ガンダムエボリューションも遊んだの書いておきたいと思います。
カジュアルマッチを何度かやった程度なので浅い知識ですが、初心者が感じたところを書きたいと思います。
■全然オーバーウォッチじゃない
前評判ではガンダム×オーバーウォッチだという話で、ガンダムでオーバーウォッチするゲームだと聞いていましたが、リリースされてあそんでみたら、そんなことはなく、オーバーウォッチとは別のゲームになっていました。
■ロールの概念が薄い
オーバーウォッチと言えば、タンク、アタッカー、ヒーラーとロールが分かれていて、各々特徴的な性能をしていました。タンクなら体力が高く、ヒーラーなら攻撃力は低いが味方を回復できるなど極端な性能をしていて、味方と協力して戦う形式でした。
しかし、ガンエボは特徴はあるもののガチガチのロールではなく、みんな攻撃手段を持っていて、回復もまばらに持っている感じ。タンクを盾にして回復がサポートするという形式ではなく、一人ひとりが単体でも戦える性能に整えられていました。オーバーウォッチのようなチーム戦と言うよりはコールオブデューティーのような撃ち合いメインのゲームのほうに近い印象でした。
あまり、この機体はこう戦うという概念が薄く、この機体はどういう動きをするのが正解なのか?が分かりにくかったです。
■チームワーク<個人技
オーバーウォッチではキャラごとに役割がはっきりあって、その役割を果たすことで勝つことができるというのが基本の戦い方ですが、ガンエボはチームワークよりも個人技が高い人がいるチームが勝ちやすい印象です。エクシア、バルバトス、ザクⅡのように接近戦が得意でうまければ連続で何キルも取れるような機体を使える人がいるチームが勝つ印象があります。
この機体はこの機体に弱いなどメタ的な要素も個人技で超えれてしまう感があるので、キャラコンや撃ち合いがうまい人が技術で勝つというゲームに思えました。
■動きが速くて当てれない
全部の機体でサイドステップができます。ガンダムのゲームだとよくある仕様で、横にダッシュできるやつです。FPSのゲームでサイドステップができるものはパッと思いつくものがなく、珍しいと思います。
この仕様はガンダム的にはありですが、FPS的には難しいものだと思います。要は、みんなトレーサーのブリンクができるということなので、当てるのは難しいですし、ましてや、ヘッドショットなんでもっと難しいです。
こういう観点から見ても、AIM力がうまくないと当てずらいなど、プレイスキルの要求が高いゲームに感じました。
■ガンダムらしくない
ある程度機体の特徴を捉えてはいるものの、ガンダムシリーズを知っている人からすると、違和感がある設定になっている部分が多くみられます。
例えば、ヘッドショットでダメージが増える仕様。ガンダムのコックピットは胸の辺りにあることが多く、頭を撃ち抜かれてもそんなにダメージが入らないのが、ガンダム好きが持つイメージだとおもいます。
しかし、FPSの観点で見ると自然な仕様でヘッドショットが当たれば大ダメージで一撃で倒せるのはよくある仕様です。
ゲームのシステムを重要視して、ガンダムの特徴をなくしている辺りがガンダム好きの人からするととても違和感があると思います。
■ガンダムおじさんがやるのは辛そう
これらの観点から、ガンダムが好きで、FPSをあんまりやってこなかったような人たちにとって、ゲームの難易度が高くて難しい+ガンダムっぽくない仕様が多いのでガンダムに浸れないことを踏まえると、遊べる人は結構限られるのではないかと思います。
私もアニメも見てましたし、子供のころから他のガンダムのアクションゲーム遊んでいましたが、それとは全くの別物でガンダムへの解釈への違和感もあり、何とも言えないなという感じがしています。
■まとめ
私の場合はガンダムにも理解があり、FPSもそれなりに遊んでいるので、ヘッドショットへの理解などはありますが、ガンダム好きでFPSに理解がないと「なんだこれ?」というゲームだと思います。
普通に撃ち合いするゲームとしては面白いと思うので、そういうガチガチの撃ち合いのゲームがしたい人にはおススメです。
