南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

ハローイン吉野家

2006-10-01 23:18:40 | Weblog
今日から10月。 
巷ではハローイン(復活祭)のムードもちらほらと感じられるが、今日から期間限定の復活祭で賑やうのが吉野家だ。 
1日から5日までの5日間だけは吉野家に行って牛丼が注文出来るのだ。 
生まれて一度も吉野家の牛丼を食べたことがないという我が家の家族を引き連れて行ってみることにした。 
テレビのニュースでしか見た事のなかった吉野家に来てもの珍しげに店内を見回すうちの家族。 
迷路みたいなカウンター、その中を動き回る店員さん、独立採算でやっている様なレジの数、そして牛丼が出て来るスピードの速さに驚き、これがあの吉野家の牛丼かと感慨深げに食べていた。 
値段的には100円程アップしてしまい驚く安さとは言えない復活牛丼だが、5日間しか食べられないというせつなさが隠し味として使われているようにも感じた。
 
 
 

個人的名曲アワー②

2006-10-01 01:37:27 | Weblog
アメリカの国民的歌手ケニー・ロジャースの「シービリーブスインミー」
バラードの王道って感じのスケールの大きなこの曲は80年代を代表する名曲でありながらほとんど聴かれることがない。 
最近の車のCMにでも使ってくれてもよさそうなものだが、きっと出番待ちってところかな。  
大いに盛り上がるサビの部分は流石同年代にこの曲を聴いていたとみえる桑田佳祐がサザンの「TUNAMI」の中でちゃんと引用してくれてるのが嬉しい。 
ケニー・ロジャースの歌ではライオネル・リッチーが書いた「レイデイ」も泣かせるんだなこれがまた。 

個人的名曲アワー①

2006-10-01 00:57:05 | Weblog
デュエットで歌うラブソングといえばこの曲。 
My Love For You(Will Always Be The Same)邦題では「虹を渡る恋」 
マリリン・マックー&ビリーディビスjrが歌ったこの歌は最も好きなデュエット曲である。 
流行ったのはちょうど学生時代。 
彼らのデビューアルバムをすぐに買いにレコード店に走ったのを思い出す。 
このアルバムには全米1位、グラミー賞R&B最優秀ヴォーカル賞にも輝いた「星空の二人」も入っている。 
「虹を渡る恋」は来日記念版として発売された曲であるが、当時の僕の壷に完璧にはまってしまった。