ラジオ体操の後、尊敬している内橋勝人さんの経済評論が入りました、
結論は”今の政治に警鐘を示します”とのことでした、
内容は、銀行がインフレを巻き起こし、景気を良くしようとしています、
銀行の緩和策が示されてから、3月と4月を比べると26バーセント増で
155兆円、4月だけで16兆円増で、これからも毎月6兆円ずつ増えてゆきます、
これらは7割が借金でまかなわれ、、、、後のない実験と言われています、
ただ、この日銀緩和策に”このチャンスに、水を差すな”と言う声も多く聞こえます、
とも言っています、確かに色々な、景気の良いニュースも
聞こえてきます、しかし貯蓄の件では、普通の市民が、普通の金額を
90年代より貯蓄の利子として受け取っていたとすると、331兆円にもなるそうです、
勤労者所得を犠牲にして、今のデフレを招いたともいえるでしょう、この莫大な
私たちの利子の分はどこに行ったのでしょう?、国の台所は、借金まみれなのに、
私たち国民の、異常な期待先行を心配されていました、
--私のレポート間違ってませんか?、内橋さん!--。
偉い方に、お金を使いなさいと言われても無理です、
昨日は適当に板を張り合わせ補強、
ペンキを塗って使います、