忍たま乱太郎 ふっとびパズル！の段

今回は『忍たま乱太郎 ふっとびパズル！の段』のプレイレポートです。
昔アニメで見ていた、忍たま乱太郎が懐かしくてプレイしました。

■どんなゲーム？
忍たま乱太郎を題材にしたパズルゲーム。
ゲーム自体は「ケリ姫」と同じゲームシステムです。

■このゲームの特徴
〇ゲームに世界観がきちんと落とし込まれている

パーティー編成を教室と言ってみたり、ガチャを学園長の庭を言ってみたり、
世界観への配慮がきちんとしています。「忍たま乱太郎懐かしいな～」でプレイしても違和感なく楽しめるかと。

〇ゲームシステムも世界観に合っている

ゲームシステムも世界観を崩さないゲームシステムを採用しているのもいい感じ。
ゲーム自体は、「ケリ姫」と同じ「キャラを飛ばして敵に当てて、全ての敵を倒す」ゲーム
ゲーム自体の面白さは、「ケリ姫」と同じということもあり、面白さは担保されています。
この系統のゲームは結構面白いのでこの系統のゲームをプレイしたことがない人にもオススメするゲームです。

〇寸劇パートが良い

節目節目で寸劇パートが入るのですが、これが良い。
アニメ版さながらの寸劇が見れます。文章が吹き出しで出てくるのも良いポイント。
「そうそう、忍たま乱太郎ってこんなんだったな～」と昔懐かしめること請け合いです。

■まとめ
子供の頃、忍たま乱太郎を見ていた人にはオススメのゲームです。
ゲームを楽しむというよりは、忍たま乱太郎の世界を楽しむことを主眼においてプレイするのがオススメ。
もちろん、この系統のゲームをプレイしたことのない人にもオススメ。