暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

国民負担率47.5%だって!

2023-02-24 04:22:53 | 暮らしの中で


国民負担金47.5%・・あなたの稼ぎの約5割が公的負担・江戸時代なら一揆確実衝撃の数字だ。

岸田文雄が掲げた【令和版所得倍増】なるスロ-ガンはどこに消えたのか?・・・・
財務省が、国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す国民負担率について、
今年度2022年度は47.5%となる見込みだと発表した・・・・
国民負担率は国際的に比較する指標の一つで、47.5%とは所得の半分近くが公的負担を占めていると
言うことで、大雑把に言えば、稼いだ収入の半分程度が公的負担となる・・・

歴史の教科書では、江戸時代などの農民が領主などに納める年貢の割合が3割を示す【三公七民】でも
生活はカツカツで、それが4割の【四公六民】や5割の【五公五民】となると一揆が起きた・・
現代の日本で【五公五民】に近い数値なっていることで、ネット上でも怒りの声が上がっている。

1・・これじゃ生活が苦しいのは当然だよ・・・
2・・国会議員さん、国家公務員や天下りの皆さん、我々の負担を真剣に考えてみたら・・
3・・霞が関の役所は無駄遣いを毎年毎年会計監査から指摘されているが,いい加減にしろよ‥等々!

欧州では、【国民負担率】が6割近くの国もあるものの、その分社会保障や福祉政策が手厚く、
日本のように負担率が高い傾向にありながら、必要以上に【自助】を強調する国はすくないようだが、
江戸時代や戦国時代なら一揆が起きてもおかしくないレベルだ・・・・
経済にまったく疎く、根回しもなく、党内議論もなく、矢継早に大風呂敷広げる岸田文雄の手法には
国民もあきれるばかりだ・・・・民を甘く見ていると地方選に一揆が起こるかもね❔


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