母が、何十年も前に使っていたであろう、針山が出てきました、
ごみかな?と思ったら小さな布がアクセントについていました、
出てくる針は使い込まれていて、わずかに湾曲しています、
昔は長針を使うことが多かったのでしょう、ということは、着物を扱うことが多かったということかな。
この小さな針山に、潜り込んでいた針たち、
針の多さに、驚き!
捨てようと思ったけれど、長さをそろえてもう少しおいておこう、
針がさびていないということは、中身は何だろう、
母はよく、子供の髪の毛、綿羊の毛、などを入れていたことを思い出します、
夕飯に、宣伝に乗せられて、海苔巻を作る、