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進む孤族化 1世帯平均2.46人に減

2011-02-25 12:43:54 | Weblog
進む孤族化 1世帯平均2.46人に減 国勢調査速報値(朝日新聞) - goo ニュース

 総務省は25日、昨年10月に実施された国勢調査の速報値を公表した。総人口は5年前からほぼ横ばいだが、世帯数が約5%増え、1世帯あたりの平均人数が初めて2.5人を下回った。都道府県別に人口をみると4大都市圏の中心部など9都府県が伸び、残り38道府県は減少。都市部を中心に単身者が増えて家族の機能が縮小し、地方でも過疎化などにより社会的に孤立する人が増える「孤族化」の傾向が端的に表れた。

 調査結果によると、全国の総人口は1億2805万6026人、世帯数は5195万1513。1世帯あたりの平均人数は5年前から0.11人減って2.46人だった。平均人数は47都道府県すべてで減少し、最も少ないのは東京の2.06人で、次いで北海道(2.27人)、大阪(2.31人)だった。一方、最も多いのは唯一3人を超えた山形(3.01人)、続いて福井(2.93人)、佐賀(2.88人)だった。

1世帯の人数がますます減ってきているそうです。
平均が2.5人を切っているようで、
一人ぼっちで孤立する世帯がますます増えて、さびしい人生を送る人が増えているようで、
この国の行く末を象徴しているようです。
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