怒涛の窯焚き週間!
本焼き第二弾の窯詰めも最終段階。
考え抜いて、背の高いやつの手前に、平たいやつを置いちゃいました。
その平たいやつを、欠け棚板でカバーするわけです。
かしこっ。
小さなスペースにせせこましく置いて、段違いのエリアにさらに支柱を設置。
高度な構造計算が必要ですな。
天空のステージを設営。
小品を、屋根ギリギリにつめつめ。
問題は、最後に残った手前の空きスペースをどう使うか。
こう置いてからの、さらに支柱を設置・・・
天空のステージを上回る、さらなる神のステージを設営。
これですき間なし。
いやーしっかし、いつもいつも脳に汗をかく作業ですわ(わき汗もすごい)。
ぴったし!と言っていいでしょう。
作品もあまさず詰まりまして、ワゴンをスライド。
そろり、ぴたん、とな。
ドキドキのカマボコ屋根通過の模様を見たいひとは、インスタで動画をどうぞ。
すでに焼き上がってまして、窯出しは木曜日です。
お楽しみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園