先日、購入した「夢のひとつ/GARNET CROW」「GIFT/Mr.children」のレビューを書きたいと思います♪
「夢のひとつ/GARNET CROW」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9e/43da3cb25a3a8d83db3b764333e8a0cf.jpg)
こういうジャケットって好き。
なんというか風鈴のような涼しさを感じます。
色合いが素敵ですね!!
そして何より…仁志が…かっこいい!!(笑
今までのジャケットで一番かっこいいかも。
1.夢のひとつ
ロックテイストかなという印象を持ちました。
ドラムの音が良い感じです。
今までの曲よりもサウンドが強いような気がする。
でもGCらしさは失われていないので、良いと思います♪
ギター・ソロが好みですね!!
やっぱおかもっちは泣けるギターを弾きますね。。
味わいがありますよね。
歌詞は無常観をテーマにしたのかな。
七さんらしい捉え方だなって思いました。
「生命(とき)は儚いものなのに 人は時に求めすぎる」
「移りゆくもの求めることに疲れたみたい」
「誰かをいつも求めているの 同じではいられないのに 人はそういうものでしょう」
時は動き続けるもので、人は変わり続けるもの。
そして生命はいずれ消えるもの。
決して同じではいられない。
こういうことを伝えている曲なのでしょうか。
2.Love Lone Star
GCらしい王道バラード♪
イントロの音色がたまりません。
由利さんの歌声とメロディが絶妙なハーモニーを生み出していると思います。
なんというか夏の疲れを癒してくれる曲ですね^^。
あぁ、こういう曲って好き。
特に好きになったフレーズは「そう 何かを無性に汚(けが)したい そんな気持ち吹き飛ばすようにさがした」です♪
星を眺めていると不思議な気持ちになります。
心が洗われるような気がするんですよね^^。
3.短い夏
ハードな曲という印象を持ちました。
ギターとドラムが激しいですね♪
なんとなくですが、夏の夕立を感じさせるようなサウンドだと思います。
歌詞は夏という季節の捉え方が綺麗だなって思いました。
「海辺ってきっと何もない方が
キレイだわ」
「短い夏が過ぎたら
泡のように消えてゆく日々は輝きを増すから
このまま揺れていましょう
想いは帰る場所を持たないから」
「短い夏の終わりは
ただ暮れてゆくだけで
どうしてこんなに切なくさせるの
波の音に何かを奪われてくみたいね」
表現が素敵です。
今回のシングルも楽しめました♪
「GIFT/Mr.children」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/aaf026c4b245e0a8da3e25333853032a.jpg)
ジャケットは横断歩道を空から見た写真にリボン。
道行く人、みんなに贈る曲なのかなと思いました。
1.GIFT
北京オリンピックNHKテーマ曲♪
どちらかというとオリンピックが終わった時に聴きたい曲です。
メロディは壮大で明るいですね。
まさに光を感じられます^^。
特にサビの部分が鳥肌が立ちます!!
最近のミスチルのサウンドかな。
歌詞はシンプルな言葉が多いなって思いました。
分かりやすいです。
でもその一言一言に奥深さがあるというか。
「一番きれいな色ってなんだろう?
一番ひかっているものってなんだろう?」
「白か黒で答えろ という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷っているけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる」
「果てしない旅路の果てに
『選ばれる者』とは誰?
たとえ僕じゃなくたって
それでもまた走っていく 走っていくよ
降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ」
「今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう」
どうしても勝負というのは勝者だけしかスポットライトは当たらない。
だからこそ敗者は悔しい気持ちを味わう。
でも日差しがあってこその日陰で、日陰があってこその日差し。
そのすべてに意味がある。
この曲でいう色とは心のことだと思います。
心はどんな色にも染まる。
だから僕らはどんな色にもなることが出来る。
それは自分の心が決めるんですよね。
君がいたからGIFTを見つけることが出来た。
だからありがとう。
こういうことを伝えたい曲なのかなと思いました。
2.横断歩道を渡る人たち
疾走感溢れる曲です♪
イントロのハーモニカが良いですね~^^。
ピアノとトランペット(?)の音も可愛いですw
第一印象は「歌詞が長い!」って思いましたw
この歌詞に出てくる横断歩道って世界の縮図みたいですね。
足が不自由の老人、スカートの短い女、親子、少年と仲間、そして昨日と自分と明日の自分。
色々な人たちがいる。
現実を愛せない老人、自分を愛する女、「我慢」を子供に教える親の愛情、愛情が欲しい子供、未来に期待する少年。
なんだかたくさんの愛を感じました^^。
たくさんの人がいる横断歩道。
その中でどんな人生(みち)を歩んでいこう?と問いかけている曲なのかなと思いました。
3.風と星とメビウスの輪 (Single Version)
ピアノの音が心地良い♪
メロディの展開が好み。
歌詞はメビウスの輪をテーマにしているのかな。
「抱かれて 磨かれて
輝くことで また抱かれて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を歩けたなら」
「人の弱さ 心の脆さ
かばいあうように また一歩ずつ」
愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら」
裏表のない大きなひとつの輪のメビウス。
愛し合う二人がその上を歩くように、二人三脚で人生を歩んでいこうと伝えている曲なのかな。
今回も素敵なシングルでした♪
「夢のひとつ/GARNET CROW」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9e/43da3cb25a3a8d83db3b764333e8a0cf.jpg)
こういうジャケットって好き。
なんというか風鈴のような涼しさを感じます。
色合いが素敵ですね!!
