マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

よく見るとシェード的なものがない?

2022-04-08 | 母のこと
本日の朝食


本日の昼食


本日の夕食


夕食は、缶詰のイワシを主菜にごはんとみそ汁です。
昨日の夕飯は外食をしたので、今夜は控えめに(笑)
昼食は、冷凍から揚げとブロッコリーをエスニック風な味付けで煮込みました。
から揚げに小麦粉がまぶしてあるので、揚げずに煮込むといい塩梅のとろみがつきます。
味も付いているので、薄かったら少し味を足す程度で誰にでも美味しくできるアレンジです。
朝食は、ブルーベリーパイとブロッコリー、水(笑)
焼いたパイは冷凍してあり、毎回電子レンジ機能で20秒くらい温めたのち、1分くらいオーブン機能で表面をパリッとさせてから食べているのですが、今朝はブルーベリーパイだったので冷蔵庫で解凍したパイをそのまま食べてみたら、温めなくても生地がパリッとしていて、少しばかりの発見でしたね。

本日も母に面会してきました。
いつも、15時頃に行くのですが、晴れている日はちょうどその時間帯は病室の窓から日が差し込むようで、毎回母の顔に陽が当たっています。
いつも、カーテンかシェード的なものがないか探すのですが、見当たりません。
病棟に入る患者の事情で、おそらくヒモ状になるカーテンやシェード開閉用のヒモが危険なので、付けていないものと思われますが......

意識がなくても眩しいと思うんですけど?

と、心の中で思っています(苦笑)
直接言わないのは、その病室が本来母のような意識がほとんどない(眼は開けますが状況認識ができているかどうかがわからない状態)患者用の部屋ではないからです。
もし、今の病院へ入院する前に今の状態に陥っていたら、おそらくICUなどに入れられていたと思うので、もともとの病室の役割が違うのでしょう。
ですから、心の中だけでちょっと文句を言っています(苦笑)

母がきっと眩しくて嫌な気持ちになっているだろうな、と思うのは、毎回しかめっ面をしているからなのですよね。
とりあえず、昼間の日が差し込む時間帯だけでも、なんとかしてほしいなと思います。
最近、面会へ行くと母が眼を開けていることが多くなったのも、もしかしたら眩しさからゆっくり眠れないだけなのかもしれないですね。
静かに穏やかに過ごしてほしいとは思うのですが、眩しいのは健康な人間でも長時間は辛いですよね。
本人は、何も訴えられない状態なので、せめて誰かが「これ眩しすぎるんちゃうの?」と気が付いてくれたらなあ、と思う本日の面会でした。