朝は「ゲゲゲ~」を見た後はTVを消してラジオを点けるのが習慣です。2日前でしたか、聴いていると「サエラ」という女性グループ2人組が出演していました。五所川原出身だそうです。10月に「白もくれん」という曲でメジャーデビューするとの話でしたが、私の興味を引いたのは彼女達が50代で私と近い年代だったからです。ずっと抱いてきた夢を諦めないで実現した彼女達は偉いなぁと思ったし、人生で何も成し遂げていない私には、彼女達を羨ましくも思いました。司会者との会話が途中で津軽弁で話したりとか…面白くてとても気さくな2人で好感を持ちました。果たして売れるのか、少し気になります。(結構、地元では人気なかったりして…?)
大阪の人が話すのを聞いていて、言葉の使い方にどうしても馴染めない言葉があります。
自分の妻のことを「嫁さん」とか「うちのヨメ」と言います。東京では「うちの奥さん」とか「女房」とか、または「かみさん」とか言います。「嫁」と言う時は、舅や姑女が息子の妻のことを言う時に使います。所謂「お嫁さん」のことです。私は妻のことを「ヨメ」とは可笑しくてとても言えません。
同じ日本でも同じ言葉の使い方が違うととても違和感を感じてしまいます。
「なおす」と言う言葉も、関西では「元の位置に戻す、仕舞う」の意味で使います。「これ、なおしておいて」と言われると、私はいつも困ったものでした。「いったい、どこが壊れているの?!」
自分の妻のことを「嫁さん」とか「うちのヨメ」と言います。東京では「うちの奥さん」とか「女房」とか、または「かみさん」とか言います。「嫁」と言う時は、舅や姑女が息子の妻のことを言う時に使います。所謂「お嫁さん」のことです。私は妻のことを「ヨメ」とは可笑しくてとても言えません。
同じ日本でも同じ言葉の使い方が違うととても違和感を感じてしまいます。
「なおす」と言う言葉も、関西では「元の位置に戻す、仕舞う」の意味で使います。「これ、なおしておいて」と言われると、私はいつも困ったものでした。「いったい、どこが壊れているの?!」
昨夜9時頃に今度住むアパートに息子の案内で到着しました。先程、買い物がてら街を少し見て廻ってきました。東京と言ってもここは郊外にある市で、駅をちょっと離れると農地がまだたくさん残っています。このアパートも畑と畑に挟まれて建っています。ところで、この街はNHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」の舞台になっていて、商店街を歩いていると通りで鬼太郎のキャラクター達と会うことができます。 他にも日活や大映の映画の撮影所があったりして、当面は市内見学廻りで時間をつぶすことに困ることはないようです。(笑)
明日、JR高速バスに乗ります。行き先は東京。
9:00大阪発→18:00東京着です。長時間のバス乗車に挑戦することにしました。
ナニゴトも経験かと。
東京に「帰る」と言えるのか。単に東京に移動する、と言った方が
今の私には実態に合っているようです。
9:00大阪発→18:00東京着です。長時間のバス乗車に挑戦することにしました。
ナニゴトも経験かと。
東京に「帰る」と言えるのか。単に東京に移動する、と言った方が
今の私には実態に合っているようです。
ちょっと、くだけた話しになりますが-
関西では胸のことを「チチ」と言います。「おっぱい」とは言いません。「おっぱい」は下品な言葉とされているので言わないのです。 東京では全く逆です。私は「チチ」とは恥ずかしくてとても言えません。
ところで「ボイン」と言う言葉ですが、この言葉だけは関西でも東京でも今では死語のようで…(笑)
関西では胸のことを「チチ」と言います。「おっぱい」とは言いません。「おっぱい」は下品な言葉とされているので言わないのです。 東京では全く逆です。私は「チチ」とは恥ずかしくてとても言えません。
ところで「ボイン」と言う言葉ですが、この言葉だけは関西でも東京でも今では死語のようで…(笑)