好きな物の考察ブログ

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ポケモン剣でマスターボール級到に達した記念

2019-12-30 13:18:19 | ゲーム
今回はポケモン剣でマスターボール級に到達できたので到達するまで遊んだ感想を書きたいと思います。子供のころからポケモンは遊んでいましたが、まじめに対戦を遊んだことがなかったので今回挑戦してみました。


■使用したパーティー


全部ネットで育成論を探して育てました。初めての個体値厳選と性格厳選、努力値振りでしたが、そんなに難しいということはりませんでした。(ただ時間はかなりかかる。一番つらいのは夢特性ポケモンの捕獲)今回は育成については触れず、パーティーの役割論や戦い方について書きます。

一番難しいパーティ編成はこのサイトで100点のパーティを指標にしています。
https://yakkun.com/tool/type_checker.htm

自分の使いたいポケモンをメインにして、それなりにバランスをとれるようにポケモンを入れていけば点数が出るので後は調整していきます。

ただ、タイプの構成が良くても、環境に多いポケモンに勝てない構成ではボコボコにされるので、よく戦うポケモンに対しては対策が必要です。

そういうところを加味して作っているうちこのパーティになりました。
自分なりのポケモンの開設と採用理由も書いておきたいと思います。

〇ギャラドス
今回のポケモン剣盾では、対戦環境で使える水タイプのポケモンが少なく、ほぼギャラドスの一強状態なので採用しました。ひこう技を覚えることでダイマックスしたときにダイジェットが使えて、素早さを上げることもできるのでダイマックス向きのポケモンです。敵を倒すことで攻撃力が上がる特性の「じしんかじょう」で1匹倒すごとに攻撃力もあがり、止められなくなるのが強いところ。一番のポイントはくさ技の「パワーウィップ」を持っているのが強く、積み技を無効かする特性の「てんねん」を持つヌオーや高耐久のトリトドンを倒せたり、ウォッシュロトムに素早さで勝てていれば打点もだせます。
弱い点としては耐久型のアーマーガアになす術がない。

〇ドリュウズ
こいつはミミッキュキラーです。夢特性「かたやぶり」でミミッキュの特性「ばけのかわ」を無視して弱点のはがね技で1っ発で倒すことができます。
さらに、特性「ふゆう」のヒートロトム、ウォッシュロトムにじめん技をあてれるのも魅力。(ミミッキュを狩るためだけに入れている)
そしてさらに、一撃必殺も覚えるのでワンチャンつくれる。耐久ポケモンと当たっても倒せる可能性があります。
持ち物はこだわりスカーフで、先制をとれるようにして上から殴ります。こだわりスカーフは一度使った技が固定されてしまうので、交代するかダイマックスすることで解除して殴れるので器用に立ち回れます。

〇ローブシン
こいつがこのパーティーのエースです。
今回の環境ではかくとうタイプのポケモンが少なくてその中の1匹。
先制技の「マッハパンチ」を持ち、「しっぺがえし」でドラパルドもみれます。特性「こんじょう」で攻撃力が1.5倍になった状態での「ドレインパンチ」で回復もできます。なんといってもバンギラスに有利に戦えるのが魅力。それ以外のポケモンとも対等に戦えるので迷ったらローブシンを選出しています。
弱点はミミッキュに「じゃれつく」されると弱いです。それと、持ち物のかえんだまがトーナメントのランダム報酬なのでとるのに50周くらいしました…

〇バンギラス
特性の「すなおこし」で防御を1.5倍にして特殊技を受けれるのが強み。トゲキッスに有利なのも良いところ。じゃくてんほけんで弱点をつかれたときにこうげきととくこうをぐーんと上げるのでダイマックスで無双することも可能。技タイプも豊富なのでいろんなポケモンも観れます。リザードンに強いのも良いところ。「ほのおのパンチ」を持たせているの何となくです。ただ、選出率は高くありませんでした…

〇ヒートロトム
今回はほのおタイプとでんきタイプも対戦で使えるものが少ないので両方をもてるこいつは重宝しています。
素早さに性格と努力値を振って早い型にしています。こだわりめがねを持たせることで「オーバーヒート」で1っ発アーマーガアを倒せます。(眼鏡なくてもいけるのか?)
でんきはギャラドスに強く、トゲキッスを受けれるので強いポケモンに強いのがよいところ。
「ボルトチェンジ」があるので先発でとりあえず出してボルトチェンジで引くこともできるので選出もしやす。とも言われていますが、アーマーガアを倒す用なので大事に使っていくとこがこのパーティ構成では大事です。他のポケモンではアーマーガアが倒せなくなるので注意。

