とあるサイトなどによれば、長野県としなの鉄道は慢性的な赤字に悩みつつ、経費節減の一環として、しなの鉄道の妙高高原〜黒姫、上田〜信濃追分の単線化を検討しているとか。
この区間、北陸新幹線開通前は特急“あさま”“白山”、急行“信州”“志賀”“妙高”などのほか、多数の貨物列車も運行されており、賑わっていましたね。
しかしながら、今は長編成の優等列車もなくなったものの、プラットホームは長いまま。また複線も無駄な存在になり、維持費は大変なものに。
そのため今後、数十億円掛けて、こうした区間の単線化やプラットホーム短縮を行いたいとのことです。
取り急ぎ報告まで。
ここの力の抜き加減は、半端ないからね…
戦時中のことだが。資材供出のため。