カジュアルマッチを何度かやった程度なので浅い知識ですが、初心者が感じたところを書きたいと思います。
■全然オーバーウォッチじゃない
前評判ではガンダム×オーバーウォッチだという話で、ガンダムでオーバーウォッチするゲームだと聞いていましたが、リリースされてあそんでみたら、そんなことはなく、オーバーウォッチとは別のゲームになっていました。
■ロールの概念が薄い
オーバーウォッチと言えば、タンク、アタッカー、ヒーラーとロールが分かれていて、各々特徴的な性能をしていました。タンクなら体力が高く、ヒーラーなら攻撃力は低いが味方を回復できるなど極端な性能をしていて、味方と協力して戦う形式でした。
しかし、ガンエボは特徴はあるもののガチガチのロールではなく、みんな攻撃手段を持っていて、回復もまばらに持っている感じ。タンクを盾にして回復がサポートするという形式ではなく、一人ひとりが単体でも戦える性能に整えられていました。オーバーウォッチのようなチーム戦と言うよりはコールオブデューティーのような撃ち合いメインのゲームのほうに近い印象でした。
あまり、この機体はこう戦うという概念が薄く、この機体はどういう動きをするのが正解なのか?が分かりにくかったです。
■チームワーク<個人技
オーバーウォッチではキャラごとに役割がはっきりあって、その役割を果たすことで勝つことができるというのが基本の戦い方ですが、ガンエボはチームワークよりも個人技が高い人がいるチームが勝ちやすい印象です。エクシア、バルバトス、ザクⅡのように接近戦が得意でうまければ連続で何キルも取れるような機体を使える人がいるチームが勝つ印象があります。
この機体はこの機体に弱いなどメタ的な要素も個人技で超えれてしまう感があるので、キャラコンや撃ち合いがうまい人が技術で勝つというゲームに思えました。
■動きが速くて当てれない
全部の機体でサイドステップができます。ガンダムのゲームだとよくある仕様で、横にダッシュできるやつです。FPSのゲームでサイドステップができるものはパッと思いつくものがなく、珍しいと思います。
この仕様はガンダム的にはありですが、FPS的には難しいものだと思います。要は、みんなトレーサーのブリンクができるということなので、当てるのは難しいですし、ましてや、ヘッドショットなんでもっと難しいです。
こういう観点から見ても、AIM力がうまくないと当てずらいなど、プレイスキルの要求が高いゲームに感じました。
■ガンダムらしくない
ある程度機体の特徴を捉えてはいるものの、ガンダムシリーズを知っている人からすると、違和感がある設定になっている部分が多くみられます。
例えば、ヘッドショットでダメージが増える仕様。ガンダムのコックピットは胸の辺りにあることが多く、頭を撃ち抜かれてもそんなにダメージが入らないのが、ガンダム好きが持つイメージだとおもいます。
しかし、FPSの観点で見ると自然な仕様でヘッドショットが当たれば大ダメージで一撃で倒せるのはよくある仕様です。
ゲームのシステムを重要視して、ガンダムの特徴をなくしている辺りがガンダム好きの人からするととても違和感があると思います。
■ガンダムおじさんがやるのは辛そう
これらの観点から、ガンダムが好きで、FPSをあんまりやってこなかったような人たちにとって、ゲームの難易度が高くて難しい+ガンダムっぽくない仕様が多いのでガンダムに浸れないことを踏まえると、遊べる人は結構限られるのではないかと思います。
私もアニメも見てましたし、子供のころから他のガンダムのアクションゲーム遊んでいましたが、それとは全くの別物でガンダムへの解釈への違和感もあり、何とも言えないなという感じがしています。
■まとめ
私の場合はガンダムにも理解があり、FPSもそれなりに遊んでいるので、ヘッドショットへの理解などはありますが、ガンダム好きでFPSに理解がないと「なんだこれ?」というゲームだと思います。
普通に撃ち合いするゲームとしては面白いと思うので、そういうガチガチの撃ち合いのゲームがしたい人にはおススメです。