好きな物の考察ブログ

好きなものを考察、紹介するブログです。
主にゲーム、漫画、アニメ、その他になるかと

Apex Legends

2020-05-08 16:14:10 | ゲーム

最近Apex Legendsにハマっていました。
ようやくランクマッチでプラチナⅣまで到達できたので記念に書いておきたい思います。

Apex Legendsとは?
基本プレイ無料のバトルロイヤル・ファーストパーソン・シューティングゲーム。
PUBGやフォートナイトに次ぐバトロワゲーム。
タイタンフォールシリーズ(やったことない)の世界観でキャラゲー的な要素が強い。


Apex Legendsの他のバトロワとの違い

他のバトロワと比較してApex Legendsの特徴を書いていきます。


ロールがある
キャラクターごとに独自のスキルを使うことができて、それぞれ役割を持っています。
ジブラルタルはドーム型のシールドで仲間を守れたり、
バスファインダーはワイヤーで高い所に登れたりします。
ロールがあることで、使えるキャラクターが制限されるように思えますが、意外と何を使っても勝てるようになていることがこのゲームの良い所。
武器は全キャラクター共通なので、スキルの差はあるものの、基本的な立ち回りや打ち合いがうまければどのキャラクターでも勝つことは可能です。
もちろん、マップによっても有利不利はあるし、状況によって有利不利もあるので、安定的に強いキャラクターはあります。
ロールに関しては賛否両論な部分ではあると思いますが、個人的には気楽に遊ぶ分にはとても良い塩梅のバランスになっていると思います。
もちろんランクマッチになるとパーティは固定されがちになります…

1ゲームも時間が短い
バトロワといえば100人生き残りが基本ですが、このゲームは3人パーティで60人=20パーティなのでゲーム時間が15分~20分と短めになっています。
短くなっている分、移動が忙しいのでもたもたしていると味方に置いてきぼりにされることもしばしば。
最初のころは味方に付いていくのが精一杯ですが、慣れてくるとこのスピード感がちょうどよくなってきます。
ゲームスピードが速い分、移動手段にも気を使われていて、下り坂はスライディングで一気に降りれたり、ジャンプタワーで一気に遠くまで飛んでいけたりと、
移動はしやすいようになっています。あと、低い壁ならよじ登っれるパルクール的な要素もあって、移動のストレスがほとんどないのも良い所です。


接近戦が強い傾向がある
マップが狭く、敵との距離が近づくことが多いようになっているので、接近戦する機会が多くなります。
スナイパーライフルのような遠距離専用の武器は弱い/使いにくいとされています。
序盤の間合いが取れる段階では有利ですが、中盤以降の近接戦が主になると使いづらくなります。
また、3人一組なので遠くから射抜いてダウンさせても、すぐに味方に助けてもらえるので相手の回復アイテムを使わせる嫌がらせぐらいの印象があります。
それと、遠距離で倒しても、倒した後のデスボックスを漁れないので倒してもあんまり旨味がなかったりします。

キャラクターがよくしゃべる/ピンが便利
このゲームはキャラクターがよくしゃべります。
ただしゃべるだけではなくて、味方に知らせたくてアイテムにピンを立てた時にキャラクターがしゃべって知らせてくれます。
この機能が便利で、アイテム/武器にピンを立てるとその名称まで言ってくれるのでわかりやすい。
ピンの種類も豊富にあるので、野良でやっていても細かく意思表示ができるのも良いところ。
個人的にはボイスが頻繁にながれることで野良でやっていても仲間と戦っている感があり楽しく遊べてます。


ゲームのコツ
立ち回りや意識していたことを書いておきたいと思います。
言ってもプラチナⅣに上がるでのものなのであしからず…

 ・無理に自分から戦闘しにいかない
   戦闘するときは3対3で正面から戦うのではなく、有利な場所(高い位置)や数的有利のような有利な状態でない場合は戦闘しない
   戦闘してしまうと、銃声を聞きつけて他のパーティが漁夫に来て美味しく頂かれることが多いので注意した方が良い。

 ・漁夫することを意識する
   できれば漁夫を狙う。戦闘後で相手が消耗している状態で戦えるので勝ちやすい。
   物資も2パーティ分漁れるのでお得。理想は連続で漁夫、漁夫、漁夫でチャンピオンまで行けること。
 
