私は、計画的に過ごすことが少ないです。
朝起きて、温かいコーヒーか紅茶を飲みながら、しばらくぼーっとし、その日することを決めているような日々です。
字で書くと、結構優雅な感じですが、ただただぼーっとしているだけです(苦笑)
もちろん、これが仕事だったらそうはいきませんから、しっかりと計画を立てて業務を遂行します。
ただ、プライベートのスケジュールをガチガチに決めてしまうことは、あまり好きではありません。
よく言えば、自由が好きなのですが、実際はぐうたらな性格なのです(苦笑)
予定外
いろいろ処分して整理整頓を続けてきたキッチンですが、さらに使い勝手がよくなるように、日々マイナーチェンジを繰り返しています。
まだ、完璧とまではいきませんが、マイナーチェンジを繰り返すことで、不要品だと感じるツールが出てきます。
水曜日は、ザル、ボウル、大きなフライパンと中華ナベの置き場所を変更しました。
これらは、ずっとシンク横に設置していたスチール製のキッチンラックに収納していました。
私としては、そのキッチンラックが邪魔でしたが、収納しているモノの新しい収納先が思いつかずに、今まで放置状態。
ところが、火曜日の夜くらいに、ふと頭の中で新しい収納先が見えてきました。
あそこに収納すれば、収まりがよくなるはず!と、突然閃いて、さっそく水曜日に試してみることに。
動かしてみたら、思った以上に収まりがよく、ラックの棚が空っぽに。
これは、ラックの処分チャンス到来ではないか!
そう思い付いたら、実行に移すのみです。
ラックに下げたり、ちょい置きしていたこまごましたモノも違う場所へ移動させ、ラックを引っ張り出しました。
そして、木曜日の本日、ラックを解体して、ごみ袋に入る棚部分は家庭ごみとして出すことに。
今、全体を支えていた支柱の部分が残っていますが、それも次回の家庭ごみ収集日に出そうと思っています。
今回、ラックの処分は予定外でした。
自分としては、処分する作業に時間がかかると思い込んでいたのですが、収納していたモノの行き先が決まれば、とても簡単に処分する準備に取り掛かれました。
こういう思い込みで、放置している家具やモノが、まだまだ家の中にはたくさんありそう。
そういうモノは、また突然の思い付きや閃きで、処分していくことになるのかもしれません。
ついでに捨てたモノ
今まですっかり忘れていたのですが、我が家には使っていない洗面器が5つほどありました。
なぜ、そんなに洗面器があったのかというと、一時期スーパー銭湯がブームになりましたよね。
そのころ、両親が定期的にスーパー銭湯を利用していたのです。
銭湯には、洗面器が置いてあるところと持参しなければいけないところがあり、洗面器がない銭湯に行くときのために、洗面器を余分に購入していたのです。
しかし、父が患った病気の後遺症で、車の運転ができなくなって以降、スーパー銭湯に行く機会がなくなりました。
私が連れて行ってもよかったのでしょうが、父を一人で男湯へ行かせることが不安だったので(心臓病だったので)、こちらから誘うことはしませんでした。
そのときに増えた洗面器、湯垢などで汚れていたモノもあり、捨てたかったのですが、母が「いつか何かに使うから捨てるな」と拒否したので、ずっと母の目につかないところへ片付けておきました。
母の目につかないところへ置いたのは、どうせ存在自体を忘れるはずだ、という確信があったから(笑)
案の定、母は洗面器の存在をすっかり忘れています。
もう、そろそろ捨てても文句を言わないだろうと、かなり前から処分するつもりでいたのですが、母の目につかないところへ置くということは、私の目にもつきませんから、思い出せるまで放置状態です。
失敗しました(笑)
しかし、今回は家庭ごみをまとめている最中に思い出せたので、やっと捨てることができました。
現在、我が家の洗面器は、浴室で使う洗面器と、手洗い洗濯用の洗面器の2つになりました。
さらに捨てたモノ
数週間前に、母が使っている引き出しから、わけのわからないファイルが出てきました。
中を確認すると、私と兄の小学生時代の成績表や、お墓を立てた際の領収書など、まとめているモノに統一性がない(苦笑)
古い写真も数枚入っていて、とにかく全部出して、捨てるモノは捨て、保管しておくべきモノは、私がまとめているファイルに移しました。
不要品の発掘をしているとき、必ずと言っていいほど、途中まではたしかに同じカテゴリーのモノを収納したりファイリングしたりしているのに、途中からカテゴリーの全く異なるモノが入っています。
なぜ、このような現象が起こるのでしょうね?
