乳癌の治療方法と付き合い方!!
私の乳癌は乳腺が石灰化した癌でした。結局、左乳房全摘手術を受けただけの治療でした。その治療方針を選んだのはこの前のブログの通りです。やはり、その時考える事は命をどのよ...
私の乳癌は乳腺が石灰化した癌でした。
結局、左乳房全摘手術を受けただけの治療でした。
その治療方針を選んだのはこの前のブログの通りです。
やはり、その時考える事は命をどのように生きたいかにつきる気がします。
命をどのように生きるかを決めないと治療も定まらないと思います。
「五年は生きられますか」と尋ねたとき、DRの様子が変でした。
ああ、五年かと、思いました。しかし、五年も生きられるのだと思い。
じゃあ…どうしょうかと考えました。
その結果が抗がん剤はしない。
切除術のみという治療を選びました。
そして最低限度の治療、抗生剤や痛み止めなど…。
抗生剤は二日間の点滴、術後の痛み止めは使用しませんでした。
(痛み止めを使用しない方法はヨーガの呼吸法です)
切除術の傷の手当てのみとなりました。
不安がなかったわけではありません。
以前、舅、姑、妹、弟そして夫に子どもたち、この大家族を維持していくことが苦痛なとき出遭った「インテグラル・ヨーガ」の本。今回も毎日、毎日読み続けました。
今から思えば、その時は読むだけであまり理解ができていなかったと思います。
しかし、今日の不安を取り除き、安心していく糧だったのです。
(今から思えば、良いものであっていたのだと思います)
自分の心に勝つ行為は、さほど簡単なことではありません。
頑張っていられるのは、わずかな時間です。
良いか悪いか、偉いか偉くないか、頑張り屋か弱虫か…何て判断しているだけなのです。
そこで、自分の気持ちを誤魔化さず、不安と向き合うことが大事です。
不安は何者か?実体のないものに怯える私は?と考えるのです。
真理に触れていることがこんなに救われるのかと感じました。(本当のところ意味は理解できていなかった)
しかし、真理はその文字に、言葉にして声を出し読むことで心の奥まで浸透するのだと感じました。
皆様、自分をもっともっと信じてください。
そして真理を糧としてください。
人の経験も時には役たちますが、それらは永遠でもなければ絶対正しいとは言えません。
本当の喜びは何か感じること。そして本当の私の存在を感じることが今日の糧になります。
実は痛みが消えます(嘘ではありません、事実です)痛みは心の錯覚です。
今の命を生きてください…長生きしたから幸せだとは言えないように感じています。
死は私が決定できるものではないと思えるのです。「死ぬとき、死にます」…本当の私は永遠と感じるのです。
癌と言われたら…命を考えてください。
治療方法はその次で十分です。
佳い日々をお過ごしください。
結局、左乳房全摘手術を受けただけの治療でした。
その治療方針を選んだのはこの前のブログの通りです。
やはり、その時考える事は命をどのように生きたいかにつきる気がします。
命をどのように生きるかを決めないと治療も定まらないと思います。
「五年は生きられますか」と尋ねたとき、DRの様子が変でした。
ああ、五年かと、思いました。しかし、五年も生きられるのだと思い。
じゃあ…どうしょうかと考えました。
その結果が抗がん剤はしない。
切除術のみという治療を選びました。
そして最低限度の治療、抗生剤や痛み止めなど…。
抗生剤は二日間の点滴、術後の痛み止めは使用しませんでした。
(痛み止めを使用しない方法はヨーガの呼吸法です)
切除術の傷の手当てのみとなりました。
不安がなかったわけではありません。
以前、舅、姑、妹、弟そして夫に子どもたち、この大家族を維持していくことが苦痛なとき出遭った「インテグラル・ヨーガ」の本。今回も毎日、毎日読み続けました。
今から思えば、その時は読むだけであまり理解ができていなかったと思います。
しかし、今日の不安を取り除き、安心していく糧だったのです。
(今から思えば、良いものであっていたのだと思います)
自分の心に勝つ行為は、さほど簡単なことではありません。
頑張っていられるのは、わずかな時間です。
良いか悪いか、偉いか偉くないか、頑張り屋か弱虫か…何て判断しているだけなのです。
そこで、自分の気持ちを誤魔化さず、不安と向き合うことが大事です。
不安は何者か?実体のないものに怯える私は?と考えるのです。
真理に触れていることがこんなに救われるのかと感じました。(本当のところ意味は理解できていなかった)
しかし、真理はその文字に、言葉にして声を出し読むことで心の奥まで浸透するのだと感じました。