〇ミミッキュ
強いので採用しました。戦ってももちろん強いし、ミミッキュを入れることで相手の選出を縛ることもできるので、選出の時点で強いのも強い。
特性の「ばけのかわ」でどんなダメージの1回無効にして、「つるぎのまい」を使えるのが強く、その後にダイマックスで一気に3タテすることも可能。
後出しで出しても、1回無効にできるので後出しもしやすい。対策をしてないと倒すのが難しい、いやらしいポケモン

■まとめ
マスターボール級に到達できたので満足です。(80戦40勝35敗くらいで到達したかな?)
これからは剣盾で追加されたポケモンだけのパーティを作って遊びたいと思います。
今回はレンタルパーティもあるので、ちょっと触ってみたいができるのも良いところ。良ければ私の使ってやってください。(ウオノラゴンには弱めです。)









ポケットモンスターソードシールド

2019-12-11 04:40:06 | ゲーム

今回はポケモン剣盾のレビューです。

言わずと知れたポケモンの新作なのでプレイした感想だけ書きたいとおもいます。
私はポケモンを初代~XYまでやっていて、ウルトラサンムーンは途中でやめたくらいです。対戦ガチ勢ではなく、友達と対戦して遊ぶくらいの温度感で遊んでいます。

〇ストーリーのメッセージ性が強い
今回のストーリーは大人に向けたメッセージ性が強いものになっていました。
ライバルのホップの兄でチャンピオンのダンテはストーリー上で起こる事件に奮闘します。今までのポケモンだと起こった事件を主人公が解決していく形式でしたが、今回はジムチャレンジ集中して面倒事は大人に任せろと言って引き受けてくれます。(結局は主人公が解決することになりますが)最後のチャンピオン戦で負けた時も、これからの新しい世代が活躍できるように大人が子供の未来を作るんだ的なことを言って終わります。若者に頑張ってほしいというメッセージと、それをサポートする大人が必要だという、両世代に向けてのメッセージなのだと思うと大人側としては胸が痛いです。(その年でポケモンやってていいのかい?と言われている気がする…)

〇ワイルドエリアにつてい
今回はワイルドエリアというエリアがあります。簡単に言うと、日によって天候が変わって出現するポケモンも変わるエリアで、出てくるポケモンのLvも高いエリアです。
また、マックスレイドバトルという、4人でマッチングして協力してダイマックスポケモンを倒すとうものも追加されました。
この機能に関しては賛否両論で、私はレイドバトルで4人集めるのは難しかったかな?と思いました。(募集かけても目ぼしいポケモン以外は誰も入ってこない)
まあ、一人でも倒せる難易度に設定されているのでセーフな感じはします。
マックスレイドで勝つともらえる経験のアメはすごく便利。ソシャゲの強化素材のように使うとポケモンに経験値を与えることが出来るので面倒なレベル上げをしなくてよくなり、育成がすごく楽になっていました。

〇育成環境について
今までちゃんと個体値厳選はやったことなかったですが、今回から簡単になったというので試しにやってみました。(今までよく知らないので比較ができないですが…)
メタモンのVが高いのが手に入りやすいのがすごく楽で、マックスレイドで4Vが簡単に手に入ります。粘れば5Vまでは捕まえられるので5Vまで捕まられれば厳選作業は楽にできます。6Vがいれば最高ですが、かなり粘って捕まえないといけないので断念しました。
努力値振りもアイテムのみでできるようになったので、特定のポケモンと戦わせて努力値稼ぎしなくても簡単に努力値振りができるが楽。その分お金が必要なのでお金稼ぎは必須。(初回特典でもらえるキョウダイマックスニャースで荒稼ぎできるのでお金稼ぎもかなり楽)
ポケモン6匹育てるとこまでやりましたが、やっぱり時間はかかります。(1匹2~3時間くらい?)対戦始めると、対戦環境の移り変わりで他のポケモンが欲しくなるとまた厳選して…となると6Vメタモンが欲しくなります…(厳選作業が短縮できる)

