オミクロンが侵入してきた時と同じような感じで、かなり広がっているのではないか
オミクロン株の亞種BA2について警戒を示したBA2の感染力は過去最強との見方が強まっている
第6波のピークアウトも束の間すでにBA、2によるリバンドが始まっている可能性が出てきた。
BA2は、欧州で主流の検査法では探知難しくステルスオミクロンと命名された。
国内の検査法では探知できるものの流行中のオミクロン株のBA1と亞種のBA2の判別はできず、
検体の5--10%程度で把握できるのは氷山の一角で、名古屋市で8件、都内で2件仙台市でも
BA2の市中感染が確認された・・・BA1の感染者が減っても、BA2が蔓延すれば全体として
感染者数は上昇に転じ最多もあり得るピ-クカラ、グンと減ることは考えにくいと関係者の声だ。
米CNNF【人間から見れば、BA1よりも厄介なウイルスかも知れない】との専門家のコメント紹介している。
【BA2をオミクロン株の派生株と考えると対策を誤ってしまうBA1との目に見える差異が報告されている
以上新たな変異株として扱うべきで、BA1を前提に水際対策や入院基準などは、BA2の特性を踏まえ
見直すべきです】・・・・・(中原英巳氏)
2月中頃になって38度超の発熱事例が複数見られたり、買ってないほどウイルス量が多い検体、
死亡者があるなど1月中とは様子が違ってきている。と言う医療現場からの報告もある。
【ピ-クアウト】と浮かれている場合じゃない・・・・