皆様、自分をもっともっと信じてください。
そして真理を糧としてください。
人の経験も時には役たちますが、それらは永遠でもなければ絶対正しいとは言えません。
本当の喜びは何か感じること。そして本当の私の存在を感じることが今日の糧になります。
実は痛みが消えます(嘘ではありません、事実です)痛みは心の錯覚です。
今の命を生きてください…長生きしたから幸せだとは言えないように感じています。
死は私が決定できるものではないと思えるのです。「死ぬとき、死にます」…本当の私は永遠と感じるのです。
癌と言われたら…命を考えてください。
治療方法はその次で十分です。
佳い日々をお過ごしください。
この月8月で乳癌の切除術して14年になります。
多くの方が癌になられている現在、皆様にお伝えます。
決して悲しむべき事ではありません…仕方が無いことです。
あきらめてください(明らかにして)
(明らかにして)
他の組織や臓器に浸潤しない(転移しない)がんであれば、危険は無いという考え方があります。
私もそのように理解してきました。そもそも癌の基の形は正常細胞ですから、基に戻せば良いと思いました。
しかし、かなり変形してがん細胞になっている以上はほっておくより、切除術が賢明だと感じています。
これから明らかになる事実を常に把握して、どのような治療をしていくか考えてください。
どのステージなのか?
転移しやすい癌なのか?
転移しにくいものなのか?…ここは医師からの報告で判断しなければなりません。
医療側の治療方針はすべて尋ねてください。そして治療方針を自らが決定していきます。
その医療側の治療方針を一つひとつ自分に当てはめて。
これは私の命を生きるために何が必要で、不必要か判断します。
これで自ら望む治療方針が決定できます。
明らかにすることで覚悟、そしてこれから生きる決意が生まれます。
私の判断基準は
今後どのように生きたいか考えました。
癌を作ってしまった我が身にこれ以上負担をかけない最良な手段は何かを考えました。
医師と納得するまでよく話し合いました。
そして最終的に治療法は自らが判断することを医師に伝える。
しかし、少々むっとされました。でもね、よく考えてください。自らの命ですよ。
命は楽しく生きる道具であり、その命を育む方法は自らが決められます。
明らかにした決意で、治療に自信を持ってください。
大丈夫です。残された命を精一杯生きることです。
この覚悟は、威圧的なDRの暴言もものともしません。大丈夫です。
常に心の整理をする。
よく考える。自らのだいたいの方針を決めて切除術に臨む。
乳癌は消化器系や循環器系、呼吸器系の癌ではないので、一般症状は低下しません。
ですから、体に対する違和感などはありません。
しかし、肝腎には負担がかかっているので、食べ物、心配、睡眠などは良いものを体に与えてください。
故に一般状態が良好ですから手術は空きがあれば早まると思います。
早まるということは、医療側の治療方針の決定が早まることになりますので、押し切られないように注意が必要です。よく考えてくださいね。
自らのだいたいの方針を決めて切除術に臨んでください。
切除術をしてから今一度細胞診がありますので、14日くらいで結果が出ます。
そして最終の治療方針が決定します。
この頃は、パターン化されているようですがそのパターンも最善かは自らが判断していきます。
今までと変わらない日々をお過ごしください。
癌は血液を栄養源として成長していきますので、食べ物を完全に菜食に変えて小食にしてください。
検査の結果を待ちましょう。
ヨーガは最良の友となるでしょう。
アーサナは集中力を高めるために行ないます。そして瞑想をしてください。
プラーナが全身にいき渡る感を受けとめてください…術後の回復がよくなり、心身の安定に役に立ちます。
それをしておくとリハビリは不要ですよ。
自らがリハビリはできますからね。
術後の痛み止めを使用する必要が無くなります…痛みの回避ができます。(無呼吸状態を味わってください)
「癌です」と伝えられたとき、「あっ、死ぬんだ」ととっさに感じました。
そして「昨日までは私の身体…そう癌がすでにあった。今日も同じじゃないのか」
今、癌と言われたから、急に心配になる…しかし、私の身体は昨日も今日も同じだ。
癌が意識化されただけだ。と思い直した。
命を生きることを考えました。
人はどんなに多く利を得たとしても必ず死に直面します。
命(Life)を考えられたことに感謝します。
そして支えてくださった皆さんに感謝します。
「命」は私が生きるのです。
ありがとう!!
