飲酒運転防止システム

飲酒運転防止システム開発＝トヨタと日野自が実証実験(時事通信) - goo ニュース
トヨタ自動車と日産自動車は装置に息を吹きかける簡単な操作の飲酒運転防止システムを開発したと発表したそうです。
吹きかけた息にアルコールが含まれているとエンジンが始動しないシステムで、
トラックなどを使って実証試験を行い、商品化に取り組むようです。
本人の自覚だけでは許されないような時代になっているんでしょうね。

地デジ普及率に県民性

地デジ普及率に県民性？　新し物好き福井６８・６％　おおらか沖縄３７・１％(産経新聞) - goo ニュース
地デジ放送完全移行まで2年を切りました。今年３月時点での地デジの普及率は６０．７％になっています。地域別にみると福井県が６８．６％で普及率１位で、再開いは沖縄県の３７．１％となっているようです。
新し物好きの県民性が普及率を上げ、のんびり屋の気風が普及率が上がらないなどと分析されているようです。
はたして完全移行までに１００％の普及が達成できるのでしょうか。

新型インフルエンザ10月ピーク

新型インフル　１日７６万人発症　厚労省予測、１０月ピーク(産経新聞) - goo ニュース
厚生労働省が発表した新型インフルエンザの流行時の入院者数や重症者数の予測によると、流行入りから８から９週間の１０月上旬にピークを迎え、国民の２０％が罹患した場合には最高で１日７６万人が発病し、４６４００名が入院する見込みだそうです。
これは第一波のピークで、寒くなって、インフルエンザの発生しやすい時期になると、第２波や３波があるかもしれません。
２３日までの１週間は１日約２万人が感染しており、すでに死者が７名出ています。

携帯でマンガを28か国に配信

携帯で漫画を28ヵ国に配信 ＮＴＴ西日本発の異端児企業(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
携帯電話でマンガを配信することで異彩を放っている企業があるようです。
2004年8月から配信を始めて、今や国内最大手に成長し、すでに世界28か国に配信も行っているそうです。
大ブレークの追い風となったのは、端末の高機能化、通信の高速化、そしてデータ通信のパケット定額制の導入だったようで、隙間を狙ったサービスの種は様々あるようです。

HV車に「発音装置」

静かすぎるＨＶ車に低速時のみ「発音装置」、中３が発明(朝日新聞) - goo ニュース
ハイブリッド車や電気自動車は静かすぎて、接近しても気付かないで、危険だといわれています。
この問題で、中学生が２０ｋｍ以下の低速時にはタイヤに取り付けておくと、音を立てて、接近を知らせる仕組みを考え付いたそうです。
国の委員会でもモーター車の静かさ問題について対策を検討しており、時期を得た発明のようです。

中国への印象は悪い

日本の対中印象、改善せず＝尾引く食品安全問題－世論調査(時事通信) - goo ニュース
日本人の中国に対する印象を調査した結果、マイナスのイメージを持つ人は７３．２％もいたそうです。その理由の１位は８１％が食品の安全性に対する中国政府のの対応の悪さだそうです。
毒入りギョーザ事件の調査報告を見ると、不信感を抱く人が多かったと思われます。
このように関係が悪くなると、中国人の日本に対する印象も悪くなってきています。
不信感の連鎖は困ったものです。

マルチタスク習慣の悪影響

マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響？(WIRED VISION) - goo ニュース
現代社会では日常的に多くの情報を操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する人が増えていると思われます。
大学生で調査した結果、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて、マルチタスクを行っている学生は作業の進み具合が大幅に劣っていたという結果が得られたそうです。
情報のあふれた社会で生活し、その状態になじむと集中力がなくなってしまうのでしょうか。

自動車大手もカーシェアリングに参入

売れなくても…自動車大手、相次ぎカーシェア参入(読売新聞) - goo ニュース
自動車メーカーにとっては本来は自動車をうることが利益を上げる道ではありますが、カーシェアリングにも参入の動きがあるようです。
自分の首を絞めるような行為ですが、自社の車を知ってもらうためや、販売低迷の打開策としての意味も込めているようです。
環境負荷の低減の意味からも、特に今後、都会を中心にカーシェアリングは増えると思われますので、売れるところに車を供給するのは当然とも言えるでしょう。

長寿商品の進化

【底流　ニュースの裏側】愛されて半世紀　ご長寿商品　止まらぬ進化で定番に(産経新聞) - goo ニュース
発売されて半世紀以上が経過した商品にはある一定の法則があるようです。発売されて以降も、時代に応じて改良がされて、ニーズに対応する努力がなされているようです。それだけの努力が行われているので、生き残ることができるようです。
長寿商品はたゆまぬ進歩が生き残る秘訣なのでしょう。

小学校で「蛇口離れ」

【コラム】　小学校で“蛇口離れ”その意外な理由とは？(R25) - goo ニュース
運動後などにのどがからからに乾いた時、水道の蛇口から直接水をガブ飲みする風景は、最近ではほとんど見れれなくなっているそうです。
東京都の場合少子化で、生徒が減り、貯水槽の水の回転率が悪くなり、水質が劣化して、水がおいしくないので直接蛇口から水は飲まなくなっているそうです。
近年では東京都でも水の浄化が進み水道水がおいしくなっているそうです。
おいしい水を飲んでもらうために、貯水槽を経由しないで直接水道水を供給する直結方式への切り替えも進んでいるそうです。
ただ、学校によっては生水を飲まないように指導していて、家から水筒を持ってきているところも多いようです。

メタボで性機能低下

メタボになると性機能が低下？―ファイザー調べ(医療介護CBニュース) - goo ニュース
大手製薬メーカーのファイザーの調査では、
メタボリックシンドロームと診断を受けた人は勃起機能が低下したり、性交の失敗を経験したりと性機能の低下を訴える割合が高いという結果が出たそうです。
メタボになると健康を損なうことは、こんなところにも影響が出ているようです。

インフルエンザ選挙にも影響

インフル心配選挙戦…握手は自粛、消毒液も登場(読売新聞) - goo ニュース
新型インフルエンザが「本格的に流行」しているため、衆議院選挙にも影響が出てきているようです。
感染を恐れ、握手を自粛したり、集会所に消毒液を備え付けらりと対策に追われているようです。
流石に、選挙期間中なので、集会の自粛までは政府は求めていないようですが。

野菜値上がり

野菜値上がり、農水省が緊急調査(朝日新聞) - goo ニュース
このところ続いている不順な天候のせいで、野菜が値上がりしているそうです。
農林水産省が緊急調査を行い毎週価格を発表するそうです。
バレイショ、タマネギなどが値上がり傾向にあるようです。

新型インフルエンザの致死率０．５％

致死率０・５％…新型インフルは意外に強力(読売新聞) - goo ニュース
米国、カナダでの新型インフルエンザの致死率の統計が出ています。それによると致死率は０．５％あり、１９５７年から５８年に大流行した「アジア風邪」並みの年率だったそうです。
これは通常の季節性インフルエンザの致死率の０．１％と比べるとかなり高く、危険なインフルエンザのようです。
まだ、ワクチンが完成しておらず、今年の流行期にはワクチン不足が懸念されており、被害が拡大しそうです。

「殺虫スパイス」で害虫駆除

“殺虫スパイス”で害虫駆除(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース
料理に使用しているハーブやスパイスを殺虫剤として使う研究が進んでいるようです。農業の現場でも殺虫効果のあるスパイスからの抽出油が農薬代りに撒かれているようです。
まだまだ、研究途上で、いろいろ問題はあるようですが面白い試みです。