〇通信環境の悪さ
オンライン対戦で通信が落ちたことはないですが、ワンルドエリアでオンラインにしているとたまに落ちたり、他のプレイヤーもワイルドエリアで表示される関係上、ゲームが重くなって動きがカクカクになったりと、結構通信環境は悪いです。(今後のアップデートとかで解消されるのか?)不満があるとすればここくらいです。

〇ポケモンのリストラについて
発売前から結構な騒動になっていましたが、個人的には気にはなりませんでした。もちろん今まで特定のポケモンが好きでやっていた人からすれば冗談ではない話ではありますが、1つのゲームとして見たときにどうしても無理があったのは事実だったと思います。
リストラしたとこで良かったのは、対戦環境が良くなったのだと思います。(一般的な視点ですが)
やはり、新規で始めようとした時に今までの700匹以上のポケモンを全部網羅して対戦に臨むのは厳しいですし、いろんなポケモンがいる中でも対戦でつよいポケモンは限られていて、サンムーンで登場したウルトラビーストのような準伝説ポケモンで環境が構築されてしまうのも面白くないと思うので個人的にはよかったのかなと思います。

■まとめ
今回のポケモンは面白かったです。シナリオも内容も良かったし、ちょうどいいくらいのボリューム感でした。ホップが自分のやりたいことと出来ることでの葛藤なんかも良い話でした。(結構ストーリー短いという意見もネットで見ますが)
育成もしやすくなり対戦も入りやすいですし、私はポケモン厳選している虚無の時間を楽しんで育成しています。(何も考えなくてよい時間が心地良い)育成は大体済んだので対戦に潜るのも良いかもしれません。




聖剣サバイバル

2019-12-11 03:59:26 | ゲーム
今回は聖剣サバイバルのレビューです。

■どんなゲーム?
無人島で最強の剣を作って生き抜くサバイバルローグライク。
島に落ちている素材を集めて聖剣を作り獣を狩って食料を調達して生き残るゲーム。
聖剣を強化することでランキング上位を目指すのがメインの遊びになります。


〇聖剣を合成で作成する
島に落ちている素材を合成することで聖剣を作ります。基本は木の棒と石を配合して槍を作り、作った槍に石を合成して石の剣を作り、それを2本合わせると聖剣になります。(ここに行きつくまでが最初の関門)聖剣になってからは色付きの石を合成してステータスを上げたりとか、他の聖剣を作って合成したりして聖剣を強くしていきます。


〇獣を狩って食料にする
鍛えた聖剣で島にいる獣を狩って食料にします。何を倒しても基本生肉になり、それを取ると腹減りが回復します。ストックして持っておくには藁で燻製にする必要があります。(最初これに気づかずに腹減りで死んでた)獣は日がたつにつれて強くなっていくのでそれを倒せる聖剣を鍛えていないと、獣が狩れずに腹減りで死んでしまうので、聖剣強化と食料直達のバランスが大事。

〇どの島に行くかのプラン立てが大事
寝ることが出来る小屋がある島を中心に、上下左右に島が表示されます。
島には2種類あって、素材が落ちている・剣を鍛える台座がある島or獣が生息している島の2種類あります。
素材島にいくと食料が調達できず、獣島に行くと聖剣が鍛えられないので、どっちに行くかを現状の状況から考えていく必要があります。落ちているアイテムもランダムなので、素材の種類がそろわずに聖剣が強化できなかったりして1日無駄にしてしまうと、次の日の獣狩りで敵が倒せずに餓死するみたいなことになるので、そこのプラン立てが大事。(運もそこそこ絡みます)


■プレイした感想
ちょうどよいサバイバルゲームだと思います。最初のテンプレの動きにたどり着くまでは難しいですが、慣れてくるとサクサク遊べて楽しめます。スマホで無料でできるローグライクとして新しい一つの形に感じました。
ただ、聖剣を鍛える→獣狩る→聖剣を鍛えるのループなので、そこのループができるまでにプレイスキルが上がってしまうと、短調作業になりがちなのでそのあとも何か追加要素があると良いなと思いました。(10日までしかやってないので知らないだけであるのかも?)
テンプレの流れに乗るまで試行錯誤するのが楽しいので、ちょっとしたゲームを遊びたい人にはおススメです。ハイスコア競う好きな人もハマりそう。