1期1年連続3期までと党役員の任期の改革を打ち出し二階外しで度肝を
抜いた岸田だが威勢がよかったのは投票まで、就任直後の記者会見で早速、派閥の
長老への忖度意識の記者会見だ・・・・
麻生太郎副総理に起用する方針を固めた麻生派の甘利明を党の幹事長に起用・・・
(麻生派から出馬の河野にかかわらず岸田を応援していた)でぇ副総理とはねぇ❔
この甘利明が曲者で、2016年1月都市再生機構の土地売却をめぐり大臣室で業者から
現金を受領した事が発覚、世論が騒いだので、睡眠障害で自宅療養の診断を提出し
4ケ月も国会を欠席していた・・今回の要職で国民の税金が原資である政党交付金を含む
巨額の金を操るのだから有権者が呆れるのも無理はない【金小僧にそっくり】と批判続出だ。
清く正しくと期待していたが、しょせん安部・麻生傀儡政権なんだから自分の人事など
出来るわけがない岸田の勝利に貢献した細田派・麻生派は当然処遇を求めてくるだろう。
そこまで岸田政権として独自色を出せず結局ボス連中に気を使い派閥均等人事に、
ならざるを得ないのではないか・・・【党改革は夢の夢で幻に終わりそうだ】
初心声明で、【多くの国民の皆様が政治に国民の声が届かない、あるいは政治が
信じてくれない、そうした切実な声を上げておられ我が国の民主主儀の危機にあると
強い危機感を感じ、わが身を顧みず立候補を表明させていただきました】と叫んだ。
これは関接的に、菅政権安部の批判をした発言と受け止めたが、やっぱりダメダねぇ〜
岸田路線の【出発】の始発からボヤキはしたくないので、この辺でお後宜しく!