今回はPS4版オーバーウォッチについてレビューです。
オーバーウォッチをやるために、今まで買う気のなかったPS4を買いました。
■どんなゲーム?
Blizzard EntertainmentがPC/PS4で出していいる、アクションシューティング(FPS)
オンライン6対6のチーム戦で戦うFPSで、個性的なキャラクターでチームを組み戦うゲームです。
オンライン対戦で6対6のチームに分かれて対戦します。
マッチングの形式は2つです。
・野良マッチ …ランダム抽選で選ばれた他のユーザーとマッチングして戦う
・チームマッチ …フレンドと組んでマッチングして戦う
ヒーロー(キャラクター)には4タイプがあり、各タイプに役割があります。
・オフェンス …攻撃役。敵を倒すのが役割
・ディフェンス …防衛側になった場合に敵を倒す・足止めするのが役割
・タンク …盾になり、前線を守る。押し上げるのが役割
・サポート …回復・バフ・デバフを使い、味方をサポートのが役割
対戦ルールは2つのルールで競います。
・ペイロード
ペイロードを目的地まで運ぶことができれば攻撃チームの勝利。
時間切れまで進行を阻止できれば防御チームの勝利となる。(公式サイト抜粋)
ペイロード=車のことで、車を目的地まで護衛して護衛して運びます。
攻撃側は車を護衛、防御側はそれを阻止します。
・ポイントキャプチャー
攻撃側と防御側に分かれた2チームが、マップ上のコントロールポイントをめぐって争う。
攻撃チームはコントロールポイントの制圧を、防御チームは時間切れまでコントロールポイントを守り抜け!(公式サイト抜粋)
マップ内の一部範囲を取り合います。自分チームがその範囲を占領したタイムが一定時間を超えると勝利です。
これを2本先取した方が勝ちになります。1戦ずつマップは変わります。
■このゲームの特徴
〇個性的なヒーローによるチーム戦
このゲームの魅力のひとつのヒーローの個性。その個性が織り成すチームワーク戦がこのゲームの特徴です。
普通のFPSでは、キャラクターによる個性はほとんどなく、武器で差別化されています。(ヘイロー、スプラトゥーンなど)
ですが、このゲームは、ヒーローごとに武器が決まっていて、スキル、必殺技も決まっています。
なので、「ヒーローの使い分け」が重要な要素になります。
ヒーローごとに得意不得意があります。
・リーパー
接近戦が得意。遠距離はめっぽうダメ。敵の後ろに回り込むのが得意。
・ハンゾー
遠距離が得意。接近戦は苦手。壁を登れる。
・マーシー
回復が得意。戦闘は苦手。ヘルス(体力)が少なくすぐ死ぬ
・ラインハルト
盾で敵の攻撃を防御できる。後ろからの攻撃に弱い。遠距離攻撃がはぼ無理。
マーシーなんかは、リーバーと鉢合わせると、ほぼ確実に負けますし、
リーパーは、遠くからハンゾーに打たれるとなすすべなく逃げることしかできません。
ラインハルトは、リーパーに後ろに周りこまれると弱いです。
個性的であるが故に有利不利があり、自分が得意で使っているヒーローに強いヒーローが相手チームにいると、ボコボコにされたりします。
大事なのは、相手にチームに強いチーム構成にすること。自分が得意なヒーローを使っているばかりでは勝てません。
例えば、野良マッチした時に、みんなオフェンスヒーローを使って、回復役がひとりもいないと、敵の回復力に押されて押し切られたり、敵ディフェンスヒーローにボコボコにされたりします。
チームとしての完成度がこのゲームで勝つひとつのコツです。
敵のチームに不利なヒーローが多いなら、自分のヒーローを変えるなど、状況を読んで臨機応変に対応することが求められます。
自分のヒーローの役割を理解して、役割を果たし、役割を果たせていない味方のサポートも行うことでチームで戦っていきます。
そうやって戦った先に、「チームで勝つ喜び」みたいなのがこのゲームにはあります。
(味方にイライラすることのありますが…)
■まとめ
最近出たゲーム全般のなかで久しぶりのヒットでした。(スプラトゥーン以来)
もう、一頻り遊んだので満足ですが、これからもちょくちょくやっていくと思います。
友達を集めて、ボイスチャットしながらやると、より楽しめるゲームです。
「6人も集められない…」という人もご安心を。2人だけでも組んで残り4人は野良マッチなんてこともできるので、
気兼ねなくやってみてください。「仲間と一緒にゲームすること」は楽しいですよ。
オーバーウォッチをやるために、今まで買う気のなかったPS4を買いました。
■どんなゲーム?
