暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

うまい健康法は疑うべし❔

2023-02-06 12:56:39 | 暮らしの中で


【人生100年時代】50歳ですら道半ばという長い余生は、喜ばしいどころか、
不安で仕方がないという、グロブ諸兄も多いことでしょう、【お金】【健康】【孤独】といった
ことの情報が世間に蔓延している・・・老後不安は本当に正しいのだろうか❔

高齢者はタンパク質が必要…肉をどんどん食べなさいという論調は本当なのか❔
【長生きしたければ肉を食え】など高齢者に肉食を進める情報を見かけるが・・
健康のためのつもりがかえってリスクを高めているのではと医師に聞いてきた・・
消化器専門の大竹真一郎氏は・・・・
【心筋梗塞のような血管の病気や大腸がんのリスクを高め、
                     むしろ早死にする可能性があります】と注意を促す。
肉を食べたからって筋肉が必ず増えるわけではない・・実は、筋肉量とタンパク質の相閑関係は、
       はっきりしておらず、肉を食べたから筋肉が必ず増えるわけではないんです。
年をとるとタンパク質が不足しがちになるのは事実ですが、魚や大豆製品など食品でいくらでも補えます。

長寿で有名な自治体の高齢者の食生活を調べた研究結果を見ても、お肉を中心とした食生活ではなかった。
そもそも万人に効く健康法はないと断言する・・健康はあくまでも複合的な要因によるもの、
【OOを食べれば大丈】と断言する健康法は疑うようにしましょう・・・うまい投資話を疑うように、
うまい健康法も疑うべし・・むしろ肉は早死にする可能性を高めることもありますから注意が必要です。

マンサク・・・

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焼きミカンを食べ骨粗症予防に❔

2023-02-06 04:32:32 | 暮らしの中で


焼きミカンをご存じだろうか❔昔は火鉢で焼いて食べていて、風を引きにくくなるとされてきたが、
今では常食している人はすくないかもしれない・・・でもこの焼きミカン通常の生鮮ミカンよりもも美味しくなり、
栄養成分もしっかり体内に取り入れられる。ミカンの栄養成分で特に強調したいのが、B-クリブトキサンチンです・
B-カロテンの仲間で骨代謝の増強効果が認められているものです骨粗しょう症の予防に効果的なんです・・・

国内の骨しょう症の患者は全人口の約10%,、約1千300万人いると推定されている、50歳以上の女性の4人に1人が
骨粗しょう症とも、血中B-クリブトキサンチン濃度が低い人に比べて、高い人では骨粗しょう症を発症するリスクが
92%も低くなる結果が出ている。
また、ミカンは、ほかにもギャパ、ビタミンC、ヘスペリジン、ビタミンP、ベクチン、クエン酸なども多く含むので・・
冬のスーパ-フル-ツと言える…しかし、焼けばそれ以上に健康効果の高いミラクルフル-ツになるのです。
ミカンを焼くと水分が飛び、甘味も増し、濃厚にになり、皮や筋まで美味しく食べられます・・
出来れば皮や筋に多く含まれるB-クリブトキサンチンだからこそ丸ごと食べてほしいです。


作り方は、よく洗ってオ-プント-スタ-ヤグリルで焼くだけ・・ト-スタ-なら10分・・グリルなら7分ほど焼くと
焦げ目がつくそれを取り除いて皮も食べよう・・その濃厚なコク、甘さ、香りのトリコになるのはまちがいなし・・
焼きミカンは、1日2~3個食べるのがおすすめ・・少し大きめなら2個くらいがいいでしょう・・・食事で牛乳・チ-ズなど
カルシウムを摂取すればしょう症予防に最適です。100歳になっても歩けるように、さっそく焼きミカンを食べてみましょう。


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