今回は私がハースストーンをやらなくなった理由について書き留めておきたいと思います。
理由は大きく3つあります。ひとつずつ書いていきたいと思います。
理由①:拡張パックのタイトルが気に食わない
最近の拡張パックの日本名タイトルがちょっと洒落が聞いた感じのタイトルが続いていて、ハースストーンの雰囲気が変わってしまった感じていました。
内容は今までと変わらないのですが、タイトルが嫌。最近だと「博士のメカメカ大作戦」「天下一ヴドゥ祭」そして4月に来る新拡張の「爆誕!悪党同盟」です。
なんだかふざけた感じの名前が多く、ファンタジーものに抱くわくわく感がそがれていました。天下一ブドゥ祭なんかはまさにダジャレで、内容はかっこいいのにタイトルで台無しになっている感じがして嫌でした。
ドラゴン年1発目の拡張で、かっこいい感じを期待していたのにまた和名によりすぎたタイトルになっていてなんか違う感があってモチベーションが落ちました。
理由②:ベンブロードが辞めてしまった。
ハースストーンをやっている人なら知っているであろうゲームデザイナーのベンブロード。新拡張発表のときは実写でムービーに出演し、毎回面白おかしく紹介していました。
私は正直、前年の「ウィッチウッドの森」の拡張が発表された時期にハースストーンをやめようと思っていたのですが、カード発表の配信でベンブロードがゲラゲラ笑いながらハースストーンをプレイしているのを見て、気持ちが持ち直しました。それから半年くらいしてからベンブロードはBlizzardを退社。
彼の魅力はゲームを楽しそうにプレイしてそれを人に伝えられるカリスマ性を持っていることで私もそれに引っ張られてハースストーンをやっていた口なので、ベンブロードの退社はとても残念でした。
理由③:奇数偶数デッキの登場と、そのあとの新拡張のカード
奇数偶数のデッキは前から問題になっていました。出た当初はまたウォリコンが復活する!と自分も喜んでいましたが、蓋を開ければ、奇数パラディン、奇数ローグなど奇数軸の早いデッキが横行して奇数偶数でないデッキはいなくなったわけではありませんが、より制限がかけられた感じになりました。結局、奇数パラディンの速さと展開力に対抗できないデッキはボコボコにされてとてもラダーなどでは使い物にならない感じでした。奇数パラディンが他のアグロデッキを圧倒していました。奇数パラディンはその後にナーフされましたが、奇数偶数のデッキパワーは強力で来年度も奇数偶数環境になると思っていたところでの殿堂入りです。
本来あと1年間環境にいつつけることが出来るバグとゲンが殿堂入りでスタンダード落ち。これによってまたデッキパワーが落ち着いた環境になると期待していたところでの新拡張の発表でした。
新拡張のカードはレジェンドカードに強力な効果を持ったカードが多く、場に出すだけでゲームの流れを変えるほどの協力な効果を持つカードが多く収録されているようでした。
これを見たときに、せっかくバグとゲンをスタンダード落ちさせたのに、また別の形でカードパワーのぶつかり合いの環境になりそうだと感じました。ボードをお取り合いながら戦うハースストーンがすきだったのに、またその環境にもどるかと思いきや、そんなことはなさそうでした。
成熟してきたハースストーンの環境で強力で派手な効果を持つカードをたくさん追加していく傾向になっていくのは他のカードゲームでも同様です。私はあんまりそういう環境が好きではないので、いったん見送りにしようと思います。
理由は大きく3つあります。ひとつずつ書いていきたいと思います。
理由①:拡張パックのタイトルが気に食わない
最近の拡張パックの日本名タイトルがちょっと洒落が聞いた感じのタイトルが続いていて、ハースストーンの雰囲気が変わってしまった感じていました。
内容は今までと変わらないのですが、タイトルが嫌。最近だと「博士のメカメカ大作戦」「天下一ヴドゥ祭」そして4月に来る新拡張の「爆誕!悪党同盟」です。
なんだかふざけた感じの名前が多く、ファンタジーものに抱くわくわく感がそがれていました。天下一ブドゥ祭なんかはまさにダジャレで、内容はかっこいいのにタイトルで台無しになっている感じがして嫌でした。
ドラゴン年1発目の拡張で、かっこいい感じを期待していたのにまた和名によりすぎたタイトルになっていてなんか違う感があってモチベーションが落ちました。
理由②:ベンブロードが辞めてしまった。
ハースストーンをやっている人なら知っているであろうゲームデザイナーのベンブロード。新拡張発表のときは実写でムービーに出演し、毎回面白おかしく紹介していました。
私は正直、前年の「ウィッチウッドの森」の拡張が発表された時期にハースストーンをやめようと思っていたのですが、カード発表の配信でベンブロードがゲラゲラ笑いながらハースストーンをプレイしているのを見て、気持ちが持ち直しました。それから半年くらいしてからベンブロードはBlizzardを退社。
彼の魅力はゲームを楽しそうにプレイしてそれを人に伝えられるカリスマ性を持っていることで私もそれに引っ張られてハースストーンをやっていた口なので、ベンブロードの退社はとても残念でした。
理由③:奇数偶数デッキの登場と、そのあとの新拡張のカード
奇数偶数のデッキは前から問題になっていました。出た当初はまたウォリコンが復活する!と自分も喜んでいましたが、蓋を開ければ、奇数パラディン、奇数ローグなど奇数軸の早いデッキが横行して奇数偶数でないデッキはいなくなったわけではありませんが、より制限がかけられた感じになりました。結局、奇数パラディンの速さと展開力に対抗できないデッキはボコボコにされてとてもラダーなどでは使い物にならない感じでした。奇数パラディンが他のアグロデッキを圧倒していました。奇数パラディンはその後にナーフされましたが、奇数偶数のデッキパワーは強力で来年度も奇数偶数環境になると思っていたところでの殿堂入りです。
本来あと1年間環境にいつつけることが出来るバグとゲンが殿堂入りでスタンダード落ち。これによってまたデッキパワーが落ち着いた環境になると期待していたところでの新拡張の発表でした。
新拡張のカードはレジェンドカードに強力な効果を持ったカードが多く、場に出すだけでゲームの流れを変えるほどの協力な効果を持つカードが多く収録されているようでした。
これを見たときに、せっかくバグとゲンをスタンダード落ちさせたのに、また別の形でカードパワーのぶつかり合いの環境になりそうだと感じました。ボードをお取り合いながら戦うハースストーンがすきだったのに、またその環境にもどるかと思いきや、そんなことはなさそうでした。
成熟してきたハースストーンの環境で強力で派手な効果を持つカードをたくさん追加していく傾向になっていくのは他のカードゲームでも同様です。私はあんまりそういう環境が好きではないので、いったん見送りにしようと思います。