~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

無花果のコンフィチュール作りました

2013-09-28 08:13:54 | Saranyaのひとり言
無花果を軽く水洗いして,鍋に並べます。
ルイボスティー(マザーアース=野性ルイボス)を注ぎ煮ます。


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藩部くらいに煮詰めて冷まします。


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粗熱が取れるとレモン汁を少々入れて出来上がりです。簡単ですよ試して見てください。


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パンに、子どものおやつのホットケーキに混ぜて焼くのもいいかも。
ヨーグルトも合うでしょうね。





子どもは大人の喜びのために存在しますか?

2013-09-26 08:57:08 | いるかこもれび助産院
ネットで・・・見てしまいました。
座ると喜ぶからと、座らせたり。
ぴよんぴよん跳ねて,喜ぶから足全体で身体を支えられないのに立たせたり。
子どもは大人の喜びのために存在するのでしょうか。

喜ぶからと・・・行為していいのか、ひと呼吸おいてから抱っこ、座らせる。
Facebookで、3ヵ月で多分お母さんの膝に持たれ掛けお座りをさせているのだと思います。
しかし、見るからに上半身に負担を感じます。
後頭部に負荷がかかり,背骨、背筋に緊張がかかります。体全体に負荷がかかり神経系にも影響することでしょう。
分かってあげて欲しい・・・正しい成長をしたいと生まれてきたはずの孫、我が子を。


子どもの微笑みは、一生分の幸せをくれるといわれます。
私も,孫を見ていると楽しくて楽しくて・・・心から幸せだなと、感じます。
8月に生まれた孫も、3歳の孫も、4年生の孫も,6年生の孫もそれぞれ可愛く楽しませてくれます。


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私の身勝手をこれからの孫たちにそのまま与えていいものかと,ひと呼吸するのです。


今一度,成長と発達をお知らせします。
個人差は必ずあります・・・私たちがそれぞれ違うと同じです。


同じなのは「真の自己=真の愛」です。

動きに対する発達です。


誕生直後から2ヵ月・・・屈曲姿勢をとります。これは脳からの反射です。2ヵ月頃には消えます。
3ヵ月・・・ひとりで手を見て遊びはじめます・・・少しママは一息つけます。
4ヵ月・・・寝返りを始めます。しかし、骨盤をあげて両足を動かす行動が始まってからです。
5ヵ月・・・寝返り、お腹で方法転換を始めます。いい子でひとりあそびをしますが、ママを呼ぶようになります。
6ヵ月・・・ずり這いの準備に入ります。この頃が一番ママの時間ができる。夜は絵本を読み寝かせる良い習慣作り。
7ヵ月・・・ずり這いが上手になります。早い児でお座りを自らします。(これまでは絶対に座らせない)
8ヵ月・・・ずり這いが早くなります。高ばいもし始めます。
9ヵ月・・・割り座を始める子もいます。注意:急につかまり立ちをしますので環境を調えましょう。
1歳・・・・独歩が始まる子もいます。


必要なことは、必ずすべての人に「真の自己=真の愛」が存在することを信じ,感じることです。









子育て支援の革命!!

2013-09-20 08:33:03 | いるかこもれび助産院
いろいろな「子育て支援ー親子支援」があります。


何か物足りない???その時は納得できるが直ぐに不安になる?
どうしたら?安心して子育てができるの?