 ・一人でも生き残ることを優先する
   ありがちなのが、味方が1人で突っ込んで勝手に死んでしまうこと。
   その時は無理に助けに行かず、すぐにその場から逃げたほうが良い。
   そこで全滅してしまうより、順位を上げたほうがランクpt的には得なことが多い。

 ・確定で武器がある場所を知っておく
   最初に降りた時に、武器がなくてそのままやられてしまう事故が起きるので
   武器が確定で落ちている場所をしておくと良い。
   サプライボックスはランダム要素で出てこないこともざらにあるのでやめた方が良い。
   何度か同じところに降りていれば分かるようになるのでそれを覚える。
   最初に拾いやすいオルタネーター/モザンビークなどは練習しておくと生き残りやすくなるかも。


まとめ
久々にハマったゲームです。FPSうまくないですがプラチナⅣ目標で達成できてよかった…
オーバーウォッチの要素(ロールやキャラクターボイスなど)をバトロワに転化したようなゲームでオーバーウォッチ好きだった自分としてはとても好きなゲームです。(下手ですが)
バトロワの1ゲームの長さや、移動の面倒さをうまく緩和していて、ストレスが大幅に削減された気持ちよく遊べるゲームです。もう一回がやめられなくなります。





YouTuberドズル

2020-05-07 13:44:17 | 最近思うこと
今回はここ2年くらいほぼ毎日見ているYouTuberドズルについて、
ここがすごい・面白いという所を書いていきたいと思います。

ドズルってどんな人?
ゲーム実況者で最近は主にクラロワとマイクラの実況動画を上げているYouTuberです。
日本のクラロワの第一人者でクラロワ界隈の中心的人物。
また、株式会社ドズルの社長で経営者でもある。
ぼんじゅうるというYouTuberとコンビで活動していてドズぼんとしても活動している。
ちなみに私はドズぼんラジオが好きでハマりました。
チャンネル→https://www.youtube.com/user/cracrachannnel



クラロワの中心人物
私の思うこの人のすごい所はクラロワ界隈を引っ張るリーダーであるところです。
各ゲーム界隈で人気の実況者はいるとは思いますが、なかなか中心人物となる人は少ないと思います。

なにかリアルイベントを開催するにしても、中心になって周りを動かすことが出来る人、MC的な役割を担える人も必要です。ドズルはその2つともことすことができる人で、オフラインイベントや、非公式のゲーム大会も多く開催して界隈を盛り上げてきました。

最近だと今年の1月にクラロワのトロフィー8000超えのトッププレイヤーを集めた大会を開き話題になりました。この大会が話題になったのも寄付による賞金を募集したところ、200万を超える賞金が集まったのです。これはドズルの人望ありきの金額だと思います。
8000大会の動画→https://www.youtube.com/watch?v=OyRSwIN_TpA

また、クラロワを作ったゲーム会社のSupercellからも信頼を置かれていて、公式の広告塔としての役割も果たしています。クラロワリーグの実況解説なんかもやっている公式公認のYouTuberです。


ドズぼんが面白い
このコンビの面白いところはいじられキャラの40歳、ぼんじゅうると、いじり上手なドズルの相性が抜群なところ。
ドズルは1人の時は比較的まじめですが、ぼんじゅうるといると悪ガキと化します。
ぼんじゅうるは1人だと面白くないですが、いじられると面白い。
2人とも隠れていた面白い部分がベストマッチしていて漫才を見ているような感覚で見れます。



私がこの面白さに気づいたのがドズぼんラジオでした。

ドズぼんラジオは毎週月曜日の24時から3時間YouTube上でやっていたもので、アーカイブも残っています。(最新版は1時間です)
ドズぼんラジオ→https://www.youtube.com/watch?v=KpLcsVamW5Q

タイトル通り、ドズルとぼんじゅうるが2人でその週にあったことを話したり、ミニコーナーをやってみたりするラジオで、このラジオのすごい所が、毎回3時間やっていて最後まで面白いこと。週1で2人で3時間はなかなかあり得ない長時間ラジオだと思います。(本物のラジオでもこんなに長くやらない)ただ、YouTube独特な部分でコメント欄で視聴者からダイレクトに感想がかえって来るので2人でしゃべているというよりは2人が視聴者としゃべっているような感じ。なにより、コメント欄に面白い人が多く、ぼんじゅうるをいじるのがうまい視聴者ばかりでそれだけで楽しめます。かなり視聴者に恵まれたラジオあと思います。これもドズぼんが面白いかからこそだと思います。
在宅の人には是非BGMとしておすすめです。パート40くらいありますがどこから聞いても面白いと思います。


