今朝の中日新聞にも出ていましたが、かつては名鉄バスや名鉄タクシーが多数たむろして賑わっていた鳴海駅北口。
その空き地に何と意外にも緑市民病院が移転して来ることに。
今は名古屋市立大学医学部附属になっていますね。
バリアフリーの見地からは良い活用法だと思います。但し、重症入院患者も当然に出入りするようになるわけで、ちょいとばつかり複雑な気持ちも………。
今の病院は近隣の市立緑高校が開校し、今の市バス・新瑞12系統の前身、47系統が開設された1969年のこと。手狭というよりは、むしろ交通がいささか不便なためかも。
当時の47系統はツーマンで、鳴尾車庫担当。鳴海大根、伝治山経由でしたね。運行本数もかなり少なかったようです。また途中の赤坪町は“笠寺町砂田”。平子は“呼続町池田”だったらしい。
さて、今の緑市民病院停留所は2030年頃にはどう改称されるのかな?? “潮見が丘一丁目”の辺りが無難かしら
?
また、跡地は有効に活用願いたい。ヤバい施設だけは、ごめんですよ。
また、鳴海駅に再び特急が停車してくれれば言うことはないのだが。うん。