ウルトラマラソンの準備を振り返る

■稽古
　◇二週間前に手賀沼エコハーフマラソンに出場
　◇九日前に自宅発で46kmをトコトコテクテク
　◇一週間前からはクラブでも自転車漕ぎ中心として身体を休ませた　うち２日は完全休養とした

■着用品
　1 ウインドウブレーカー
　2 半袖シャツ
　3 アームウォーマー
　4 全化繊ブリーフ（縫い目の少ない中国製）
　5 短タイツ
　6 カーフカバー
　7 厚手の靴下（くるぶし上まで、サポートしっかり、ユニクロ）
　8 初心者向けの靴（アシックスのゲルカヤノ＋市販中敷）
　9 パテックス機能性サポーター
ハイグレードモデル 足首用
10 サングラス
11 Buff
※ 1、10、11は、後で脱いだり、着けたり、とったり、その場に応じた　11は陽射しが強い時間帯に首の後の庇として使った　外してからはザックに垂らしてタオルとした　重宝した
　ブリーフは私の体に優しかった　擦れて痛くなることはなかった　サポーターは、途中で２度痛みと異物感があったが放って置いたら感じなくなった
　
　◆両脚にテープを貼った　下から膝を左右で挟むようにし、膝上で交差させた


■飲食品
　1 水
　2 アミノ酸の粉末　
　3 カフェイン（エスタロンモカ）
　4 ゼリー
　5バナナ
　6 塩のタブレット
＊4～6は不使用　他は有用
　
■その他
　1 ヘッドライト　
　2 スマホ
　3 鎮痛消炎剤
◎２以外は不使用　持ちやすいハンドライトは念の為持ちたい
　
　
　
　


　

20161112南伊豆みちくさマラソン

　短い75kmの方に参加した　
　前日　塩見岳同行のYさん、Iさんを港北Paで拾って東伊豆を進み、Yさん別荘で所要を済ませ、伊豆高原のマックスバリューで買い物して南伊豆の道の駅に着いた　　　
　ちょうどYさんの走行会仲間が到着し挨拶して道の駅で受付を済ませた

　弓ヶ浜近くのみなと湯で入浴して翌日のスタート会場近くで停泊した　皆さん1945頃就寝


　当日0246起床　そのまま寝台上でストレッチしてからもろもろの準備をすると例のお仲間がいらして、私以外皆さん会場入り
　私は二分前位にスタート地点着　　

　0500スタート　ライトを持たず他人の灯りを便りに尾行
　最初のエイドを過ぎると夜明け時の海とその先の陸地が綺麗に見通せた
　楽しく順調に進み最後のエイドでは周囲の方々と冗談や励ましの言葉を交わす関係になっていた　ここまで来ると殆どのランナーが何度も顔を合わせている　

　Iさんとは四度遭遇した　私以外は100km走るのでこのような事態が起きる　100kmコースも基本は75kmのコースでそれに往復10km弱のピストンコースを３本加える構成になっていた
　最後の遭遇は残り2km程の地点で銀の湯手前だった　
　Yさんとお仲間さんとは石廊崎ですれ違った　元気に見えたが、、

　フィニッシュは1710過ぎだった　夏の志賀高原に続き足の裏以外どこも痛みが出ず楽しく走れた　　速度は上がらないが、身体はけっこう丈夫になってきたようだ(^_^)

　Yさんとお仲間さんは波勝崎の関門で2分及ばずリタイヤしていた　腹が不調だったのと転倒でだいぶ苦しかったようだ
　風呂上がりに擦過傷の手当てを手伝った　ただ本人の闘志は盛んで次回のリベンジを呟いていた(^_^)

　わたしは、どうしようか(;^_^A