最近、YouTubeで「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」のRTA動画を見ていて、無性にテリワンをやりたくなり、プレイステーション版の「ドラゴンクエストモンスターズ1・2星降りの勇者と牧場の仲間たち」をAmazonでポチりあそんでいました。
テリワンをクリアしたのと、イルの冒険を半分くらいまでプレイ。個人的にはテリワンが面白く、イルの冒険が物足りない感じがしたので、なぜそう思ったかを書きたいと思います。
■物語性の違い
テリワンでは物語という物語が特になく、攫われた姉のミレーユと再会するためにモンスターマスターを目指すというもので、特に途中にシナリオが挟まるわけではありません。異世界の扉→闘技場→次の扉→闘技場の繰り返しのみ。
対してイルはマルタのへそが抜けて代わりの蓋を探すために異世界を冒険するというもの。一番の違いは、扉の先で普通のRPGのようにシナリオがあり、謎解きがある。
私的になにが違うかというと、テリワンはモンスターと戦う・仲間にすることがメインであるのに対し、イルはシナリオをクリアすることがメインであること。
私はモンスターを集めて、配合して懐かしのモンスターを作って戦わせたいだけなので、進行を縛るシナリオが邪魔に感じるのです。
テリワンには他国マスターというシステムがあります。イルにもありますが、メインシナリオには絡んできません。
他国マスターとはダンジョンに条件を満たすと出現するCPUのマスターで話しかけることで対戦できます。ダンジョンで出てこない珍しいモンスターを持ってい居て、肉を与えることでなんと仲間にできてしまいます。
他国マスターからモンスターを奪うことで配合の手間が省けたり、普通は覚えない特技を覚えていたりと何かと便利。配合につながるシステムなんです。ボーナスタイムみたいなもんです。
テリワンはモンスターを集める・配合することによっているので、私のやりたいことをやれるわけです。イルもクリア後は色々とできるので楽しいのですが、そこまでモチベーションが持つかと言われると難しいです…(テリワンを先にやったからというのもありますが…)
■単純である意味自由
テリワンはさっきも書いたように、ダンジョン→闘技場の繰り返しでやることは単純です。モンスターを配合して強くしていけばいいのです。
対してイルは、物語進行のために特定のモンスターを捕まえたりしないといけないイベントがあります。要はボスが倒せない以外の立ち止まらないといけない壁が存在するのです。
私はこれがストッパーに感じてイライラします。今時は攻略サイトを見れば一発ですが、そのたびに調べる手間は発生して手を止めることになります。私はシナリオの進行で悩むのではなく、配合の組み合わせで悩みたいのです!!
テリワンは進めたいときに進めて、作りたいモンスターが作れる段階になったらモンスターを作り育ててまた進めるの選択肢が自由に取りやすいです。序盤で作れるモンスターでもガンガン進めることができるのでストレスも皆無。
(モンスター爺さん倒すのに3時間くらいかかりましたが…これはクリア後のやり込み要素なので…)
少し話はずれますが、最近ゲームをやりたくないのはストッパーが1番の理由です。シナリオ重視の意味の分からないイベントで足止めされるのがつらい。
steamのインディーズゲームはこれがなかったり、海外ゲームはこれがないことが多いのでそっちばっかりに行ってしまいます。
このへんを気にせず遊べるテリワンは私にとっての神ゲーというやつなわけです。
■最後に
テリワンは楽しいです。まだやったことない人は是非遊んでみてください。気になる方はYouTubeで動画さがしてください。
私がみた動画のリンクを張っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=-1b88PrLkYs
テリワンをクリアしたのと、イルの冒険を半分くらいまでプレイ。個人的にはテリワンが面白く、イルの冒険が物足りない感じがしたので、なぜそう思ったかを書きたいと思います。
■物語性の違い
テリワンでは物語という物語が特になく、攫われた姉のミレーユと再会するためにモンスターマスターを目指すというもので、特に途中にシナリオが挟まるわけではありません。異世界の扉→闘技場→次の扉→闘技場の繰り返しのみ。
対してイルはマルタのへそが抜けて代わりの蓋を探すために異世界を冒険するというもの。一番の違いは、扉の先で普通のRPGのようにシナリオがあり、謎解きがある。
私的になにが違うかというと、テリワンはモンスターと戦う・仲間にすることがメインであるのに対し、イルはシナリオをクリアすることがメインであること。
私はモンスターを集めて、配合して懐かしのモンスターを作って戦わせたいだけなので、進行を縛るシナリオが邪魔に感じるのです。
テリワンには他国マスターというシステムがあります。イルにもありますが、メインシナリオには絡んできません。
他国マスターとはダンジョンに条件を満たすと出現するCPUのマスターで話しかけることで対戦できます。ダンジョンで出てこない珍しいモンスターを持ってい居て、肉を与えることでなんと仲間にできてしまいます。
他国マスターからモンスターを奪うことで配合の手間が省けたり、普通は覚えない特技を覚えていたりと何かと便利。配合につながるシステムなんです。ボーナスタイムみたいなもんです。
テリワンはモンスターを集める・配合することによっているので、私のやりたいことをやれるわけです。イルもクリア後は色々とできるので楽しいのですが、そこまでモチベーションが持つかと言われると難しいです…(テリワンを先にやったからというのもありますが…)
■単純である意味自由
テリワンはさっきも書いたように、ダンジョン→闘技場の繰り返しでやることは単純です。モンスターを配合して強くしていけばいいのです。
対してイルは、物語進行のために特定のモンスターを捕まえたりしないといけないイベントがあります。要はボスが倒せない以外の立ち止まらないといけない壁が存在するのです。
私はこれがストッパーに感じてイライラします。今時は攻略サイトを見れば一発ですが、そのたびに調べる手間は発生して手を止めることになります。私はシナリオの進行で悩むのではなく、配合の組み合わせで悩みたいのです!!
テリワンは進めたいときに進めて、作りたいモンスターが作れる段階になったらモンスターを作り育ててまた進めるの選択肢が自由に取りやすいです。序盤で作れるモンスターでもガンガン進めることができるのでストレスも皆無。
(モンスター爺さん倒すのに3時間くらいかかりましたが…これはクリア後のやり込み要素なので…)
少し話はずれますが、最近ゲームをやりたくないのはストッパーが1番の理由です。シナリオ重視の意味の分からないイベントで足止めされるのがつらい。
steamのインディーズゲームはこれがなかったり、海外ゲームはこれがないことが多いのでそっちばっかりに行ってしまいます。
このへんを気にせず遊べるテリワンは私にとっての神ゲーというやつなわけです。
■最後に
テリワンは楽しいです。まだやったことない人は是非遊んでみてください。気になる方はYouTubeで動画さがしてください。
私がみた動画のリンクを張っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=-1b88PrLkYs
あんなん一瞬で終わるやん
いろいろ大変そうですね
やっぱりテリワンの良さは
この可愛いドット絵に
このシンプルイズベストに構成されたゲーム性、
最終的にお遣いゲーでも
なぜか、中毒と達成感に垣間見え
未だにこのゲームを懐かしんでは、著者様のような衝動に駆られプレイしてしまうのは、このゲームの偉大性もある。
現代ゲーム環境に慣れた時とか特にそう思う