ここのところ、父の介護に携わり考えることが多くなる。
”苦痛を受け入れること”
陣痛時のあの苦痛、いつお産になるか分からない不安からの苦痛。
生まれると一瞬、嬉しくて、達成感が込みあげてくる、
しかし、一晩が過ぎ、二晩、児は意味なく泣き続けるようになる。
何故、泣くの”おっぱいが欲しいから”おっぱいまだ出ない・・・
「ミルクすればいいよ」実母の声が聞こえる。
児が可愛そうと言われて、「そうだ、お腹がすいているのに本当に悪いママだね」と
いい訳する。そして、ミルクを与える。
児は本当にお腹すいているのですよね・・・でも、可愛そうなのかしら???
ここで、お母さんも児も耐えることを覚えないとね。
赤ちゃんは「三日分の水筒とお弁当とお箸を持ってくる」と言われます。
人が怪我をしたとき、軽い怪我はほっておいても三日もすれば治ります。
このように、私達のからだには自然に補う力が備わっています。
じっと、耐えることで力は強く大きくなるのです。
しかし、心の不安を増幅させて惑い、苦しむと逃げたくなり「いい訳を心が言います」
それに納得して・・・ミルクを飲ませることになるのです。
![Dsc03850 Dsc03850](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/b0d57a8214c1b3151585cb6ae1d26097.jpg)
それでは、心に言いきかせないといけませんね、と言う声が聞こえてきます。
いいえ、言いきかせていると・・・強く大きな力は育ちません。
ただ、{淡々と}耐え忍ぶことです。
父の死を直面して・・・諸々のことが蘇ります。
それは、真剣に向かうからだと思えるようになってきました。
お母さん達・・・苦しい現場から逃げないで・・・誤魔化さないで。
この時を淡々と児と大事な時を過ごしてみては・・・五日ほどすればおっぱいは出てきます。
その間、児を抱きしめて児も母も温もりを分かち合い・・・互いに安心してください。
その後に受け取るものは
「心の強さ・慈愛という何者にも負けない強さ優しさ」
「そして、愛おしい我が子の存在を確信します」
忍耐は強さと慈愛を獲得することでしょう。
おばあちゃん達こそ、多くの時を生きてこられたわけですから・・・
安易な言葉かけはやめて、死に支度も含め・・・強さ優しさを我が子に伝授しては如何でしょうか。
それが、最愛の孫へのプレゼントになります。
死を受け入れられる我が心が強くなります・・・それは、信仰心が強くなりすべてが愛に変わるから。
”苦痛を受け入れること”
陣痛時のあの苦痛、いつお産になるか分からない不安からの苦痛。
生まれると一瞬、嬉しくて、達成感が込みあげてくる、
しかし、一晩が過ぎ、二晩、児は意味なく泣き続けるようになる。
何故、泣くの”おっぱいが欲しいから”おっぱいまだ出ない・・・
「ミルクすればいいよ」実母の声が聞こえる。
児が可愛そうと言われて、「そうだ、お腹がすいているのに本当に悪いママだね」と
いい訳する。そして、ミルクを与える。
児は本当にお腹すいているのですよね・・・でも、可愛そうなのかしら???
ここで、お母さんも児も耐えることを覚えないとね。
赤ちゃんは「三日分の水筒とお弁当とお箸を持ってくる」と言われます。
人が怪我をしたとき、軽い怪我はほっておいても三日もすれば治ります。
このように、私達のからだには自然に補う力が備わっています。
じっと、耐えることで力は強く大きくなるのです。
しかし、心の不安を増幅させて惑い、苦しむと逃げたくなり「いい訳を心が言います」
それに納得して・・・ミルクを飲ませることになるのです。
![Dsc03850 Dsc03850](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/b0d57a8214c1b3151585cb6ae1d26097.jpg)
それでは、心に言いきかせないといけませんね、と言う声が聞こえてきます。
いいえ、言いきかせていると・・・強く大きな力は育ちません。
ただ、{淡々と}耐え忍ぶことです。
父の死を直面して・・・諸々のことが蘇ります。
それは、真剣に向かうからだと思えるようになってきました。
お母さん達・・・苦しい現場から逃げないで・・・誤魔化さないで。
この時を淡々と児と大事な時を過ごしてみては・・・五日ほどすればおっぱいは出てきます。
その間、児を抱きしめて児も母も温もりを分かち合い・・・互いに安心してください。
その後に受け取るものは
「心の強さ・慈愛という何者にも負けない強さ優しさ」
「そして、愛おしい我が子の存在を確信します」
忍耐は強さと慈愛を獲得することでしょう。
おばあちゃん達こそ、多くの時を生きてこられたわけですから・・・
安易な言葉かけはやめて、死に支度も含め・・・強さ優しさを我が子に伝授しては如何でしょうか。
それが、最愛の孫へのプレゼントになります。
死を受け入れられる我が心が強くなります・・・それは、信仰心が強くなりすべてが愛に変わるから。