北の国からお便りが届きました。
長い文章ですが、心のこもった文章なので
そのまま掲載させて頂きました。
現在、テレビの普及で北の国であろうが、南の石垣島であろうと
悩み、迷う事柄は同じなように感じます。
また、情報による弊害が座らせて親が喜ぶ、
このことも、遠くても近くても変わらないようです・・・困ったことです。
報道の方々正しい情報を伝えてくださいませんか!!!
留萌の子育て支援の報告を感じてください。
ご無沙汰しています。
毎日雪かきに追われ、疲れ気味のコバヤシです。
さて、2010年になって、初めてのヒーリングタッチ体験会を
2月の17日(水)に、子育て支援センターで行いました。
今、留萌では風邪が流行中で、
インストラクターは2名がお子さんの風邪で不参加。
1人は年度末に向け仕事が多忙とのことで、
センター職員の2名で行いました。
参加者も20組の申し込みで、5組が風邪で欠席。
15組で行いました。
佐々木が2ヶ月~5ヶ月児、小林が5~8ヶ月児を担当しました。
今回は、田原先生のブログから、
※ アイコンタクトのこと
・授乳中にテレビやケータイはやめて、赤ちゃんの目を見てあげましょう。
・赤ちゃんはいつもお母さんを見ています。たくさんあやして遊んであげましょう。
※ お座りとはいはい
・喜ぶからといっておすわりをさせないで。
・たくさんうつぶせにして遊んであげましょう。
の、2つの記事内容を、インストラクターで研修し、指導にのぞみました。
お座りについては、早く座れることがいいことと思っているようで
まだ寝返りもしないうちから床に座らせようとするお母さんが多いです。
そして、座ったまま動かないで遊んだり、
座ったままおしりを滑らせるように移動してはいはいをしない子も、
遊びに来ているお子さんに何人か見られます。
早く大きくなってほしい、と思う気持ちも分からないでもないですが・・・。
やはり、日常の「*ひろばの時間」では
(*遊びの指導等はなく、自由に出入りして遊んだりおしゃべりできる場を提供しています)
私たちも中に入って、さりげない会話の中で
伝えてあげなければならないと感じています。
ところで、最近のヒーリングタッチは、
月齢の低い赤ちゃんの参加が増えてきたようにも思います。
私たちの子育て支援センターでは
妊婦対象の事業があります。
出産前に1,2度センターにきてもらっているので
顔がつながり、
産後1ヶ月後くらいに、赤ちゃんを見せに来てくれるかたが
少しずつ増えてきました。
ヒーリングタッチのことも出産前にお話ししておいて、
生まれた赤ちゃんを見せに来てくれた時に誘っていることで
月齢が下がってきたようです。
そこで、これまで留萌では、今まで2ヶ月に1回のベビーヒーリングタッチでしたが、
機会を逃すと2ヶ月先まで参加できない・・・、ということで
毎月行うことになりました。
多くの赤ちゃんとママが
より早くからいい関係でいられるように・・・と願っています。
さて、さらに今回は、なんと1人、「お父さん」が一緒に参加されていきました。
(写真に少し写っています)
私たちもほかの参加者のみなさんも、少しびっくり。
お母さんと赤ちゃんのタッチする様子を
そばで優しく見守っていました。
留萌は昨年から「お父さん」対象の事業に力を入れたいと思っているのですが
なかなか日常的に、お父さんたちに子育てについて
私たちの声を届ける場がありません。
なにか、いい方法はないかと考えているところなのですが、
そんなときに、1人でも、こんな風に積極的に関わってくれる
お父さんがいてくれるだけで、
私たちには励みになります!!
今年初めの留萌のベビーヒーリングタッチはこのような感じでスタートしました。
いるかくらぶさんの活動には足下にも及びませんが
遙か北の地で
少しずつがんばっています!!
今年もよろしくお願い致します。


長い文章ですが、心のこもった文章なので
そのまま掲載させて頂きました。
現在、テレビの普及で北の国であろうが、南の石垣島であろうと
悩み、迷う事柄は同じなように感じます。
また、情報による弊害が座らせて親が喜ぶ、
このことも、遠くても近くても変わらないようです・・・困ったことです。
報道の方々正しい情報を伝えてくださいませんか!!!
留萌の子育て支援の報告を感じてください。
ご無沙汰しています。
毎日雪かきに追われ、疲れ気味のコバヤシです。
さて、2010年になって、初めてのヒーリングタッチ体験会を
2月の17日(水)に、子育て支援センターで行いました。
今、留萌では風邪が流行中で、
インストラクターは2名がお子さんの風邪で不参加。
1人は年度末に向け仕事が多忙とのことで、
センター職員の2名で行いました。
参加者も20組の申し込みで、5組が風邪で欠席。
15組で行いました。
佐々木が2ヶ月~5ヶ月児、小林が5~8ヶ月児を担当しました。
今回は、田原先生のブログから、
※ アイコンタクトのこと
・授乳中にテレビやケータイはやめて、赤ちゃんの目を見てあげましょう。
・赤ちゃんはいつもお母さんを見ています。たくさんあやして遊んであげましょう。
※ お座りとはいはい
・喜ぶからといっておすわりをさせないで。
・たくさんうつぶせにして遊んであげましょう。
の、2つの記事内容を、インストラクターで研修し、指導にのぞみました。
お座りについては、早く座れることがいいことと思っているようで
まだ寝返りもしないうちから床に座らせようとするお母さんが多いです。
そして、座ったまま動かないで遊んだり、
座ったままおしりを滑らせるように移動してはいはいをしない子も、
遊びに来ているお子さんに何人か見られます。
早く大きくなってほしい、と思う気持ちも分からないでもないですが・・・。
やはり、日常の「*ひろばの時間」では
(*遊びの指導等はなく、自由に出入りして遊んだりおしゃべりできる場を提供しています)
私たちも中に入って、さりげない会話の中で
伝えてあげなければならないと感じています。
ところで、最近のヒーリングタッチは、
月齢の低い赤ちゃんの参加が増えてきたようにも思います。
私たちの子育て支援センターでは
妊婦対象の事業があります。
出産前に1,2度センターにきてもらっているので
顔がつながり、
産後1ヶ月後くらいに、赤ちゃんを見せに来てくれるかたが
少しずつ増えてきました。
ヒーリングタッチのことも出産前にお話ししておいて、
生まれた赤ちゃんを見せに来てくれた時に誘っていることで
月齢が下がってきたようです。
そこで、これまで留萌では、今まで2ヶ月に1回のベビーヒーリングタッチでしたが、
機会を逃すと2ヶ月先まで参加できない・・・、ということで
毎月行うことになりました。
多くの赤ちゃんとママが
より早くからいい関係でいられるように・・・と願っています。
さて、さらに今回は、なんと1人、「お父さん」が一緒に参加されていきました。
(写真に少し写っています)
私たちもほかの参加者のみなさんも、少しびっくり。
お母さんと赤ちゃんのタッチする様子を
そばで優しく見守っていました。
留萌は昨年から「お父さん」対象の事業に力を入れたいと思っているのですが
なかなか日常的に、お父さんたちに子育てについて
私たちの声を届ける場がありません。
なにか、いい方法はないかと考えているところなのですが、
そんなときに、1人でも、こんな風に積極的に関わってくれる
お父さんがいてくれるだけで、
私たちには励みになります!!
今年初めの留萌のベビーヒーリングタッチはこのような感じでスタートしました。
いるかくらぶさんの活動には足下にも及びませんが
遙か北の地で
少しずつがんばっています!!
今年もよろしくお願い致します。

