好きな物の考察ブログ

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クラロワ代行騒ぎについて

2020-06-06 13:11:10 | 最近思うこと
YouTuberのドズルがクラロワ最強決定戦を開催するにあたってすこし騒ぎになっていました。
調べてみたら、「クラロワの代行をしたことのあるプレイヤーを大会に参加させるな!」という抗議から
クラロワ代行に対しての意見が飛び交っていたので私の意見も書いておきたいと思います。

そもそも代行とは?
ゲームがうまい人が他の人のアカウントで代行してプレイし、トロ上げをしてもらうことで、
場合によっては金銭が発生する代行もあるようです。それによってお小遣い稼ぎをしている人もいるだとか。


代行は悪なのか?
私の意見としてはマナー違反の範囲だと思いますが、代行自体は別にやっても問題ないと考えています。

何故かといえば、特に他プレイヤーに不利益を発生させているわけではないからです。
代行とはいえ、一人のプレイヤーがプレイしてトロフィーを上げてランキングに載るというだけで、それによって自分の順位が下がったとしても
単純にそのプレイヤーより自分が下に来ただけであり、チートのような不正行為をしたわけではないからです。
これが仮にデータを改ざんしてトロフィーを書き換えたのであればそれは明確な不正行為ですが、他人のアカウントでトロフィーを上げただけでは何ともないと思います。

お金をもらって代行することに関しては別に需要と供給が合致してお互いが納得して代行をしているなら別に良いのではないかと思います(この辺法律とか知らないですが…)
やった方は自分の技術をもとにお金を稼いだだけで、頼んだ方はお金をだして名誉を手に入れるだけなわけです。

クラロワの場合、ハースストーンのようなゲーム内のランキングによってポイントがついて、そのポイントで公式大会にでれるといったようなものがないので、
ランキングを代行で上げてうんたらするのにそこまでの価値と罪はないかと思います。

ただし、大会において代行で優勝するなどあった場合はそれは大会運営の不手際だと思います。
アカウントと実際に人間を確認せずにエントリーをとるという、ずさんな運営をしているように見えます。
オンライン大会だと本人確認はなかなか難しいところもあると思いますが、その辺はしっかりしないと大会の信憑性がなくなりすたれてしまうと思います。
今回ドズルさんの開催する、クラロワ最強決定戦は一番強い人を決めるのがコンセプトだと思うのでその辺のルールはしっかりと決めて公表してほしいところです。


まとめ
代行に関してはゲーム中でやる分にはマナー違反ですが、プレイヤーの実利に関する大会などでは罰するべきだと思います。
別に代行したことあるからと言って、その人の実力が劣っているわけでもないので、代行したことある人が参加するのはOKだと思います。
大会を代行お願いして参加するのをよしとするのかは大会運営の判断だと思うので、問題になった以上ちゃんと管理はしてほしいです。








YouTuberドズル

2020-05-07 13:44:17 | 最近思うこと
今回はここ2年くらいほぼ毎日見ているYouTuberドズルについて、
ここがすごい・面白いという所を書いていきたいと思います。

ドズルってどんな人?
ゲーム実況者で最近は主にクラロワとマイクラの実況動画を上げているYouTuberです。
日本のクラロワの第一人者でクラロワ界隈の中心的人物。
また、株式会社ドズルの社長で経営者でもある。
ぼんじゅうるというYouTuberとコンビで活動していてドズぼんとしても活動している。
ちなみに私はドズぼんラジオが好きでハマりました。
チャンネル→https://www.youtube.com/user/cracrachannnel



クラロワの中心人物
私の思うこの人のすごい所はクラロワ界隈を引っ張るリーダーであるところです。
各ゲーム界隈で人気の実況者はいるとは思いますが、なかなか中心人物となる人は少ないと思います。

なにかリアルイベントを開催するにしても、中心になって周りを動かすことが出来る人、MC的な役割を担える人も必要です。ドズルはその2つともことすことができる人で、オフラインイベントや、非公式のゲーム大会も多く開催して界隈を盛り上げてきました。

最近だと今年の1月にクラロワのトロフィー8000超えのトッププレイヤーを集めた大会を開き話題になりました。この大会が話題になったのも寄付による賞金を募集したところ、200万を超える賞金が集まったのです。これはドズルの人望ありきの金額だと思います。
8000大会の動画→https://www.youtube.com/watch?v=OyRSwIN_TpA

また、クラロワを作ったゲーム会社のSupercellからも信頼を置かれていて、公式の広告塔としての役割も果たしています。クラロワリーグの実況解説なんかもやっている公式公認のYouTuberです。


