暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

ステルスオミクロン上陸か❔

2022-02-11 05:21:37 | 暮らしの中で


新形コロナのオミクロン株の下位系統ステルスオミクロン(BA・2)は世界57ケ国で確認されるなど、
拡散が続いていることが分かった・・・この変異株は一般のオミクロン株より感染力が強いことが知られ、
コロナ禍の長期化に影響をあたえるとみられる・・・日本経済新聞は9日・・・・

世界保健機関の資料から【まだ多くの国では(BA・1)が主流だが、BA・2の比率が高い国が増えてきた】とし、
新たに発生した下位系統のステルスオミクロン株過半数を占める国も出始めたと報じた・・・
現在までステルスオミクロン株の感染が確認された国日本、韓国を含め57ケ国【BA・2】は一部の
遺伝子が変異し、PCR検査で他の変異株特別としにくいため、ステルスオミクロンと呼ばれている・


ステルスオミクロン株は、ただでさえ恐ろしいほどの勢いで拡散する一般のオミクロン株より拡散速度が速く
最近のフィリッピンの感染者にステルスオミクロンが占める割合は98%・インドは65%に達する。
調査で分かり、デンマ-クでは、昨年12月には従来型のオミクロン株感染が72%だった、
先月末現在ではステルスオミクロン株が79%まで増えているわずか1ケ月で優勢種が変わったことで、
これはステルスオミクロンの感染力の強さである。

デンマ-クのコペンハーゲン大学の研究によると、ステルスオミクロンの感染力は一般のオミクロン株より、
2〜3倍も強く、WHOのコロナ担当技術責任者のマリア・バンケルコフ氏も・・・
この日オンラインブリ-フィングで【BA・2はBA・1】より【感染力が強く全世界に増加するとみられる】と、
述べている・・・ただし、感染した際に重傷化するリスクは、従来型のオミクロ株【BA・1】と、
大差ないとも言われている・・・油断は大敵十分自己管理に努めましょう。

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