~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

長い間失礼しました

2010-08-30 22:35:46 | いるかこもれび助産院
長い間のご無沙汰でした。

ベビーヒーリングタッチ養成講座の終了テストや白川先生の講座も無事に終わりました。
3人ひと組での実技テストの風景です。
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受講生の皆さんは、とても熱心でした・・・
子育て支援センターのリーダーの方達は現状の苦労を何とかしなければいけないと受講されたようです。
愛着行為が上手くいかない母子とどのように向き合えばいいのか?
迷い、力のなさに悩み、何か打開策はないかと・・・熱心に白川先生にも質問されていました。


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女性脳から母性脳に変化していくためには何が必要か?
自然分娩・・・長い陣痛時間は神経伝達物質を沢山分泌し、赤ちゃんの出生時の脳を守り、
母は母性脳へと変化していきます。
そして、母乳哺育も神経伝達物質を沢山分泌され、母子の絆を深めるようです。

虐待は、単なる暴力ではなく・・過干渉、過保護も虐待に含まれるのです。
子どもは、あなたの持ち物ではないからです。
子どもは、ひとりの人として、育み育つ愛を望んでいます・・・
責任という覆いを外してみませんか・・・ふたりで楽しい時間を過ごせますよ。

しかし、母の義務は何かは・・・学んでください。

今の私の行為は、直ぐさま過去の私になります。
今思ったことが直ぐに過ぎた過去の思い出になるのです。
ですから、物事、他者からの言葉にとらわれず・・・今を大切に過ごすことが苦悩のない暮らし方になります。







原爆の日

2010-08-06 22:00:33 | いるかこもれび助産院
 原爆の日

禎子さんは2歳で広島で被爆し、白血病に。回復を願いながら鶴を折り続けたが、12歳で亡くなった。同級生が「子どもたちが二度と原爆の犠牲になることがないように」と国内外に募金を呼び掛け、1958年に原爆の子の像が建てられた。


皆さんはこの人を知っていますか。

幼いとき、戦争があった。
自分が望んだわけでもないのに!

今、あなたは何をしていますか。


禎子さんのように、子どもが悲しいことに巻き込まれた・・・
あなたはどうしますか。

時には
本当の幸せ・・・感じてみませんか!




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彼女のことを知ったとき、胸が辛くなり、涙が自然に流れてくるのを
ただ・・・ぬぐうこともなく・・・心をみつめていたのです。

人の命・・・何故 人が人を傷つけるのかと・・・

戦争のない世の中になりますように!!!


皆さんに捧げます。

オーム・タット・サット・オーム!!!



児の怪我

2010-08-06 06:47:51 | いるかこもれび助産院




はぐはぐ広場は
夏休みに入り、大きな仲間たちの参加が増えてきました。
この間の広場で
2歳の子がくちびるを切りました。
大きな児が水筒を振り回し・・・あたったところが”くちびる”だったのです。
首から上の怪我は血が吹き出すように出血します。
母も児もうろたえてしまい、周りも誰がしたの「謝りなさい」と叫びかけることになります。

この時のお母さん達は比較的に冷静でした。
もしかして、何も考えられない状態であったようにもとれます。

放心状態になり・・・今をどように対処したらいいか分からないお母さんも増えているかもしれません。

危機管理を大切にしてください。
打ち身は直ぐに保冷剤で冷やしてあげてください。

保冷剤がない場合は、取りあえず水でも構いません。
氷があれば袋に入れて患部に当てるなど・・・。

皮膚が何かの衝撃を受けた場合は、毛細血管が損傷し、内出血、体液が皮膚内に広がります。
そこで、冷やし血管を収縮させ、体液を止めるのです。
注意は、冷やしすぎると痛みが出る場合もありますので・・状態の把握が大切です。
医者に直ぐかからなくていい場合は、母の手当が「愛」の証しです。

ほっておいても、治りますが

ほっておくと腫れて痛みを感じます。患部が癒されません。

直してあげられるのは、母の深い愛ですね。


切り傷も冷やしてください。
なぜ、傷が出来たかは大切ですよ。
不潔な物にあたり、傷ついた場合は流水で患部を洗い、消毒が必要です。
そして、冷やします。
額や頭の傷は、上記の処置をした上で、直ぐに外科で看ていただいてください。傷がきれいに治ります。

どの場合も、まずは止血することを忘れないでください。

分からないのではなく・・・分かるように心を静かにする癖をつけてくださいね。















悲しいこと

2010-08-04 22:24:45 | Saranyaのひとり言
昨日、ひとつのサボテンを持ち去った人がいます。
昨年は、きれいな大輪の花を咲かせてくれたサボテンです。
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今年は、花は咲かないのかと・・・しかし、4日前くらいから2つの蕾が
今にも大輪の花を咲かせようとしていました。


そこにあるから、その存在が美しいのです。
黙って・・・場所を変えては居心地悪いことでしょう。

単なる花かもしれませんが、
悲しい出来事でした。






メダカが赤ちゃんを生みました・・・!!!

どのような時でも・・・宇宙の流れは変わることなく動きはとまりません。

愛をありがとう。


愛のチカラ

2010-08-01 23:16:29 | いるかこもれび助産院
幼いころに受けた深い愛は
どんなに大きくなっても・・・

優しさや
強さ
そして・・・勇気になることでしょう!!!


私達は
もっと真剣に
感じなければいけない
情報で得た知識を
身体全身で感じて初めて・・・理解したといえるでしょう。


皆さんは
少し、本を読み・・・映像で見て・・・それで理解したと思っていませんか???
それは違うのです。
実践ができなければ・・・本当に理解したことにはならないのですよ。

もっと・・・もっと・・・もっと
感じてください・・・ハートでキュ~ト感じてください。


明日から
ひとつの知識を得たとしたら
その心根を感じてください。
たったひとつの小さな種が限りなく大輪の花を咲かせるでしょう。
そして、力強く・・・花そのものの美しさをはかりごとひとつせず・・・
来る人々に優しさと美しさを与え続けることでしょう。

そこには
愛のチカラ
強さ
勇気が湧いてくるでしょう。

多くの人たちは
輪を描き
多くの仲間たちがもう一つの輪を描いていくことでしょう。




我が家のトーモロコシを収穫しました。
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