この頃、命を粗末にしている人たちがいます。尊い命を大切に生きてください。
多くの方が癌になられている現在、皆様にお伝えます。
決して悲しむべき事ではありません…仕方が無いことです。
あきらめてください(明らかにして)
(明らかにして)
他の組織や臓器に浸潤しない(転移しない)がんであれば、危険は無いという考え方があります。
私もそのように理解してきました。そもそも癌の基の形は正常細胞ですから、基に戻せば良いと思いました。
しかし、かなり変形してがん細胞になっている以上はほっておくより、切除術が賢明だと感じています。
これから明らかになる事実を常に把握して、どのような治療をしていくか考えてください。
どのステージなのか?
転移しやすい癌なのか?
転移しにくいものなのか?…ここは医師からの報告で判断しなければなりません。
医療側の治療方針はすべて尋ねてください。そして治療方針を自らが決定していきます。
その医療側の治療方針を一つひとつ自分に当てはめて。
これは私の命を生きるために何が必要で、不必要か判断します。
これで自ら望む治療方針が決定できます。
明らかにすることで覚悟、そしてこれから生きる決意が生まれます。
私の判断基準は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/one.gif)
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そして最終的に治療法は自らが判断することを医師に伝える。
しかし、少々むっとされました。でもね、よく考えてください。自らの命ですよ。
命は楽しく生きる道具であり、その命を育む方法は自らが決められます。
明らかにした決意で、治療に自信を持ってください。
大丈夫です。残された命を精一杯生きることです。
この覚悟は、威圧的なDRの暴言もものともしません。大丈夫です。
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乳癌は消化器系や循環器系、呼吸器系の癌ではないので、一般症状は低下しません。
ですから、体に対する違和感などはありません。
しかし、肝腎には負担がかかっているので、食べ物、心配、睡眠などは良いものを体に与えてください。
故に一般状態が良好ですから手術は空きがあれば早まると思います。
早まるということは、医療側の治療方針の決定が早まることになりますので、押し切られないように注意が必要です。よく考えてくださいね。
自らのだいたいの方針を決めて切除術に臨んでください。
切除術をしてから今一度細胞診がありますので、14日くらいで結果が出ます。
そして最終の治療方針が決定します。
この頃は、パターン化されているようですがそのパターンも最善かは自らが判断していきます。
今までと変わらない日々をお過ごしください。
癌は血液を栄養源として成長していきますので、食べ物を完全に菜食に変えて小食にしてください。
検査の結果を待ちましょう。
ヨーガは最良の友となるでしょう。
アーサナは集中力を高めるために行ないます。そして瞑想をしてください。
プラーナが全身にいき渡る感を受けとめてください…術後の回復がよくなり、心身の安定に役に立ちます。
それをしておくとリハビリは不要ですよ。
自らがリハビリはできますからね。
術後の痛み止めを使用する必要が無くなります…痛みの回避ができます。(無呼吸状態を味わってください)
「癌です」と伝えられたとき、「あっ、死ぬんだ」ととっさに感じました。
そして「昨日までは私の身体…そう癌がすでにあった。今日も同じじゃないのか」
今、癌と言われたから、急に心配になる…しかし、私の身体は昨日も今日も同じだ。
癌が意識化されただけだ。と思い直した。
命を生きることを考えました。
人はどんなに多く利を得たとしても必ず死に直面します。
命(Life)を考えられたことに感謝します。
そして支えてくださった皆さんに感謝します。
「命」は私が生きるのです。
ありがとう!!
この頃、命を粗末にしている人たちがいます。尊い命を大切に生きてください。