こんな声を良く聞きます。


私たちいるかくらぶとははこのように考えます。

妊娠中から準備していきます。
 マタニティ・ヨーガ

    心身を調え,赤ちゃんを自らが産むと、覚悟する。


    難しいことではありませんが、
    皆さんは「お産は陣痛は痛いもの」と観念化されているから簡単ではありません。
    しかし、観念を取り除けば陣痛は「神通力」神聖なエネルギーと感じるようになります。


    アーサナを毎日実践していただくことで心身が先ずは調います。呼吸が穏やかになり、心が静まり、
    観念を弱めます。そしてエネルギー(神通力)は自然に調います。


    ヨーガはアーサナ(体位)だと思われている方がほとんどだと思います。
    右往左往する心を一点に集中し静め、
    ハートに集中して瞑想を繰り返すことで
    心的残存印象は弱まり我が子を愛する力が強くなり、赤ちゃんを感じるようになります。
    これが「真の愛」の目覚めです。


    さらに、日々心身の調えるために生活を調えること(衣食住)


 新生児からのベビーヒーリングタッチの実践


    ママの手のひらで撫でることは皮膚と皮膚の感覚制御が大事です。
    インストラクターに学んでください。
    その行為がママの真の愛の目覚めにつながります・・・ここが大事!!
    この獲得が後の育児が楽しくなります。この時の親切な支援が大事なのです。


    屈曲姿勢(ごく自然な状態,新生児の特徴です)の赤ちゃんは、
    ママのやさしい手のひら、まなざしから安心しましす。一生の愛の獲得になります。
    本当に効果があります・・・実践してください。
    妊娠後期に体験しておくことが望ましいと感じています。


    その後も6ヵ月までは毎日撫でてあげて欲しいですね。
    撫でる行為は赤ちゃんとのあそびになります
    (遊び方が分からないママは撫でることから始めてください)


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    ママたちは、目先のことしか見ていない傾向があります。
    支援者は、3ヵ月、6ヶ月、1歳、2歳。3歳先を見据えた支援が必要です。
    これらを正しく支援していくには、妊娠中からが大事になります。


 ママ・ヨーガで心身を調え、「真の愛」に目覚める。

     先ずは,アーサナを最初から最後まで丁寧に呼吸に合わせて行ないます。
     ひとつのアーサナでもいいと思います。
     赤ちゃんが眠った時、ハラ・アーサナやマールジャーラ・アーサナをして,その後一緒に眠る。


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医学的には理事白川嘉継著書を参考に


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支援者は正しいヨーガの学び,ヨーガ書を参考に自らが日々丁寧に実践することです。
そして支援に生かすことが望まれます。






子育てはママの自己実現

2013-09-19 09:18:48 | いるかこもれび助産院
ヨーガとは「本当の自分=真の愛」に目覚めることであり、
また、そのために幾千年もの古よりインドから伝えられてきた道です。



少し、医学を学んだ私には納得できるのです。
アーサナは背骨を刺激し神経系に良い影響を与えます。その結果、脳内伝達物質の活性化が起こり
人の作り上げた薬では治らない病気もいつしか治癒している。凄いと思います。


それらは、「心の働き、動き」が神経を抑圧したり,促進しすぎたりバランスを崩すために不調和が起こり
機能低下が各細胞に変化を与え,正常細胞ががん細胞のような危害を与える細胞に変化していくのです。
自らの心の働きの乱れが原因なのです。


アーサナで各細胞へ新鮮なプラーナを送り、活性化し元気な細胞にしていきます。
アーサナは呼吸法が伴いますので,自然と「心の働き」が調和されていきます。
苦痛感もなくなり,あらためて作ることもなくなります。
このように肉体そのものは改善されていきます。


しかし、また何かの切っ掛けで「心」は右往左往します。
それは,以前の記憶「心的潜在残存印象」が存在するからです・・・自ら気がついていない印象もあります。
それが厄介です。


瞑想が役立ちます・・・ハートの奥深くに必ず存在する「本当の自分」に集中していきます。
日々、心をそこに留める努力してみてください。
今までの記憶など問題にしなくていい状態になります。
そうなのです・・・自由が現れます。


アーサナ(体位)呼吸法、集中、瞑想と日常においての過ごし方等の教えは理にかなっています。


いるかくらぶ
ヨーガの教えを正しく理解し、妊娠、分娩、子育て、誰もが実践、実現していけるための場所です。