行き付けのツイッターサイトや“セカンド・トレイン”などによりますと、ここ長らく名鉄舞木検査場構内にて全面リニューアル中だった6517Fがこのほど出場。名古屋本線の豊明〜本宿にて試運転を行いました。なお、本日から佐屋〜吉良吉田の急行などで営業運用とか。但し、いずれは三河線入りだろうね。恐らく。
同じく鉄仮面編成の6505、6507、6801、6802Fは既に廃車解体されており、こちらは何と言う幸せな待遇なのかな!?
なお、名鉄では6500系の全面リニューアルは8編成と言っており、これで全部が再び出揃ったことになります。
なお、同じくクーラー3基搭載の6516Fもついでに全面リニューアルしたらどうかという声も出そうだが、こちらは今のところ予定なしか??
一方、名古屋市交通局は先日、主に大須観音〜笠寺観音にて節分バスを臨時運行。
その中には、しばらく鳴りを潜めていた緑営業所配属のレトロカラーのNN-73も参加しました。“まるはち交通センター”にて報告されていますね。
今月内にはNF-547の就役に伴い勇退の予定で、まさしく最期の花道と思われます。
また、2月に入り、楠営業所にはNF-489が納車。これで、こちらも今季新車は総て揃いましたね。
取り急ぎ報告まで。