おそらく原因は二つあって、一つは、決めたカテゴリーのどれにも当てはまらないモノの収納に困って、とりあえず入れているパターンです。
入れた後に、新しいファイルなり収納場所なりを作れたら解決しますが、そこまでするほど量が無かったら、なかなか作りませんよね。
となると、そのままカテゴリーの異なるモノを入れておかざるを得ないので、最終的にカテゴリー分けしている意味のないファイルや収納箱が出来上がってしまうのです。
もう一つは、時間や環境に余裕がないパターン。
時間に余裕がないと、どこにでも置いてしまうことって、片付け上手な方でもあると思います。
ただ、片付け上手な方は、放置時間が短く、放置したモノを、あるべきところへ収納する習慣が出来上がっています。
しかし、片付けが苦手な方は、どこにでも置いてしまったモノを片付けるときに、さらにどこでもいいから、邪魔にならない場所へ移すだけになりがちです。
また、モノが溢れていて、すでにカテゴリーどころか収納する場所が崩壊している場合は、ファイリングなどしている余裕はないと思います。
これは、結局自分が管理できるモノの範疇を超えて、モノを所有しているということなのだと思います。
母は、この二つのパターンに嵌ってしまって、最終的に私に丸投げです(苦笑)
片付けや整理整頓は得意でも、捨てることができない母は、たとえて言うなら、ブロックが消えないテトリスを延々と続けて、ゲームオーバーを繰り返している状態でした。
しかし、プレイヤーを私と交代して、やっとブロックが崩せる状態になってきました(笑)
今後は、ブロックが落ちてこない(モノを増やさない)設定でプレイ(片付けと整理整頓)をしていくことにしているので、最終的には、一番下のブロックが数個残るだけ(必要最小限)になる予定です。
今回、ずっとストレスを感じていたキッチンラックを処分出来て、かなりすっきりしています。
掃除するときも、ラックがない分手間が減りました。
マイナーチェンジは、作業としては地味ですが、繰り返すと大きなモノを処分できるようになるので、やめられません。
さて、次はどこをマイナーチェンジしましょうか?(笑)
朝起きて、温かいコーヒーか紅茶を飲みながら、しばらくぼーっとし、その日することを決めているような日々です。
字で書くと、結構優雅な感じですが、ただただぼーっとしているだけです(苦笑)
もちろん、これが仕事だったらそうはいきませんから、しっかりと計画を立てて業務を遂行します。
ただ、プライベートのスケジュールをガチガチに決めてしまうことは、あまり好きではありません。
よく言えば、自由が好きなのですが、実際はぐうたらな性格なのです(苦笑)
予定外
いろいろ処分して整理整頓を続けてきたキッチンですが、さらに使い勝手がよくなるように、日々マイナーチェンジを繰り返しています。
まだ、完璧とまではいきませんが、マイナーチェンジを繰り返すことで、不要品だと感じるツールが出てきます。
水曜日は、ザル、ボウル、大きなフライパンと中華ナベの置き場所を変更しました。
これらは、ずっとシンク横に設置していたスチール製のキッチンラックに収納していました。
私としては、そのキッチンラックが邪魔でしたが、収納しているモノの新しい収納先が思いつかずに、今まで放置状態。
ところが、火曜日の夜くらいに、ふと頭の中で新しい収納先が見えてきました。
あそこに収納すれば、収まりがよくなるはず!と、突然閃いて、さっそく水曜日に試してみることに。
動かしてみたら、思った以上に収まりがよく、ラックの棚が空っぽに。
これは、ラックの処分チャンス到来ではないか!
