ビーンの不定期日記

その日の事や思ったことを…

 「思いつき
   いかげん日記」

深大寺

2010-09-21 18:00:54 | 日記

連休最後の日の20日「深大寺」という所に行って来ました(深大寺そばが有名です)。アパートから歩いて40分位で行けます。ここは今放映中のNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」の舞台となっていることから、観光ブームで大勢の観光客が来ていました。参道にはたくさんの土産屋が並んでいるのですが、中でも混んでいたのが「鬼太郎茶屋」です。作者の水木しげるさんがこの街に長く住んでいたことから水木さんはこの市の名誉市民になっており、街の至る所で鬼太郎のキャラクターを見かけことができます。市内を走るバスにも鬼太郎の絵が描かれているんですよ。深大寺へはこれからもちょくちょく行ってみたいと思います。ウォーキングするには良い距離ですから。

いつの間にか

2010-09-19 23:20:17 | 日記
夕方、近くまで来たからと言って息子が訪ねてきた。ドアを開けると息子の後ろに娘がいた。いつもと変わらぬニコニコした表情の娘の顔であった。5月に家を出て以来、4ヶ月振りに娘と会った。元気そうだった。私の失踪のことなど一言も触れず、ただ取り留めもない話をして子供達は10分程で帰って行った。後で娘から携帯にメールが入った。“元気かどうか様子を見にまた来ます”と。
娘もいつの間にか一人前になったんだなと思った。

関西へのボヤキ

2010-09-18 23:00:49 | 日記
大阪の人間は、大阪人とそれ以外の人間を直ぐに区別する習性があるようだ。大阪で標準語を話していると直ぐに「あんた何処の人?」と間違いなく誰からでも聞かれる。ついでに言うと、大阪の人間は「標準語」とは言わず「東京弁」と言う。東京を標準とは認めたくないようだ。さらに言うと「東京」ともあまり言わない。「東京」と言う換わりに「関東」と言う。私はいつも「関東の人」と言われた。大阪は東京に次ぐ第二の都市と言われるが特殊な文化圏の街だ。何でも大阪を中心に考え、よそ者を寄せ付けない雰囲気がある。私はやっぱり寂しかったのかな…

初秋

2010-09-18 08:52:18 | 日記
私の住むアパートは東京の郊外にあります。周りは田んぼや畑です。私が子供の頃の江戸川区もこうでした。田舎に来たと言うより、子供の頃に帰ったような気がして、ここの風景は懐かしく結構気にいっています。今朝は早くから部屋の外が賑やかです。農耕機の音。部屋のドアを開けてみるとアパートの前の田んぼで稲刈りが始まっていました。稲刈りを見て季節を感じるのは何年振りのことでしょう。 そうそう、昨日は部屋のドアを開けると、アマガエルが。小さな訪問者に思わず顔が緩んでしまいました。

食べたこと、ある?

2010-09-17 07:21:28 | 日記
最近、TVで知ったこと。黒石市の焼きそば、横浜町?のホタテの貝殻の再利用、それにラジオでしたが五所川原;サエラ。 TVやラジオで気になる地域は、東京江戸川区(私の故郷)、福島県(妻の故郷)、大阪堺(独身生活の思い出)、神戸(放浪した街)、青森(付合いの長い友達のいるところ)。 気になる地域が増えることは楽しいものです。無趣味、無関心の生活は寂しいものです。