そして何より…仁志が…かっこいい!!(笑
今までのジャケットで一番かっこいいかも。
1.夢のひとつ
ロックテイストかなという印象を持ちました。
ドラムの音が良い感じです。
今までの曲よりもサウンドが強いような気がする。
でもGCらしさは失われていないので、良いと思います♪
ギター・ソロが好みですね!!
やっぱおかもっちは泣けるギターを弾きますね。。
味わいがありますよね。
歌詞は無常観をテーマにしたのかな。
七さんらしい捉え方だなって思いました。
「生命(とき)は儚いものなのに 人は時に求めすぎる」
「移りゆくもの求めることに疲れたみたい」
「誰かをいつも求めているの 同じではいられないのに 人はそういうものでしょう」
時は動き続けるもので、人は変わり続けるもの。
そして生命はいずれ消えるもの。
決して同じではいられない。
こういうことを伝えている曲なのでしょうか。
2.Love Lone Star
GCらしい王道バラード♪
イントロの音色がたまりません。
由利さんの歌声とメロディが絶妙なハーモニーを生み出していると思います。
なんというか夏の疲れを癒してくれる曲ですね^^。
あぁ、こういう曲って好き。
特に好きになったフレーズは「そう 何かを無性に汚(けが)したい そんな気持ち吹き飛ばすようにさがした」です♪
星を眺めていると不思議な気持ちになります。
心が洗われるような気がするんですよね^^。
3.短い夏
ハードな曲という印象を持ちました。
ギターとドラムが激しいですね♪
なんとなくですが、夏の夕立を感じさせるようなサウンドだと思います。
歌詞は夏という季節の捉え方が綺麗だなって思いました。
「海辺ってきっと何もない方が
キレイだわ」
「短い夏が過ぎたら
泡のように消えてゆく日々は輝きを増すから
このまま揺れていましょう
想いは帰る場所を持たないから」
「短い夏の終わりは
ただ暮れてゆくだけで
どうしてこんなに切なくさせるの
波の音に何かを奪われてくみたいね」
表現が素敵です。
今回のシングルも楽しめました♪
「GIFT/Mr.children」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/aaf026c4b245e0a8da3e25333853032a.jpg)
ジャケットは横断歩道を空から見た写真にリボン。
道行く人、みんなに贈る曲なのかなと思いました。
1.GIFT
北京オリンピックNHKテーマ曲♪
どちらかというとオリンピックが終わった時に聴きたい曲です。
メロディは壮大で明るいですね。
まさに光を感じられます^^。
特にサビの部分が鳥肌が立ちます!!
最近のミスチルのサウンドかな。
歌詞はシンプルな言葉が多いなって思いました。
分かりやすいです。
でもその一言一言に奥深さがあるというか。
「一番きれいな色ってなんだろう?
一番ひかっているものってなんだろう?」
「白か黒で答えろ という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷っているけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる」
「果てしない旅路の果てに
『選ばれる者』とは誰?
たとえ僕じゃなくたって
それでもまた走っていく 走っていくよ
降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ」
「今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう」
どうしても勝負というのは勝者だけしかスポットライトは当たらない。
だからこそ敗者は悔しい気持ちを味わう。
でも日差しがあってこその日陰で、日陰があってこその日差し。
そのすべてに意味がある。
この曲でいう色とは心のことだと思います。
心はどんな色にも染まる。
だから僕らはどんな色にもなることが出来る。
それは自分の心が決めるんですよね。
君がいたからGIFTを見つけることが出来た。
だからありがとう。
こういうことを伝えたい曲なのかなと思いました。
2.横断歩道を渡る人たち
疾走感溢れる曲です♪
イントロのハーモニカが良いですね~^^。
ピアノとトランペット(?)の音も可愛いですw
第一印象は「歌詞が長い!」って思いましたw
この歌詞に出てくる横断歩道って世界の縮図みたいですね。
足が不自由の老人、スカートの短い女、親子、少年と仲間、そして昨日と自分と明日の自分。
色々な人たちがいる。
現実を愛せない老人、自分を愛する女、「我慢」を子供に教える親の愛情、愛情が欲しい子供、未来に期待する少年。
なんだかたくさんの愛を感じました^^。
たくさんの人がいる横断歩道。
その中でどんな人生(みち)を歩んでいこう?と問いかけている曲なのかなと思いました。
3.風と星とメビウスの輪 (Single Version)
ピアノの音が心地良い♪
メロディの展開が好み。
歌詞はメビウスの輪をテーマにしているのかな。
「抱かれて 磨かれて
輝くことで また抱かれて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を歩けたなら」
「人の弱さ 心の脆さ
かばいあうように また一歩ずつ」
愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら」
裏表のない大きなひとつの輪のメビウス。
愛し合う二人がその上を歩くように、二人三脚で人生を歩んでいこうと伝えている曲なのかな。
今回も素敵なシングルでした♪