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zelter

2020-10-26 22:16:41 | ゲーム

クラフト要素のあるサバイバルゲーム。
ゾンビだらけになった世界で、サバイバル生活をするゲーム
2020/10/22にアーリーアクセスが始まったばかりの作り途中のゲームです。

ゲームの特徴
ゾンビゲームだが可愛いドット絵で怖くない。リアル系が苦手な人でも楽しめるゾンビサバイバルゲーム
クラフト要素は結構軽めで初心者でもやっていける感じの難易度。作れるアイテムをクラフトすると新しいものが思いつく形式で分かりやすい。
助けた仲間を労働力として使えて一緒に戦ったり、タスクを任せたりできるような要素もある(今はうまく動いてなさそうでした)
拠点を構えて荒廃した街を探索して物資を漁る終末サバイバル感を楽しめるゲーム

アーリーアクセスということもあり、悪いとことが目立った感じだったので、今回はよくなかった部分を中心に書きたいと思います。


ゾンビ1体を倒すのに拳銃で4発必要。(銃弾がすぐに枯渇する)
ゾンビはわらわら襲ってくるので全て倒しているとすぐに弾がなくなってしまう。
それにゾンビに1度見つかると逃げてもずっと追ってくる(撒けない)ので一度見つかったら十中八九倒さなければならない
接近戦はそんなにダメージ与えられないので、弾がなくなってゾンビに追いかけられたらほぼ死ぬことになります。


鉄くず→鉄のインゴット→銃弾にするのに結構な手間と時間がかかる
鉄くずはその辺の車をハンマーで壊すと手に入るのでそんなに貴重品ではないが、インゴットにするために炭が必要で、炭は木の枝をかまどで炭にしなくていけないので炭を作る手間が辛い。
さらにインゴットを銃弾にするにも時間がかかるので、素材集めして作成するまでに1日くらいかかる。もたもたしていると、すぐ夜になって外出できなくなります。


ゾンビの数が多い・難しくなるのが早い
ゾンビは倒したらもう出てないわけではなく、時間で沸く仕組みのようで、素材集め時に大量にゾンビを倒しても、次の日にまた同じ場に行くと何体かのゾンビが復活している。(前日に10体倒したら3~4体くらい)
ただでさえ、銃弾をつくるのに時間と手間がかかるのに、素材集めに行くたびに大量に銃弾を消費させられるので、
初日からの効率プレイが出来ていないと銃弾不足で死んでしまいます。

マップの奥地に進むにつれて、ゾンビの数も多くなってくるので、最初は2~3体同時に戦うくらいだったのが、6~7体に同時に追いかけられるようになります。それによって消費する銃弾の消費がおおくなるのでかなりじり貧な戦いを求められます。

また、日にちが経過すると新種のゾンビが出現します。(4日目?5日目?)
そのゾンビが遠距離攻撃してくるのでそれまでは間合いを開けていれば攻撃は受けなかったのが遠距離から攻撃されるようになります。
その弾速がまた早く、ローリング回避を連打していないと回避ができないので辛い。

遠距離ゾンビ出現後は複数の近距離ゾンビと複数の遠距離ゾンビに追い回されることになるので一気に難易度が上がります。
(せめて、遠距離ゾンビは1体とかにしてほしい。普通に3~4体襲ってくる)


まとめ
サバイバルゲームとして楽しめるゲームになりそうな雰囲気があるゲーム
今は難易度が高く、厳しい所があるのでその辺が解消されればそこそこ遊べるゲームになりそう。10月中にはバランス調整をするらしいので、それが来てから遊ぶのはよさそうです。
一人用のみでマルチがないので今後マルチモードも是非実装してほしいです。2人でやっても楽しそう。うまくいけば、Don't Starveと並ぶサバイバルゲームになりそうだと思いました。