ドズぼんが面白い
このコンビの面白いところはいじられキャラの40歳、ぼんじゅうると、いじり上手なドズルの相性が抜群なところ。
ドズルは1人の時は比較的まじめですが、ぼんじゅうるといると悪ガキと化します。
ぼんじゅうるは1人だと面白くないですが、いじられると面白い。
2人とも隠れていた面白い部分がベストマッチしていて漫才を見ているような感覚で見れます。



私がこの面白さに気づいたのがドズぼんラジオでした。

ドズぼんラジオは毎週月曜日の24時から3時間YouTube上でやっていたもので、アーカイブも残っています。(最新版は1時間です)
ドズぼんラジオ→https://www.youtube.com/watch?v=KpLcsVamW5Q

タイトル通り、ドズルとぼんじゅうるが2人でその週にあったことを話したり、ミニコーナーをやってみたりするラジオで、このラジオのすごい所が、毎回3時間やっていて最後まで面白いこと。週1で2人で3時間はなかなかあり得ない長時間ラジオだと思います。(本物のラジオでもこんなに長くやらない)ただ、YouTube独特な部分でコメント欄で視聴者からダイレクトに感想がかえって来るので2人でしゃべているというよりは2人が視聴者としゃべっているような感じ。なにより、コメント欄に面白い人が多く、ぼんじゅうるをいじるのがうまい視聴者ばかりでそれだけで楽しめます。かなり視聴者に恵まれたラジオあと思います。これもドズぼんが面白いかからこそだと思います。
在宅の人には是非BGMとしておすすめです。パート40くらいありますがどこから聞いても面白いと思います。


まとめ
緊急事態宣言が延長になってもうみる物がなくなった人に人におすすめしたいです。
マイクラ、クラロワをやっている人は是非。
ラジオ好きな人はどずぼんラジオがおすすめです。
魅力をうまく語れていませんが面白いので気になった人は見ていただきたいです。
最近のおすすめは「卑怯道」シリーズです。
https://www.youtube.com/watch?v=uGmw4mHdGI4







集中力が皆無です。

2018-12-24 00:24:40 | 最近思うこと
今回はブロスタの時にも触れた集中力についてです。
私はもともと集中力が皆無な人間です。すぐに飽きる3日坊主でもあります。
それにしても最近は集中力がありません。私だけではなく、社会全体がそうなっているのではないかと思います。

私がこれまでに身の回りで見聞きしたことをもとに私が思う原因などを書きたいと思います。

●集中力は仕事で使い果たしてしまう。
やっている仕事・学生なら授業・部活などにもよりますが、まあ、疲れてしまいます。
特に仕事は最近はパソコン使うものが多く、画面に向かっているのは意外に疲れます。
私は蕎麦屋、新聞配達、ファミレスの宅配サービス、デスクワークと働いたことがりますが、この中で一番きついのはデスクワークです。座っているだけだから一番楽そうと私自身思っていましたが、そんなことはありませんでした。デスクワークは疲れます。
原因はパソコンです。ずっと画面にむかって資料作成やらなんやらしていなくてはいけない&ずっと座っていると腰を悪くします。デスクワークはヘルニアになる人も多いです。座りっぱなしは良くない。

体はあんまり疲れないですが、目には相当きます。目がやられると精神的にも結構来ます。
一人で黙って一日中キーボード叩いているのはかなりしんどい作業だったりします。

仕事の愚痴見たくなってきましたが、言いたいことは疲れるということです。
そんな状態で集中力が必要なゲームなんかできないということです。

聞いた話ですが、人間、継続して持つ集中力は10分らしいです。私は長時間集中力が必要なゲームはやる気が起きません。だから(LOLやりたくない…)

オーバーウォッチにハマっていたころは自覚はなかったですが、今思えばつらかったです。
日本でオーバーウォッチがいまいち振るわなかったのはこれもあったと思います。(あとハースストーンも)

これも聞いた話ですが、昔と今で仕事のやり方の変化も原因のひとつらしいですね。
なにが違うかというと、スカイプ、チームスなどのチャットツールです。
自分のデスクワークしながら常に何窓もあるチャットを気にしながらやらなくてはいけないのがかなり疲労につながるんだとか。
これも自覚はないですが、確かに集中して作業していることろにチャットが来ると一度集中がリセットされます。やることを切り替えるのが負荷がかかっているのだと思います。

こうやって集中する時間が短くなる癖みたいなものがついてくると長く集中していることが難しくなっていくのでは?と最近は思っています。