サイト“まるはち交通センター”によりますと、名古屋市交通局は令和5年度分の市バス新車について、先週末頃までには殆どを無事に納車完了。
未確認分は稲西営業所に配属予定のNF-531、大森営業所配属予定のNF-580だけになりましたね。
熱心に調査された皆さん、情報提供に厚く感謝致します。
半世紀以上にわたり親しまれた旧日産ディーゼル製の車両も惜しまれつつ、これで完全に姿を消しました。一つの時代が過ぎていきますね。
さて、あのQUONさん主宰のサイトに東濃鉄道バスの最新型車両、エアロスターのミニチュア模型が画像アップされていますね。
LED方向幕は白単色型ですが、側面表示の矢印(←)は薄緑でなく何と白!!
その方が何となくスッキリした印象ですが。まあ、好みの問題ですがね。
因みに名古屋市交通局では矢印部分は薄緑色のシールではなくてLED点灯でも良いような入札告示ですが。
なお、横1列、縦短冊4列はこれまで通りに変わりません。一時期は縦短冊5列でも可でしたが。うん。
また、この東鉄バスの側面幕の位置ですが、名鉄バスと同じく、やや下寄りに。
昨今のノンステップ化によるものでしょうね。名古屋市営バスでも、もしかしたら採用に一考の余地ありかな?
・追伸………さて、新年度に入り、何らかの路線系統再編はあるのかな?
また、新年度新車107台の営業所別配置台数は如何に?
某匿名掲示板では、基幹2系統用の22台の内訳は浄心7台、猪高6台、大森9台と推察しているらしいが。
また、一般路線用では、中でも野並の場合、確定5台で候補は21台とも。しかしながら、まさか一気に26台も新車に置き換わる訳はなかろう。事前の調整車両異動等を鑑みれば、恐らく12、3台ぐらいかな?
逆に港明はまたまた0台、鳴尾も3台ぐらいまでとの見方も。
緑や中川、稲西、浄心なども前回ほどではないにしても、かなりの台数が新車に置き換わりそうだ。
これにより、神宮11や鳴子11、八事12系統でも見慣れたNH-78、79、135、136も、見納めが近付いていますね。
ここで懐かしい、旧日産ディーゼル製の市バス車両をアップロードしておきましょう。