そう思い付いたら、実行に移すのみです。
ラックに下げたり、ちょい置きしていたこまごましたモノも違う場所へ移動させ、ラックを引っ張り出しました。
そして、木曜日の本日、ラックを解体して、ごみ袋に入る棚部分は家庭ごみとして出すことに。
今、全体を支えていた支柱の部分が残っていますが、それも次回の家庭ごみ収集日に出そうと思っています。
今回、ラックの処分は予定外でした。
自分としては、処分する作業に時間がかかると思い込んでいたのですが、収納していたモノの行き先が決まれば、とても簡単に処分する準備に取り掛かれました。
こういう思い込みで、放置している家具やモノが、まだまだ家の中にはたくさんありそう。
そういうモノは、また突然の思い付きや閃きで、処分していくことになるのかもしれません。
ついでに捨てたモノ
今まですっかり忘れていたのですが、我が家には使っていない洗面器が5つほどありました。
なぜ、そんなに洗面器があったのかというと、一時期スーパー銭湯がブームになりましたよね。
そのころ、両親が定期的にスーパー銭湯を利用していたのです。
銭湯には、洗面器が置いてあるところと持参しなければいけないところがあり、洗面器がない銭湯に行くときのために、洗面器を余分に購入していたのです。
しかし、父が患った病気の後遺症で、車の運転ができなくなって以降、スーパー銭湯に行く機会がなくなりました。
私が連れて行ってもよかったのでしょうが、父を一人で男湯へ行かせることが不安だったので(心臓病だったので)、こちらから誘うことはしませんでした。
そのときに増えた洗面器、湯垢などで汚れていたモノもあり、捨てたかったのですが、母が「いつか何かに使うから捨てるな」と拒否したので、ずっと母の目につかないところへ片付けておきました。
母の目につかないところへ置いたのは、どうせ存在自体を忘れるはずだ、という確信があったから(笑)
案の定、母は洗面器の存在をすっかり忘れています。
もう、そろそろ捨てても文句を言わないだろうと、かなり前から処分するつもりでいたのですが、母の目につかないところへ置くということは、私の目にもつきませんから、思い出せるまで放置状態です。
失敗しました(笑)
しかし、今回は家庭ごみをまとめている最中に思い出せたので、やっと捨てることができました。
現在、我が家の洗面器は、浴室で使う洗面器と、手洗い洗濯用の洗面器の2つになりました。
さらに捨てたモノ
数週間前に、母が使っている引き出しから、わけのわからないファイルが出てきました。
中を確認すると、私と兄の小学生時代の成績表や、お墓を立てた際の領収書など、まとめているモノに統一性がない(苦笑)
古い写真も数枚入っていて、とにかく全部出して、捨てるモノは捨て、保管しておくべきモノは、私がまとめているファイルに移しました。
不要品の発掘をしているとき、必ずと言っていいほど、途中まではたしかに同じカテゴリーのモノを収納したりファイリングしたりしているのに、途中からカテゴリーの全く異なるモノが入っています。
なぜ、このような現象が起こるのでしょうね?
おそらく原因は二つあって、一つは、決めたカテゴリーのどれにも当てはまらないモノの収納に困って、とりあえず入れているパターンです。
入れた後に、新しいファイルなり収納場所なりを作れたら解決しますが、そこまでするほど量が無かったら、なかなか作りませんよね。
となると、そのままカテゴリーの異なるモノを入れておかざるを得ないので、最終的にカテゴリー分けしている意味のないファイルや収納箱が出来上がってしまうのです。
もう一つは、時間や環境に余裕がないパターン。
時間に余裕がないと、どこにでも置いてしまうことって、片付け上手な方でもあると思います。
ただ、片付け上手な方は、放置時間が短く、放置したモノを、あるべきところへ収納する習慣が出来上がっています。
しかし、片付けが苦手な方は、どこにでも置いてしまったモノを片付けるときに、さらにどこでもいいから、邪魔にならない場所へ移すだけになりがちです。
また、モノが溢れていて、すでにカテゴリーどころか収納する場所が崩壊している場合は、ファイリングなどしている余裕はないと思います。
これは、結局自分が管理できるモノの範疇を超えて、モノを所有しているということなのだと思います。
母は、この二つのパターンに嵌ってしまって、最終的に私に丸投げです(苦笑)
片付けや整理整頓は得意でも、捨てることができない母は、たとえて言うなら、ブロックが消えないテトリスを延々と続けて、ゲームオーバーを繰り返している状態でした。
しかし、プレイヤーを私と交代して、やっとブロックが崩せる状態になってきました(笑)
今後は、ブロックが落ちてこない(モノを増やさない)設定でプレイ(片付けと整理整頓)をしていくことにしているので、最終的には、一番下のブロックが数個残るだけ(必要最小限)になる予定です。
今回、ずっとストレスを感じていたキッチンラックを処分出来て、かなりすっきりしています。
掃除するときも、ラックがない分手間が減りました。
マイナーチェンジは、作業としては地味ですが、繰り返すと大きなモノを処分できるようになるので、やめられません。
さて、次はどこをマイナーチェンジしましょうか?(笑)