遠くに住んでいる従弟が昨日きました、娘とは、又いとこ、になります、
お金もなく、職もなく、電車にも乗れず、北海道の真ん中にいました、
娘が駅から駅に連絡してもらい、着いたところで支払いました、
娘が言うにはまず感謝しない、してもらって当たり前の気分でいる、
プリプリと怒っているのだけれど、子供のころ一緒に育った頃を思い出すと、
許せてしまうようです、、、、でもこれではいけない、今30歳なので、
10年も親に甘えて過ごしたのです、その親も家を出るように進め、
”年に1,2回顔を見せるくらいにしてください”、と言われてしまったようです、
身体に障害もなく、ただ少し勇気が足りないだけなのに、
自信喪失した本人の心は、悲しいことで一杯でしょうか?
”、、、ちゃん””この経験はこれからの人生にプラスになりますように、
願っていますよ、
ここはすっかり秋めいてきて、若い実の入らない栗が落ち始めました。
今年もたくさんとれそうです、