Blizzard EntertainmentがPC/PS4で出していいる、アクションシューティング(FPS)
オンライン6対6のチーム戦で戦うFPSで、個性的なキャラクターでチームを組み戦うゲームです。
オンライン対戦で6対6のチームに分かれて対戦します。
マッチングの形式は2つです。
・野良マッチ …ランダム抽選で選ばれた他のユーザーとマッチングして戦う
・チームマッチ …フレンドと組んでマッチングして戦う
ヒーロー(キャラクター)には4タイプがあり、各タイプに役割があります。
・オフェンス …攻撃役。敵を倒すのが役割
・ディフェンス …防衛側になった場合に敵を倒す・足止めするのが役割
・タンク …盾になり、前線を守る。押し上げるのが役割
・サポート …回復・バフ・デバフを使い、味方をサポートのが役割
対戦ルールは2つのルールで競います。
・ペイロード
ペイロードを目的地まで運ぶことができれば攻撃チームの勝利。
時間切れまで進行を阻止できれば防御チームの勝利となる。(公式サイト抜粋)
ペイロード=車のことで、車を目的地まで護衛して護衛して運びます。
攻撃側は車を護衛、防御側はそれを阻止します。
・ポイントキャプチャー
攻撃側と防御側に分かれた2チームが、マップ上のコントロールポイントをめぐって争う。
攻撃チームはコントロールポイントの制圧を、防御チームは時間切れまでコントロールポイントを守り抜け!(公式サイト抜粋)
マップ内の一部範囲を取り合います。自分チームがその範囲を占領したタイムが一定時間を超えると勝利です。
これを2本先取した方が勝ちになります。1戦ずつマップは変わります。
■このゲームの特徴
〇個性的なヒーローによるチーム戦
このゲームの魅力のひとつのヒーローの個性。その個性が織り成すチームワーク戦がこのゲームの特徴です。
普通のFPSでは、キャラクターによる個性はほとんどなく、武器で差別化されています。(ヘイロー、スプラトゥーンなど)
ですが、このゲームは、ヒーローごとに武器が決まっていて、スキル、必殺技も決まっています。
なので、「ヒーローの使い分け」が重要な要素になります。
ヒーローごとに得意不得意があります。
・リーパー
接近戦が得意。遠距離はめっぽうダメ。敵の後ろに回り込むのが得意。
・ハンゾー
遠距離が得意。接近戦は苦手。壁を登れる。
・マーシー
回復が得意。戦闘は苦手。ヘルス(体力)が少なくすぐ死ぬ
・ラインハルト
盾で敵の攻撃を防御できる。後ろからの攻撃に弱い。遠距離攻撃がはぼ無理。
マーシーなんかは、リーバーと鉢合わせると、ほぼ確実に負けますし、
リーパーは、遠くからハンゾーに打たれるとなすすべなく逃げることしかできません。
ラインハルトは、リーパーに後ろに周りこまれると弱いです。
個性的であるが故に有利不利があり、自分が得意で使っているヒーローに強いヒーローが相手チームにいると、ボコボコにされたりします。
大事なのは、相手にチームに強いチーム構成にすること。自分が得意なヒーローを使っているばかりでは勝てません。
例えば、野良マッチした時に、みんなオフェンスヒーローを使って、回復役がひとりもいないと、敵の回復力に押されて押し切られたり、敵ディフェンスヒーローにボコボコにされたりします。
チームとしての完成度がこのゲームで勝つひとつのコツです。
敵のチームに不利なヒーローが多いなら、自分のヒーローを変えるなど、状況を読んで臨機応変に対応することが求められます。
自分のヒーローの役割を理解して、役割を果たし、役割を果たせていない味方のサポートも行うことでチームで戦っていきます。
そうやって戦った先に、「チームで勝つ喜び」みたいなのがこのゲームにはあります。
■まとめ
最近出たゲーム全般のなかで久しぶりのヒットでした。(スプラトゥーン以来)
もう、一頻り遊んだので満足ですが、これからもちょくちょくやっていくと思います。
友達を集めて、ボイスチャットしながらやると、より楽しめるゲームです。
「6人も集められない…」という人もご安心を。2人だけでも組んで残り4人は野良マッチなんてこともできるので、
気兼ねなくやってみてください。「仲間と一緒にゲームすること」は楽しいですよ。