先日この鯖のリエットのレシピ女神の料理レシピ様に初めて投稿 幸せな事に掲載していただきました。女神の料理レシピ様本当に有難うございました。
安価な鯖を使ったリエット。オードブルにトーストパンに塗って食べると美味しいですよ。2日ほど日を置いて食べると更に味が馴染むかも知れません。
なので今日は私のプログでご紹介。以下は投稿した時の文章そのまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e1/d58fb7044ee75cca935d8439d62085be.jpg)
鯖のリエット
材料表(人数)4-8人分
*鯖(皮も骨も除いた正味)250g
*レモン 大 1/2の汁
*大蒜 1片
*フロマージュブラン 125g(よく水切り)
*ピクルス 25g
*カイエンヌ 茶匙1/4-1/2(好みで調節)
*5色胡椒(白 黒 青 赤 コーリアンダーの入っているもの)
*ディル ローリエ
*シブレット(万能葱で)少々
*ジン酒 大1
*白ワイン大1
作り方
1 鯖は三昧に卸し ディル 塩 胡椒 を振り白ワインをふりかけローリエを載せてパピヨット 180度のオーブンで20分程焼いておく。荒熱が取れたら皮を剥がし卸した際に骨が残っていなかったかよく確かめる。
2 後は簡単シブレットは除き 鯖 レモン汁 フロマージュブラン ピクルス カイエンヌ 塩 五種胡椒 大蒜 ジン酒 と皆ブレンダーにかけ滑らかになるまで掻き混ぜる。
3シブレットは微塵切り 半量混ぜ 残り半分は飾り用に取って置く。
4 翌日まで冷蔵庫で保温。
フィセル(細いバゲット)やバゲット トーストパンとどうぞ召し上がれ。
作るポイントがあれば
フランスの今の季節の鯖は小さいリゼットというものです。あまり脂の載らない鯖の方がよいかもしれません。小さい鯖なので私は頭を取ってそのままパピヨットで焼き焼いた後で身をほごしました。そのほうが案外骨をとるの簡単かも知れません。
作った時点でゆるいかなーと思っても翌日にはしっかりペーストになるのでご心配なく。フロマージュブランはしっかりざるで水切りをしてください。
ジンは杜松の香り鯖にはぴったりと思います。
この料理レシピが生まれたきっかけ
鯖のリエットは市販のものでていますがバターやクリーム仕立て又はオリーブオイルや付加品追加で軽い食事を目指す私には一寸。
この一品は軽く作り置きもできるので皆の集まる時のオードブルの一つにどうでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/36/d1925e3cacc92bc0928f2e7cc7ac56da.jpg)
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*鯖(皮も骨も除いた正味)250g
*レモン 大 1/2の汁
*大蒜 1片
*フロマージュブラン 125g(よく水切り)
*ピクルス 25g
*カイエンヌ 茶匙1/4-1/2(好みで調節)
*5色胡椒(白 黒 青 赤 コーリアンダーの入っているもの)
*ディル ローリエ
*シブレット(万能葱で)少々
*ジン酒 大1
*白ワイン大1
作り方
1 鯖は三昧に卸し ディル 塩 胡椒 を振り白ワインをふりかけローリエを載せてパピヨット 180度のオーブンで20分程焼いておく。荒熱が取れたら皮を剥がし卸した際に骨が残っていなかったかよく確かめる。
2 後は簡単シブレットは除き 鯖 レモン汁 フロマージュブラン ピクルス カイエンヌ 塩 五種胡椒 大蒜 ジン酒 と皆ブレンダーにかけ滑らかになるまで掻き混ぜる。
3シブレットは微塵切り 半量混ぜ 残り半分は飾り用に取って置く。
4 翌日まで冷蔵庫で保温。
フィセル(細いバゲット)やバゲット トーストパンとどうぞ召し上がれ。
作るポイントがあれば
フランスの今の季節の鯖は小さいリゼットというものです。あまり脂の載らない鯖の方がよいかもしれません。小さい鯖なので私は頭を取ってそのままパピヨットで焼き焼いた後で身をほごしました。そのほうが案外骨をとるの簡単かも知れません。
作った時点でゆるいかなーと思っても翌日にはしっかりペーストになるのでご心配なく。フロマージュブランはしっかりざるで水切りをしてください。
ジンは杜松の香り鯖にはぴったりと思います。
この料理レシピが生まれたきっかけ
鯖のリエットは市販のものでていますがバターやクリーム仕立て又はオリーブオイルや付加品追加で軽い食事を目指す私には一寸。
この一品は軽く作り置きもできるので皆の集まる時のオードブルの一つにどうでしょうか。
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美味しそうですね。東京のおしゃれなカフェで、「カフェメニュー」を見ているみたい。 素敵。 自分で作れるように、こんなお料理教室があったら、行って見たいです。
この頃、ミシュランの話でにぎわっているけれど、東京に下したミシュランの評価を東京の人はどう評価するのか・・・ 星があっても、なくても、美味しいものがたくさん。ひねくれ者の私は有名じゃない美味しいお店を見つけられたらうれしいかも知れまい。 恵美さんは、伝統を守り抜くタイプのおすし屋さんに対するミシュランの評価どう思いますか?斬新でサービスの行き届いたフレンチとは、同じ星で表現しちゃっていいのかしら。
豚肉でリエットは何度か作ったことがあります。
結構手間暇かかりましたが鯖は割と簡単そうですね。
日本の鯖でも同じような味に出来るのでしょうか。
これも一度試して見たいものです。
いつも美味しそうなものばかりです。
「今日の一品」から伺いました。
鯖のリエットがとてもおいしそう、早速作ってみました。とてもおいしくできましたのでご報告です。画像は今日の「日記」にUPしていますので、よかったらご覧下さいね。
ミシュランの日本の記事は読んでいないので探して読んでみます。
いつも素敵なお写真,リエットの画像も素敵です。有難うございました。
今日 安い鯖が売ってたら早速試します
それにしても料理の幅がひろいですね!
感心してます!
ところで日本と此方と食材が異なり手に入りにくいものもあるのでは?いつでもご質問くださいね。