状況を確認。ここんところのパターンである苦しい展開の模様。
そして14分、またしてもフリーの選手に先制される。
そして先制されると勝てないのが今年のパターン。（ここまで8分8敗とか）
これを打破して欲しかったのだが・・・
ＰＫで同点にしたものの、後半２失点目が非常に悪かったのか、
そこからのツイートが散々なものだった。まだ後半だいぶ時間があるのに。
そして３失点目。そのまま終了。
ツイートからするとむしろよく3失点で終わったものだとか。
試合後の選手挨拶の際も何やらトラブルがあったようで・・・
家に戻ってから、その試合内容が気になった。
悪いなら悪いなりに一度きちんと見てみようと思い
遅ればせながらDAZN観戦してみた。
確かに
予想以上に立ち上がりから激しい連動したプレスを掛けてきてボールを奪われる。
奪われた後の奪い返しもできず、開始早々にゴール前でヒヤッとするシーンが続く。
至恩は相変わらず見せてくれる。だけどそれが繋がらない。
さらには4人に囲まれるようにも。これでは何もできない。
どうしたもんか、ジャッジも選手の意に合わず抗議するシーンも度々。
縦パスも味方のところへ行かず、攻撃が散発で終わり、リズムに乗れない。
それとあの太鼓、イチイチ気に障る。
見ていてストレスの溜まる試合。
飲水タイムの直後、至恩のシュートをキーパーが弾いたこぼれ球に詰めて得たＣＫで、
田上が引きずり倒され今度はＰＫを得た。
ところがそこでテセが蹴る前に高木がＰＡに入ったとかでやり直しに。
（もう今日の試合は嫌な予感しかない）
取り敢えずこれを無事決めて同点。ブレないテセ、流石。
その後も至恩の切れあるプレーが続くが、その後が繋がらず新潟のリズムにはならず。
松本は変わらず強いプレスをかけ続け、組織だったプレーで新潟を押し込んでくる。
前線が孤立してしまってる・・・
皆さんの言われる通り、真ん中で拾い、走り回る選手がいないからか。
そしてこれもパターンの不用意なパスを奪われ速攻であわやのシーン。
結果を知っているから諦めもつくが、リアルタイムで見ていたらミスだらけで確かに辛い。
「来期に繋がるプレーを」と言っているが、とてもそんな状況じゃない。
前半終了まで本当になんとか凌いだ、というところか。
後半、いつもより早い交代で中島→大本、高木→荻原。
これは前半の状態が余りにも悪かったということだろう。
後半になっても立ち上がりから高い位置でボールを奪われショートカウンターを浴びる。
得点の匂いがするからと言って必ず取れるわけではないが、
うちの攻めがあまりにも匂いが無さ過ぎて。
そして2失点目はあんぐり。あんなに簡単に奪われるのかって。
そこからは松本の勢いがさらに強くなり、防戦一方に。
さらに藤田が弾いたボールを押し込まれ３失点目。
いつもなら「まだ30分ある」と言いたいところだが、
ボールを持って前を向けない状況ではさすがにどうにもなりません。
時折映る選手の表情も疲れだけが目立つ。
飲水タイムでの監督の厳しいゲキを飛ばす姿も。でも状況は変わらず。
ただボールを前に出して奪われて守備を繰り替えすというシーンが続く。
解説に心配までされる始末。そしてそのまま終了。
こんな試合、90分見ている方も辛い。何の修行だよ、という感じ。
（これまでも十分修行は積んだつもりなんだが・・・）
そして至恩の無念そうな表情が気になった。
あぁ、これで辛い月曜日になりそう・・・