今日の礼拝で感じたことがある。
僕たちクリスチャンは神様の大きな愛の御手から決して逃れることはできないんだよね。
この地球・宇宙は神様の手中に収められている。だからどこに逃げても、どこで迷っても、神様がすぐ捕まえて下さる。
人間は自分の力ではどうしようもない状況に置かれたとき、素直に「助けて下さい」と祈ることで、神様の慰めを心から体感することができるのだろうなぁ。
たぶん苦難とは、神様と接触するための「痛み」なのかもしれない。なぜなら人間は「痛み」を通じて、愛の人格を創り上げていく側面もあるのだから。
*********************
「聖書の言葉は、私たち人間が、それがたといどんな人であってもどんな状況にいたとしても、生きていてよかったという喜びのうちに導く力を持っています」【吉田隆 牧師】
「人間にとっての真の救いとは、命を与えてくださった神のもとへと帰ることです。人の心は神のうちに安らうまでは決して安んじないからです」【吉田隆 牧師】
*********************
祈りが僕を神様のもとへと導いてくれる。そして神様の愛の御手の中で安らぐことができるんだね。
僕の生命は僕のものではなく、神様のものなんだ。だから神様の御心に従うならば、自分にとって一番最善の道を歩むことができるんだよ。
神様の慰めを体感したとき、生きていて良かったと思えるようになり、人生が喜びに変わるのだなぁ。
今日、障がい児の中絶問題に関する本を読んだ。
着床前診断で胎児の染色体や遺伝子の異常を発見することができるんだけど、それが見つかると障がい児になる可能性が高くなるから、胎児に異常があると中絶する妊婦が増えているらしい。
やっぱり障がい者は手間のかかる不幸な存在だという考えがあるから、中絶してしまうんじゃないかな?
(でもこの着床前診断が100%正しいとは限らないんだよ。医療技術だって間違えるときもあるからね。)
だとしたら、僕が難病の自分を卑下して生きていけば、こういった考えを助長することになる。僕は生まれて来なければ良かった存在になってしまう。
でも僕が難病の人生を喜びに満ち溢れて生きていけば、中絶することを思いとどまらせることにつながるはずだ。そうなると未来の子供に生まれてくる可能性を与えることになる。
自分のために生きるな。隣人のために生きていくことが、自分のためになるんだ。
僕はすでに神様から永遠の愛を頂いている。だからこそ隣人にも愛をプレゼントしていけるんだよね。
とこんなことを思った。
やっぱり礼拝の時間は大事なんだなぁ。
【ヨハネによる福音書11章4節】
この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである。
♪今日のBGM♪
本当に人間は未完成だよね。だからこそお互いの足りないものを補い合うんだ。
*JUST ONE/DEEN
そっと今 灯をともそう
ふたりで歩いて行く道に
碧い風 夜の埠頭
手のぬくもり 確かめてみる
君と巡り会うため
孤独を彷徨ってたと
今は思えるから 僕の心よ
臆病になるな 振り向くな
君を忘れない 忘れたくない
ずっとこのままで
愛してるって言葉も
きっと素直に言える 今日からは
目をとじ 振り返ろう
ひとりで歩いてきた道を
周りも見ずに 自分の力だけを
信じて生きてきた
君の駆けてく姿に
遠い未来のふたりが重なって見えた
涙こぼれぬように 星空を見上げたよ
僕は忘れない この瞬間を
胸に吸い込もう
ふりむく君を強く抱いた
かけがえないもの 見つけたんだ
人間は誰もが未完成だね
足りないから求め合う
Just one… for me, for you
君を忘れない 忘れたくない
ずっとこのままで
愛してるって言葉も
きっと素直に言える 今日からは
永遠のキスを交わそうよ

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僕たちクリスチャンは神様の大きな愛の御手から決して逃れることはできないんだよね。
この地球・宇宙は神様の手中に収められている。だからどこに逃げても、どこで迷っても、神様がすぐ捕まえて下さる。
人間は自分の力ではどうしようもない状況に置かれたとき、素直に「助けて下さい」と祈ることで、神様の慰めを心から体感することができるのだろうなぁ。
たぶん苦難とは、神様と接触するための「痛み」なのかもしれない。なぜなら人間は「痛み」を通じて、愛の人格を創り上げていく側面もあるのだから。
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「聖書の言葉は、私たち人間が、それがたといどんな人であってもどんな状況にいたとしても、生きていてよかったという喜びのうちに導く力を持っています」【吉田隆 牧師】
「人間にとっての真の救いとは、命を与えてくださった神のもとへと帰ることです。人の心は神のうちに安らうまでは決して安んじないからです」【吉田隆 牧師】
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祈りが僕を神様のもとへと導いてくれる。そして神様の愛の御手の中で安らぐことができるんだね。
僕の生命は僕のものではなく、神様のものなんだ。だから神様の御心に従うならば、自分にとって一番最善の道を歩むことができるんだよ。
神様の慰めを体感したとき、生きていて良かったと思えるようになり、人生が喜びに変わるのだなぁ。
今日、障がい児の中絶問題に関する本を読んだ。
着床前診断で胎児の染色体や遺伝子の異常を発見することができるんだけど、それが見つかると障がい児になる可能性が高くなるから、胎児に異常があると中絶する妊婦が増えているらしい。
やっぱり障がい者は手間のかかる不幸な存在だという考えがあるから、中絶してしまうんじゃないかな?
(でもこの着床前診断が100%正しいとは限らないんだよ。医療技術だって間違えるときもあるからね。)
だとしたら、僕が難病の自分を卑下して生きていけば、こういった考えを助長することになる。僕は生まれて来なければ良かった存在になってしまう。
でも僕が難病の人生を喜びに満ち溢れて生きていけば、中絶することを思いとどまらせることにつながるはずだ。そうなると未来の子供に生まれてくる可能性を与えることになる。
自分のために生きるな。隣人のために生きていくことが、自分のためになるんだ。
僕はすでに神様から永遠の愛を頂いている。だからこそ隣人にも愛をプレゼントしていけるんだよね。
とこんなことを思った。
やっぱり礼拝の時間は大事なんだなぁ。
【ヨハネによる福音書11章4節】
この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである。
♪今日のBGM♪
本当に人間は未完成だよね。だからこそお互いの足りないものを補い合うんだ。
*JUST ONE/DEEN
そっと今 灯をともそう
ふたりで歩いて行く道に
碧い風 夜の埠頭
手のぬくもり 確かめてみる
君と巡り会うため
孤独を彷徨ってたと
今は思えるから 僕の心よ
臆病になるな 振り向くな
君を忘れない 忘れたくない
ずっとこのままで
愛してるって言葉も
きっと素直に言える 今日からは
目をとじ 振り返ろう
ひとりで歩いてきた道を
周りも見ずに 自分の力だけを
信じて生きてきた
君の駆けてく姿に
遠い未来のふたりが重なって見えた
涙こぼれぬように 星空を見上げたよ
僕は忘れない この瞬間を
胸に吸い込もう
ふりむく君を強く抱いた
かけがえないもの 見つけたんだ
人間は誰もが未完成だね
足りないから求め合う
Just one… for me, for you
君を忘れない 忘れたくない
ずっとこのままで
愛してるって言葉も
きっと素直に言える 今日からは
永遠のキスを交わそうよ

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