まとめ
緊急事態宣言が延長になってもうみる物がなくなった人に人におすすめしたいです。
マイクラ、クラロワをやっている人は是非。
ラジオ好きな人はどずぼんラジオがおすすめです。
魅力をうまく語れていませんが面白いので気になった人は見ていただきたいです。
最近のおすすめは「卑怯道」シリーズです。
https://www.youtube.com/watch?v=uGmw4mHdGI4







Kingdom: New Lands

2020-05-07 10:42:00 | ゲーム

今回は最近遊んでたKingdom: New Landsの感想記事です。


Kingdom: New Landsとは?
自身が王様となり、何もない島に王国を築いていくゲーム
焚火から城を築いていき、城壁を立てて領土を広げていきます。
マップの端には敵が発生するポータルがあり、夜になるとそこから敵が湧き出し王国を攻めてきます。
それを防衛しながら、船を作成して次の島へ移動し新たな王国を築くという流れのゲーム
ジャンルとしてはタワーディフェンス&ストラテジー。


このゲームの特徴
特徴としては横スクロールのストラテジーであること。
大体の場合、建国ストラテジーは3Dマップのゲームが多いですが、このゲームは2Dで拠点を中心に左右に国を広げていきます。
建国要素も少なく基本は、城、壁、監視塔、3つだけ。
これだけ聞くと簡単なゲームに思えますが、実際はコツをつかむまで難しいゲームです。

何が難しいかというと、村人の管理、お金の管理、土地の管理などのリソース管理が難しいです。
村人は最初2人だけでスタート。村人には2種類の職業に就けます
 ・ウサギ/鹿を狩ってお金をゲットできる狩人
 ・建築するのに必要な大工
狩人は夜に敵が攻めてきたときに迎撃できる貴重な戦力かつ資金源になります。
大工は何を建設するにも必要。投石機を使えるようになってからは投石機の操作も担当します。


どちらも重要な役割を持ちますが、村人を増やすには拠点から離れた位置にある浮浪者をお金で雇う必要があります。
その浮浪者集めが大変で、大概は拠点から結構離れた所にいるのでそこまで馬を走らせるのが大変。
さらに、いくらお金があっても1日に2人くらいしか雇えないので一気に増やすこともできず、毎日浮浪者キャンプに通うことになります。
また、一度職業に就かせるとキャンセルができないので、大工欲しかったのに間違えて狩人にしてしまうようなミスをしてしまうと、
1日分の予定が狂って最悪ゲームをリセットしないといけなくなるくらいにゲームの進行が止まったりします。


お金に関してもウサギを狩ってお金にするのが一番効率が良いのですが、マップの作りによってはウサギが発生しにくいマップになっている場合があり、
ウサギの発生条件が分かっていないとそこで詰んだりします。(最初は私も詰みました)特にゲーム内で説明などはしてくれないのでウサギがいる土地を参考にいろいろ試した結果、
芝生があるところにウサギがいて、その先の木を切り倒すことで芝生の範囲が広がってウサギの発生範囲が広がることを発見。これに気づいてからはスムーズに進められるようになりました。
この土地のコントロールがうまくできるかが一番大事なポイントになります。


このゲームのコツ
プレイして気づいたコツを書いておきたいと思います。

 ・城壁を広げすぎない
  →壁を破られた時に防御態勢の立て直しが難しくなる

 ・監視塔はお金と人が余るまで作らない
  →作っても思ったより活躍してくれない。序盤で作ると資金源の狩人が減る

 ・ウサギの狩場を維持する
  →いたずらに城壁を広げてウサギの発生場所を無くすと金欠になります

 ・ちゃんと守りが固まるまで船には手を出さない
  →船にお金を突っ込んでいるときに城壁を破られると修復できずに死にます

大体こんなところです。忙しいゲームなので、次にやることを見越して行動していくことが大事になってきます。


まとめ
2D横スクで一見簡単なゲームに見えますが、最初は難しいです。コツを掴んで資金調達がうまくいくようになると楽しくなってきます。
ゲーム中では各施設説明等のほとんど説明をしてくれないのでわからなかったらネットで調べましょう。
ちょっとした判断ミスで総崩れになるシビアなゲームなので喪失感が結構強めです。プレイする場合はがんばりましょう
1つの島から脱出するのに2時間くらい?かかると思うので、腰を据えてじっくり遊べる時に遊ぶと良いかと思います。