クレセントとフレッシュトマトのクリームスープ

以前一生懸命練習していたクレセント成型。
なかなか上手く焼けませんでした。
難しい成型ですね。


昨日は少し太目にして中にシュガーバターをサンドしてみました。
このパンはバターがとても合うのですが、今回は甘目に仕上げてみようと思い、有塩バター+グラニュー糖、有塩バター+メイプルシュガーという組み合わせにしてみました。
甘いお砂糖ですが有塩バターの塩味がアクセントになっています。
甘く仕上げるのもいいですね。
細く巻いたものはフランス産の藻塩を振ってシンプルに仕上げ、塩味のものも作ってみました。


こちらは一緒に作ったフレッシュトマトのクリームスープです。
完熟のトマトが甘くてとても美味しいので、ぜひ生のままで仕上げたくて作ってみました。
作り方はこちらです。

＜材料＞
1,完熟トマト・・・・・・2個
2,玉ねぎ・・・・・1/4個
3,長ネギ・・・・・1/3本
4,じゃが芋・・・・・大きめのもの1個
5,にんにく・・・・・1/2かけ
6,牛乳・・・・・・1/4カップ
7,生クリーム・・・・・1/4カップ
8,バルサミコ酢・・・・・少々
9,塩・・・・・適宜

トッピング/トマト、バジル、オリーブオイル

＜作り方＞
1,完熟トマトは皮をむいてヘタを取り除き、ミキサーにかけて液状にする。
2,玉ねぎ、ニンニク、じゃが芋は薄切り、長ネギは薄めの小口切りにし、オリーブオイル（分量外）少々で炒める。しんなりすればひたひたの水を加えて顆粒ブイヨン小さじ１を加え、柔らかくなるまで煮る。
3,2を鍋ごと水に浸けて冷やし、バーミックスにかける。（またはミキサーに入れる。）
4,1のトマトと3を混ぜ合わせ、牛乳、生クリームを加える。バルサミコも加えて塩で調味する。
5,冷蔵庫で冷やし、小さく角切りにしたトマト、バジルを飾り、少量のオリーブオイル（または生クリーム）をトッピングする。

スープは鍋で材料を煮て作ることが多いですが、生の素材で作れば酵素も取れて体にうれしい効果も期待できますね。
この季節のトマトはよく熟れているので、種は取り除かなくて大丈夫です。
トマトは赤いものを買っても、すぐに冷蔵庫には入れず、室温でさらに追熟すると甘くて本当に美味しいです。
私は次々に買ってきてはカゴにいれて室温に置き、ぎりぎりまで完熟したものから食べています。
完熟トマトをミキサーでジュースにしたものも、市販のものより優しい色で、甘くておいしいですよ。
トマトがメタボにもアンチエイジングにもとても効果があると報道されて、トマトや加工品の売り上げが上がったそうですが、旬の今、いろいろなお料理でたくさん食べたいですね。

今日は年に一度の一日人間ドッグに行ってきました。
気をつけているつもりですが、やはり例年通りコレステロールが高くてチェックされてしまいました。
まあ、他には特に問題がなかったので、ホッとしたところです。
食生活と運動で改善するようにと指導を受けました。
運動は暑くてなかなかできませんがね～～。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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