清峰高校も早々と負けてしまい楽しみがなくなった甲子園。
それでも気にはなってテレビを観てみると熊本工業がやっていた。
高校野球の応援感情とは面白いもので、まずは地元の応援が一番ではあるが、地元が負けると次は九州勢になり、九州も全部敗退すると西日本か東日本かに応援感情は左右されてくる。
結局は自分にどう近いかで決まる。
しかしいつも思うのだけど、スタンドの応援席で山本リンダの「どうにも止まらない」が必ず演奏されるのは何故なんだろう。
演奏している高校生はこの曲がどの様な歌謡曲か分かって演奏しているんだろうか。
高校野球の応援曲の定番になってしまった今では、この曲を聴くと甲子園というイメージの方が完全に上回ってしまっている。
都倉俊一もこの曲がこういう形で歌い継がれて行くなんて想像して作曲したわけではないだろうに。
それでも気にはなってテレビを観てみると熊本工業がやっていた。
高校野球の応援感情とは面白いもので、まずは地元の応援が一番ではあるが、地元が負けると次は九州勢になり、九州も全部敗退すると西日本か東日本かに応援感情は左右されてくる。
結局は自分にどう近いかで決まる。
しかしいつも思うのだけど、スタンドの応援席で山本リンダの「どうにも止まらない」が必ず演奏されるのは何故なんだろう。
演奏している高校生はこの曲がどの様な歌謡曲か分かって演奏しているんだろうか。
高校野球の応援曲の定番になってしまった今では、この曲を聴くと甲子園というイメージの方が完全に上回ってしまっている。
都倉俊一もこの曲がこういう形で歌い継がれて行くなんて想像して作曲したわけではないだろうに。