好きな物の考察ブログ

好きなものを考察、紹介するブログです。
主にゲーム、漫画、アニメ、その他になるかと

Dead by Daylight

2018-05-27 18:02:20 | ゲーム
今回はゴールデンウィークにハマっていた「デッドバイデイライト」のレビューです。



■どんなゲーム
殺人鬼1人と生存者4人に分かれて遊ぶゲームで、基本的には鬼ごっこするホラーゲームです。

■ゲームの特徴

殺人鬼と生存者のどっちも選んでプレイできる非対称マルチ対戦ゲーム
日本ではあまりない、非対称マルチ対戦ゲームです。通常は5対5みたいに同じ人数で戦うものなのですが、このゲームは1対4で戦います。戦うといっても鬼ごっこをです。
鬼の殺人鬼側は逃げる生存者を鉈で切り付けて肉フックに吊るして悪魔への生贄にするのが目的。生存者はマップ内になる発電機を直して、ゲートを開き脱出するのが目的。



殺人鬼の弱い人間を追い回す楽しさ
殺人鬼側は生存者に攻撃を受けないので、ひたすら追い回し捕まえて肉フックに吊るします。逃げる人を追いかける楽しさはまさに鬼ごっこ。鬼ごっこで鬼が好きだった人におすすめ



生存者の逃げるドキドキ感
生存者側は殺人鬼に見つかってしまうと追い回されて吊るされてしまうので、殺人鬼から隠れながら発電機を直します。見つからないように隠れるドキドキが楽しい、かくれんぼで隠れるのが好きな人におすすめ

■まとめ
私は生存者側で遊んでいます。
このゲーム、何度やってもドキドキします。私がビビりなのもあるのですが、生存者で殺人鬼に筒からないように隠れているドキドキと、気づかない内に殺人鬼が後ろに居たときなんか心臓飛び出しそうになります。
ただ、ビビりなのでホラーゲームも苦手なんですが、不思議と怖くないのです。多分、ゲーム自体が鬼ごっこで、殺人鬼側もプレイできるので、相手も存在がはっきりわかっているからなのだと思います。
興味があるけど、買うのはちょっとという人は、youtubeで弟者とおついちの実況をおススメします。(私もここから入りました。)

Detroit: Become Human

2018-05-27 17:25:03 | ゲーム
今回はデトロイトのレビューです。発売日に購入して1周クリアしました。



■どんなゲーム?
実写映画のようなグラフィックでアドベンチャーゲームをするゲーム。3人の主人公を操作して選択肢を選びながら物語を進めて行きます。
選んだ選択肢によってマルチエンディングになっていて、自分の選択で物語が大きく変化します。


■このゲームの特徴
近未来の社会問題が題材になっているストーリー
物語の舞台は20年後のアメリカ。高性能なアンドロイド(ほとんど人と変わらない)が仕事・家事など人間に代わってやってくれる便利な世界。ただ、アンドロイドによって仕事を奪われた人々も多く、失業率が増加。アンドロイドに憎しみを持つ人も少なくない。そんな中、人間の命令を絶対に守るはずのアンドロドが、人間を襲う事件が多発します。
あらすじはこんな感じです。主人公は3人ともアンドロイド。立場は様々で逃亡者・警察・テトリストの3つの視点からデトロイトの世界を遊べます。



選択でストーリーが大きく変化
このゲームは選択肢で大きく物語が変化します。分岐点になるのは悩ましい選択肢ばかり。
自分の選択で物語が変化していく様がこのゲームの醍醐味です。「あっちの選択していたらどうなっていたんだ?」と悩みながら選んでいく緊張感もこのゲームならではです。


■まとめ
近い未来こんな世界になるのならなってみてほしいですね。このゲーム、楽しみにしていたんですが、なんだかピンとこない感じがしました。
社会問題の話なので、話の内容も結構暗めですし、だれにでもお勧めできる感じではないですね。この世界観に興味がある人はやってみるのもありかもしれません。ゲームへの没入感はほかのゲームでは味わえないものがあるのでこのタイプのゲームをやったことがない人は一見の価値はあります。