税金バラマキ合戦の総選挙だぁ～1❔

１０月１４日衆議院本会議が、大島議長が解散詔書を読み上げ、
　　　　　岸田総理就任から、わずか10日後の解散となった。
選挙は１９日公示、３１日投開票の日程で異例の短期決戦となる・・・
　　　　　今回の各党の選挙公約を見比べると、【税金のバラマキ合戦】だ。

その先頭を走るのが公明党だ・・・子育て世帯に【未来応援給付】として、
０歳から１８歳までのすべての子供に対して一人一律10万円相当を支給すると発表・・
生活困窮者向けに給付金の支給を検討するとし、マイナンバカードの保有者や
新規取得者を対象に３万円のポイント付与すると提案した。

自民党も岸田首相の演説で、新型コロナの影響で生活の苦しい非正規労働者、子育て
世帯向けの給付金支援を打ち出し、新型コロナに対応の経済対策に関し現金の給付は
実現したいと表明し、１８歳までの子供に一律１０万円相当の給付と公明党提案の
マイナンバカ－ドに関する案件に反対しなく与党の議論を踏まえ検討を進めるという。

立憲民主党・・児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校卒業年次まで、拡大し
高校授業料無償化、所得制限撤廃、国公立大学の授業料を半額、私立大、専門学校、
学生に給付型奨学金の返還額を所得控除の対象にし、返還免除の拡充をして、
義務教育の学校給食を無償化、望む人の不妊治療の保険適用をすすめる
出産育児一時金を引き上げ、出産に要する費用を倍増、子供、子育て予算を倍増
低所得世帯を対象に家賃の補助をし、公的な住宅手当を創設し、一人暮らしの
学生等々に家賃補助制度を創設しますといった具合だ・・・・
明日は・・国民民主党・日本維新の会・マダマダボヤキまっせぃ・・❔/span>